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11分間 パウロ・コエーリョ
パウロ・コエーリョの本は、どれも面白い。その中でも久々に、アルケミスト(私にとっては別格!!)のような衝撃を受けた。性をはじめとして、いろいろなことを考えさせられる。また、ちりばめられた素敵な言葉をメモらずにはいられないのもいつもと同じ。
女性の視点から読むと、この本がどう読めるのか分からないのですが・・・。でも私にとっては良かったので、オススメ!!

1リットルの涙 難病と戦い続ける少女 亜也の日記 木藤亜也著
いのちのハードル 「1リットルの涙」 母の手記 木藤潮香著
ブダペストのヘレナハウスにて、偶然に読み始めました。
本当に涙が出そうになる。本人の姿、母の姿が目に浮かんでくる。
私は母の手記は読んでいないのですが、帰国したら是非読んでみたいです。

博士の愛した数式 小川洋子著
久しぶりに「風変わり」と感じる物語でした。
淡々と語り進むストーリーなのに引き寄せられる。こういう良質で新しい物語を常に読んでいたい。
帰国したら著者の他の作品も読んでみたい。
→映画化されているとタイで知った。DVDがあるようだったが、DVDの持ち主が貸出中で私は最後まで借りることができなかった。とても残念。

泥流地帯 三浦綾子著
名作と感じた。久しぶりに夢中になって読んだ「文学大作」といった印象。
皆にも勧めたくなる本です。悲しくも美しい物語で、家族愛と言うか、人間性についても考えさせられる。
帰国したら続編である「続・泥流地帯」を作品も読みます。
→トルコで出会ったユキコちゃんに買ってもらい「続・泥流地帯」読みました。やはり良かった!!オススメ!!

イスラーム教徒の目で見た西洋文明
マシュハドのハラム(イマーム・レザー廟)で、誰でも貰う事が出来る(外国人巡礼者用オフィスにて)。当然、日本語の本だけでなく、各国語の本も準備してある。また、ハラム(イマーム・レザー廟)の紹介用VCDを大画面で見せてくれると共に、VCD自体も貰える。
第1部:「西欧の概観」抑制された調子で書かれている。こういった目で見ているのかと理解の助けになる。イスラーム圏(主にイラン人)の多くが、西洋に劣等感を持っているとのことなど。
第2部:「世界に対するイスラームの贈物」過去において、いかにイスラーム圏の人々が高い文化を誇っていたかについて書かれている。懐古的な内容も多く、過去を誇っている。イスラームの成果について知らなかったことも多く、勉強になる。
第3部:「イスラームと社会問題」アルコールの問題からジハード(聖戦)までいろいろ。結論に至るまでの説明は「神の言葉だから」で全て済まされてしまい、あまり「納得」するための手助けとはならない。
※本が古いためもあるが、全般に現在のイスラム圏の問題は無視されてしまっているのが気になる。

イスラームにおける女性の権利
マシュハドのハラム(イマーム・レザー廟)で、誰でも貰う事が出来る(上記と同じ)。
上記の本の女性問題に焦点を当てた内容。一夫多妻制についてなど、どうもあとから考えた屁理屈のように読める。ただし、現代ではなくイスラームが生まれた当時としては、女性に権利を与える画期的な内容だったと思われる。※キリスト教世界が女性に所有権を与えたのすら、ついここ200年程のことである。それを考えればイスラームは明らかに進んでいた。他にもいろいろな実例あり。
本当の意味での「平等」とは、「同じ」ということではなく、それぞれの性に合った権利を持つべきだという「神の言葉(?)」には一部納得させられる。個人的には男女別々の権利というのではなく、同権を一歩推し進めて、保護を強めることも必要かと思う。
※ただし、現実のイスラーム社会は、こういった本の理想とは違う姿になっていると感じる。

深い河
コルカタで購入した。
久しぶりに読んだが、やはり良い。遠藤周作というと、お笑い的なモノから宗教的なもの、文学まで幅広く名作を書かれているイメージがある。
深い河は、とても分かりやすく「生き方」みたいなものを語っており、しかも考えさせられる。特にインドで読んだのが良かったのかもしれない(笑)。

ダライ・ラマ自伝
アリで旅人に交換してもらった。
中国がチベットに侵略した歴史を、ダライ・ラマの人生に重ねながら平易に説明している。これまで漠然とのみ知っていた事項が明確になり、自分の無知が恥ずかしくなった。チベットのためにも「ダライ・ラマ自伝」を多くの人に読んでもらい、少しでもチベットの状況改善に向けた動きが大きくなって欲しい。
今後は、ダライ・ラマの「愛と非暴力」など他の本も是非見つけて読みたい。

地球の歩き方 中国
全国版を、日本から来た広クンに買ってきてもらった。
全国版は広い国土の中から行きたい場所を探すのには適しているが、情報が少なすぎて困ることが多かった。例えば乗り継ぐための小さい町が載っていない。だから、途中の香港で英語版・ロンリープラネットを買う羽目に。地球の歩き方には地方版が多数出されているので、それを買い集めたら結構な良い情報源になりそうだ。
この本は、厚みがあって重いので、通り過ぎた町、行く予定のない町のページは気持ちよくビリビリ破いて持ち歩いた。

ナシ族トンパ文字名句鑑賞
麗江に住むナシ族独特のトンパ文字の名句集。トンパ文字を中国語、英語、日本語に訳し、分かりやすく解説している。状態をそのまま絵によって表したトンパ文字のおもしろさと、ナシ族の宗教観や生活そのものが生き生きと伝わってくる。
文字の解釈は結構難しいが、2人でこれで勉強した。

おろしや国酔夢&シベリア追跡
cotton100%鎖国していた江戸時代に、千石船で極寒のロシアに漂流してしまった日本人の物語(ノンフィクション)。「おろしや国酔夢譚」は井上靖作の小説。「シベリア追跡」は椎名誠作で、「おろしや国酔夢譚」を参考に極寒のロシアを追体験した模様のエッセイ。
極寒の地の物語を、灼熱(?)の地で読むのも楽しい。2人で何回も読み返した。「シベリア追跡」には頻繁に「おろしや国酔夢譚」の話が出てくるが、「シベリア追跡」しか持っていなかった。「おろしや国酔夢譚」が気になっていたところ、偶然にバリ島の古本屋で発見!即座に購入した。
cotton100%
cotton100%現代書林より、新たな一章を加えて復刊された。こちらはakiraの処女作品となるもの。アメリカ大陸を旅していく話。新たな一章は9.11テロ事件の事。
作者の感覚と人との出会い方にいつも驚かされる。女性にふられた作者はある人からダウンジャケットを30ドルで売ってもらい、それだけの荷物で寒い冬のアメリカを回ってしまう。移動は長距離バスかヒッチハイク。そして主にインディアンたちとの出会いを重ね、さらに衝撃的な人生旅を続けることになる。”人生に間違いなどあり得ない”、”踏み外した時にこそ、間違えた時にこそ本当の道が見えてくる”など今の自分はどうなんだろう?と悩む必要など全くないということに気づかされる。また、本来の旅の目的をこれで再確認でき、また逆にここまで出来ないという複雑な気持ちが絡む。
どちらにしろ、旅とは関係なしに人生は楽しまなくては!という楽観的で前進的になれる元気倍増本!これを読むと旅に出たくなるかも??(mayu)
・アジアに落ちる
・アヤワスカ!/著者すべてakira


上からアメリカ、アジア、南米の旅本。
必然なのか偶然なのか、普通でない尋常でない旅という人生を綴る。
ヒッチハイク、ホームレス、酒、ドラッグ、売春婦、恋愛、失恋、友情、宗教、思想、何でもかんでもの集大成。アーティストであり作家であり旅人である著者の出会いは凄く驚かされる。類は友を呼ぶのか、人が人を選ぶのか、求めているものには出会えるものなのか分からないけど、こういう旅は理想のひとつだ。
(mayu)
すごいよ!!マサルさん―セクシーコマンドー外伝 /うすた京介

ツボな1ページを発見しては、それをおかずにして何度も笑っていた日々…思い出します。
やっぱり1巻が一番面白い!
(taka)
太陽と風のダンス /ゴルゴ内藤

10年前からトランスを求め、世界のパーティーを目指す。
大部分がパーティーだけど著者にとっての最高の旅の仕方をしているように思える。
トランス好きな人にとっては良い参考書になるはず!
(mayu)
かもめのジョナサン /リチャード・バック

何かを求めることの大切さを考えさせられる。
人生の夢を追求して、成し遂げるまでの道のりを童話の形で表現している。
童話として読んでも面白いし、いろいろ考えさせられても幸せ。
リチャード・バックの書く物語は奥が深い!
(taka)
イリュージョン /リチャード・バック

本当の自分、本当にしたい事を知りたくなる。
英雄と共に飛行機で旅をしながら、夢や希望を実現する方法を学んでいく。
そんな姿やそれぞれの考え方が、非常に魅力的で何度も読み返しました。
(taka)
アルケミスト―夢を旅した少年 /パウロ・コエーリョ

山川紘矢、亜希子夫妻の翻訳する本は、興味深い内容が多い。
ある日見た夢を信じて砂漠を旅する少年が、身近な場所にある宝物に気づく物語。
こんな夢や経験をしてみたい!
(taka)
バガヴァッド・ギーター

インドの叙情詩ラーマヤーナーの重要な一節。
クリシュナの言葉を通して、何かに執着することや怒りといった不要なものを捨てることの必要性を説いている。
’95ゴアで初めて出会い、夢中になって読みました。
(taka)
河童が覗いたヨーロッパ /妹尾河童

中学生の時に読んで、旅への憧れが初めて生まれました。
手書きの部屋の様子や細かい描写は、自分が旅をしているような感じがします。
随分昔に筆者が留学していた時の話ですが、今のバックパッカーに通じるものがある気がします。
(taka)