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旅のルート、そして、期間、予算・・・それらは全て密接に絡んでくるので、どれから決めていくかは人によって違う。
お金はあるけれど、時間はない人。
時間はあるけれど、お金はない人。
それぞれの範囲内で行ける場所を選んでいく。
また、行きたい場所が多すぎて長い長い世界一周(以上?)になってしまうことも考えられる。
要は人それぞれ、旅なんて娯楽。
自分が本当に楽しめればなんだって成功!!
貴重な時間とお金を使うのだから、後悔しないようにすることが1番。
変な我慢をせずに。
自分の時間を大切に。
他人と比較することも不要。
計画を重視することも不要。
自分がそのときその時に、最善と思う道を進めば良い。腰に根が生えてしまったって良い。そこが気に入って長居したいなら「居続けないと!!」。そうすれば、好きな場所の新たな側面も見えてくる。日本の良さも見えてくる。
とにかく、その世界に足を踏み入れたら振り返る必要はない。
Be Here Now!!

旅の期間にまつわるアレコレ。
1年以内か、1年を越えるか。
ここが1つの別れ道かもしれない。
1年以内であれば、世界一周航空券の利用もありうる。
が、1年を越えると世界一周航空券の利用はなくなる。
まずは、どこに行きたいか。
どれくらい滞在したいか。
どれくらいの時間があるか。
そういった要件から、自分の旅行期間が決まることが多いだろう。
年齢的な制限もあるだろうし、家族の問題、金銭的な問題、制約事項をあげたらきりがない。
1年で世界一周をする、というように期間が先に決まっているなら、駆け足旅行にならないように余裕を持ったスケジュールを組んでおいた方が良いと思う。旅ではイロイロなことが起きる。想定外のことで時間が取られる。予想外の場所にもっといたくなる。
急ぎ足過ぎて疲れてしまうのも注意。
途中で疲れてしまうことのないように、ちゃんと計画を立てたほうがよい。
とは言いつつも・・・1年間は長い。長いが、長過ぎもしない。
世界一周を目指すものにとっては、むしろ短いくらいだ。私自身も1年で世界一周をするなら、事前に訪問地を熟考して取捨選択したい。世界には素晴らしい場所が多すぎて、事前に選ぶのは難しいとも思う。情報量も日本でのものと、現地でのものは大きく異なる。旅の途中で行きたい場所が増えることもあるだろう。のんびりしたくなることもあるだろう。
だからこそ、期間が決まっている場合でも、余裕を持ったスケジュールをたてることをオススメしたい。
さて、期間に制約がない場合だが、今度は金銭的な制約が大きくのしかかってくることが多いだろう。だが、節約は可能なので、期間の制約がないということは、旅を満喫するにあたって1つのアドバンテージではある。
もっとも、1年をこえた旅が単純に「良い」と言えるわけでもない。
1年をたたずして、多くの旅行者は好奇心の磨耗を感じ始める。そして、その時から、旅が日常に移行していくのではないかと思っている。幾分気分が高揚し、楽しんでいる状態というのは、3ヶ月から半年が最大な気がする。だから、長くなればなるほど、事前に想像(期待)していた旅からは離れていくかもしれない。それで良いのかどうかは個人の問題となってくる。誰にどんな旅が向いているかは、本人にしか分からない。
1年を超える旅の場合には、その「生活」をも楽しむスタイルになっていかないと難しい。最近では、1年超の旅行者もそれほど珍しいというものではない。2〜3年の旅行者はかなり少なめであり、5年を越える旅行者になるとレアといったところだろう。
そんないろんな旅人と出会い、雑談をするだけでも、とても楽しいので、それは是非(シャイ過ぎない?笑)旅人たち全てに楽しんでもらいたい。
個人的には、世界各地を満喫するには2年は必要ではないかと思う。
もちろん長ければ長いほど安心だ。
でも、旅を続けるモチベーションを保ち続けることが難しくなる人も多いので、2年くらいが良い気もする。モチベーションがどうなるか、それは、そのときの精神状態や諸々の全てが絡んでの問題だ。自分で事前に「分かる」というわけでもなく、その場になって初めて分かるものだと思う。
私の場合には、疾病時や失恋時に大きく「やる気」が下がってしまった。それでも旅を続けることが出来たのは、ひとえに「世界ぷらぷら」を作っていたということにかかっている。
「中途半端で終えたくない」「せっかくだから皆に見てもらえるものを作りたい」そんな風に「旅」じたいとは別の目的が出来上がっていた。
周りをみてもサイトを作っている人っていうのは、旅を続ける意思が強い傾向があると思う。
お陰で自分は前進を続けることができたと思うし、そうでなかったら「いたい場所」にいつまでも滞在していたかもしれない。むろん、今でもどこかでのんびりと。そして、まだ旅が続いていただろう(笑)。
世界を傾向別に大きく分けると・・・。
私の独断で下記のように分けてみる。
【旅行が快適で、住んでみたくなるような地域】
それは文句なくアジア。
東南アジアは万人にオススメ。インドを含む南アジアは、半々だろうか。気に入る人も多いと思うのだが、一概には言えない。
そして、東南アジアは「住んでみたい」思わせる何かがある。幾分は日本にも近い文化で居心地が良い。ご飯もおいしい。旅行者にとってもやさしい地域だ。
旅が初めてな方。旅に対して不安も持っている方。
そういう方も含めて誰にでも All Welcome な地域!!
【刺激の強い中東・イスラム圏】
アジアとは違った喧騒に包まれ、朝からアザーンが町に響く。
とにかく異世界感があって、旅をしていると実感できる。誰もが妙にパワフルで親切。お酒がなかなか買えなくて苦しめられたりと、訳の分からない苦労も多い。
なかでも観光客がまだ少な目の地域に行けば、イスラム流の優れたホスピタリティに出会える。ちょっと訪れるには素敵な世界だ。でも、セクハラには注意!!
刺激が欲しいときに、まさにうってつけ。
人もご飯も文化も、とにかく濃い。旅を感じる地域。
【お金を使えば楽しい。でも、老後でも同じ??】
ヨーロッパに、極端な節約生活を強いられるような状態で訪れても楽しくないかも。
日本の生活と同じで、楽しむためにはある程度の出費を覚悟しないとならない。ただ、見るだけ、通過するだけでも良いが、(特に西)ヨーロッパは変化が遅い。
金銭的な余裕がないなら今しか味わえない、その他の地域を先に回ったほうが良い。でも、余裕があるなら!! 町に繰り出して楽しもう!!
中世のような旧市街を散策したりロマンチックさをカップルで満喫!?
余裕を持って訪れたり、おいしいものを食べたりの場所!!
【自然もスゴイが、ご飯はまずい。】
アフリカって、日本人が普通に想像する世界とは違うと思う。
ビルの林立するナイロビ、先進国のような南アフリカ、エジプトからモロッコまで北側はアラブだし、住んでいる人の生活も基本的には他の大陸と同じ。
サファリを楽しむのも良いけれど、旅行インフラは整っていないし、(旅をする人が少ないからか)質に比べて移動代・宿代が高い。
そして、ご飯もまずい。いざというときに安心して行ける病院も少ない。
なんていうか、苦労が必要な割には楽しめない大陸。
ここは最後にとっておいても良いかも。
【旅行最高!旅行万歳!ってな地域】
旅が楽しい。
そんな風に久しぶりに感じたのが南米。
とにかく自然のバリエーションが豊富で、目的となる見所が多いのが南米の最大の魅力かも。そして、カーニバルのようなイベントもあり、遠くにいても魅力が向こうからやってくる。
そして、どこに行っても適度に快適。旅行インフラも発達しているのでラクチン。日本人宿も多く、日系人も多い。そんな交流も他に地域とは違う。
そんな楽しくて満足で来る南米なのだが、旅行には行きたいが、不思議と「住みたい」とは思えない。説明は難しいが、その辺の差がアジアとの差かも。
こんな風に簡単に書いたが、まだ他にも地域はあるし、それぞれを満喫しようと思ったら時間はいくらあっても足りない。
さて、どんな場所を訪れて何を見たいのか。何をしたいのか。
どれだけ時間があるのか、どこに時間を割くのか、後悔しないように貴重な時間を正しく分配しないと!!(笑)
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