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ディジュについてのアレコレ。ちゃんと練習しないと・・・。

でも、この「旅のディジュ」って、世界ぷらぷらのサイトの中で1番どうでもいいような内容だったりして・・・(悲)。だから情けないような絵を貼り付けちゃいました。

もっとディジュが上手になったら、絵もグレードアップしてくのだ!!

どこかでディジュリストに会って、教えを請いたいなぁ・・・。

<ディジュを日本に送付!! in INDIA/PAKISTAN >

(さらばディジュリドゥ!!)
ちょっと大げさながら、デリーから日本にディジュを送付する際には感慨があった。

デリーから日本までの送料は、約7,000(約20,000円)Rs。高い!!
でも、思い出もあるし、グミ君に修理をしてもらったものだし、値段も高い。いろいろ考えると日本に送るのが1番な気がした。マユとも話し合ったが、やはり今後の旅にディジュを2本も担いでいくのはツライ。1本だけ送るか、2本とも送るかも悩んだが、結局は2本とも日本に送った。

なぜそんなに高い送料が掛かってしまったのか。それは、インドの郵便局では、大きすぎて扱いができないからだ。シタールを日本に送ろうとしていた日本人も同様に言われていたので想定通りだが、ディジュはシタールよりも小さいので「もしかしたら」を期待していた。さて、郵便局が無理ならDHLなどの高価なサービスを利用するしかない。私たちはDHLを利用したので、このように高くなってしまったのだった。でもまぁ、これからずっと担いで歩くのは大変だし、温度や湿度の変化によってディジュが割れてしまう可能性も高い。そう考えると送付は正しい選択だったと思う。
また、偶然ながらマユのPCをデリーで売却(私がキーボードにコーラをこぼし、故障してしまった)し、その分の荷物も軽くなっている。これから移動がラクになり、快適にアチコチ移動できそうだ。


送付当日に、電車に乗ってアムリトサルに向かった。そして、そのままラホールへ!!

(おおぉっ!!ディジュを吹いている人がいるではないか。)
日本人数人が練習をしたり、白人旅行者が教えてあげたりしている。

う〜ん、こうなってみると、私も一緒に吹きたくなる。
( あぁ〜、昨日送ってしまったのが・・・)
などと悔やんでみても始まらないのだが、ディジュを運ばなくなって早々にちょっと寂しい思いをしてしまった。私のようにうまくない人間だと、自分のディジュでないと思うように演奏ができない。特に、音を出すのに必要な息の量が多いディジュは、難しく感じる。

トルコのパーティでもディジュを持っている人は多いのだろうか。う〜ん、ディジュを日本に送り、軽くなったのは良いが、寂しいなぁ〜。

06/02/23

<リシュケシュはディジュの本場!? in INDIA >

インドで出会う人は、他の国に比べて圧倒的にディジュを吹いている(もしくは吹いたことがある)人が多い。
とりわけ、ゴアでそういった人々と出会った。彼らは皆、インドのリシュケシュでディジュを始めたらしい。

リシュケシュには様々なディジュ(インドではバンブーと呼ばれる竹製のものが多い)がある。中でも、ゴアで出会ったコージくんが持っていたディジュには驚いた。木を半分に切って、幹の中央に窪みを付けたあとに、半分にした木を貼り付けて作ったディジュだったからだ。はっきり言ってオーストラリアでは考えられない。
ディジュリドゥの故郷であるオーストラリアでは、当然のようにユーカリの木を使ってディジュを作る。もちろん、お土産用などに安い竹製のものも見かけることはあるが、半分にしたものをくっつけなおしているものなどは見たことも聞いたこともなかった。さすがに、インド人らしい自由で大胆な発想だ。

ともかくも、リシュケシュには、様々なディジュが売られている。値段も安い。
そんなわけで、まずは手軽にディジュを始めるにはちょうど良いのだろう。私の場合は、オーストラリアで高いディジュばかりを眺め、購入するかどうか随分と悩んだ。オーストラリアにも安いディジュはあったけれど、良いディジュがたくさん並んでいる(9割以上はユーカリ製)のを見てしまうと、どうも安い方に目がいかなくなってしまう。練習用には安いものの方が良いのかもしれないが・・・。


ディジュの演奏をするためには、循環呼吸と言う「独特の」技術が必要になる。
口に溜めた空気を吐き出しつつ、鼻で呼吸をするという技術だ。

多くの人が、循環呼吸で挫折するようで、私もそこに恐れを抱いていた。初めてディジュに出会った10年前のゴアでも、コップとストローを使い練習をしてみたのだけれど全く手も足も出なかったのだ。
・・・でも私がちゃんとしたディジュを購入したのは「高いディジュを買ったので辞められない!!」という理由付けのためでもあった(笑)。おかげで、少しは演奏できるようになり、結果オーライなのだが。

ゴアではそういったディジュリストたちと出会い、刺激を受けた。
始めたばかりの頃の新鮮な気持ちを思い出したと言うか。

ところで、マユのディジュが壊れてしまったので、ヴァラナシにいるグミ君に修理をお願いしにヴァラナシに戻って来た。
忙しいグミ君には申し訳ないが、簡単に自分で直せるものではないので、グミ君がインドにいてかなりラッキーなのだ。

06/01/30

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<オーストラリア以来でグミ君と再会 in INDIA >

グミ君とヴァラナシで再会!!

アッシー・ガートで待ち合わせして、久しぶりに自分以外の「生ディジュ」を聴き、練習もした。いやぁ〜、やはりうまい人の音を聞かせてもらいながら吹くのは1番いい。
ガートで吹いていると、インド人がたくさん集まってくる。
「この楽器はなんだ?」
とかならいいけれど
「吹かせてくれ」
とかは困るので、なるべく周囲を相手にしない意思を現しつつ吹き続ける。

オーストラリアのダーウィン路上で、日本人のディジュ奏者と一緒にバスキング(路上で演奏し、お金を貰う)した時を懐かしく思い出した。路上で楽器演奏などしたこともなかったし、酔っ払いの通行人やアボリジニたちとの話も面白かった。アボリジニはちょっと臭いし、うるさいときも合ったけれど・・・(笑)

グミ君には、オーストラリアでディジュリドゥを購入する時に、とてもお世話になっていた。そして、吹き方の基礎もほぼ全て、グミ君に教えてもらった。

ワーキングホリデーで滞在していたオーストラリアの期限が来ると、グミ君はいったん日本に帰国した。そして、以前にオーストラリアで話していた夢の通り、すぐにインドに旅立ったのだ。インドへは、オーストラリアで残ったお金などを持っていったらしい。

さて、私たちはメールでグミ君の電話番号を知っていたし、ヴァラナシに半年ほど滞在すると聞いていた。そんなわけで、12月はヴァラナシ、年末はゴア!これを合言葉に頑張って(?)、旅を続けてきた。


ヴァラナシに着いた翌日、メイン・ガート(沐浴場)で待ち合わせた。そしてレストランでご飯を食べ、ラッシーを飲み。別の友人宅で軽く話したり。

さらに翌々日に、ヴァラナシにいるグミ君の部屋を訪れると、引越し中であった。
何でも昨年にグミ君の部屋に住んでいた日本人女性が、再びヴァラナシに滞在(インド古典ダンスを勉強)しに来たとのことだった。引越し先は屋根の屋上、現在新築中で壁や水周りは出来ているけれど電気は引いている途中のようだった。部屋は狭くなるようだけれど、部屋に水道も付き、ディジュを練習するには屋上の方が良いかもしれない!?

ところで余談だが、チベットではディジュの練習がしづらかった。
空気が薄くて息が続かないこともあるし、音が出ずらく感じたのだ。それも空気の薄さに関係があるのだろう。また、口の部分が、寒い気候で硬くなってしまい、調節ができなくなってしまった(軟らかい素材を使っているので)のもきつかった。

05/12/21

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<ディジュを持ち運ぶ苦労 in CHINA >

ディジュは結構かさ張る!!

それなりに重さもあって、移動の際に持ち歩くのは面倒でもある。
しかし、重さよりも大きさの方が気になるのだ。・・・いくら邪魔に思ってもちゃんと大切に扱わなくてはならない(邪険になんてしません!!)。

しかし、中国では、バスの車内に持ち込むのを拒否されることがある。そんな場合に、ディジュとはどういうものかとか、中国人に説明することは難しい。中国人はほぼ全て英語を話せないし、私たちも中国語を話せない。筆談も難しい内容までは無理だ。
そんなこんなで悲劇は起こった・・・。

車内に持ち込めず、床下の荷物入れに入れられたディジュ。移動中は雨が降り、車内にいた私の席でも、雨漏りが始まった。嫌な予感は当たった(嬉しくない)。ディジュはバッグもろとも水浸し。ディジュを縦にすると、中から水がジャァ〜と滴ってきた。ディジュは濡れたくらいで壊れるモノではないと聞いているが、寿命は縮まるらしい。


国境を越える際だけでなく、街中でも変わったものを持っているからか注意を引く。
外国人旅行者の中には、ディジュだと分かって話しかけてくる人もいるからいいけれど。

それと問題点は、都会にいると練習ができない点。
本当は問題ないのかもしれないけれど、中国などでは、街で吹いていたら警察(公安)などが来るのではないかと不安になってしまう。
はぁ〜、インドにでものんびりして練習したい。

05/09/18

しばらく練習をサボっていたら、音が出ない!!
やはり日々の練習は大切。アレコレ試行錯誤すると音は出たけれど「吹き口の形」と「唇の慣れ」は、かなり重要なようだ。
今は、中国の最南西端にあるド田舎のタシュクルガン(白銀の山々に囲まれた、広々した牧草地ばかりの田舎町)jなので、ちゃんと練習するぞ!!

05/10/11

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<ディジュ練習に向いた環境 in PAI (THAILAND)>

やはり田舎はいい!!

そして、周りも楽器をやっている環境はいい!!
ここパーイは、ジャンベやギター、笛、様々な楽器の音色があちこちから聞こえてくる。なぜか長期滞在者は音楽をやっている人が多いのだ。

そんな環境なので、私たちもパーイ川に面したバンガローのテラスで心置きなく練習した。





目の前は川が流れている。
対岸からは、ジャンベの音色が響き、申し分ない雰囲気。吹いていると覗きに来る旅行者もいるが「うるさい!!」とかいうのではなく、好意的な感じだ。

ところで、今の課題は「叫び」・・・要は音の中に自分の声を含ませるのだけれど、うまく行っているのかイマイチ分からない。うまい人の演奏を聞くと、それがまた素晴らしいんだよな・・・。
あとは、どういったリズムで演奏するか、どうやったら聞いている人にとって「曲(音楽)」になるのか、そういったことももう少し考えないとならない。

05/07/22

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<ディジュ練習とディジュバッグ作りと NO2>

ディジュバッグを作り始めて、だいたい実質1週間で完成した!!

バリ島で布団を買い、ジョグジャカルタで紐や必要な小物を揃え、日々の縫い縫いでようやく完成にこぎつけたのだ〜
いやぁおめでたい。今日はディジュバッグ完成披露宴をモヨオシ(トイレではない)、盛大に酒を飲むのだ。針作業をしているとあまり酔っ払ってはまずいので少し気をつけていたのだ。



長さの調節もできるし、ディジュを買い換えても(?)入るようにバッグに余裕も持たせた。なかなか頑張った作品なので、バッグがかわいくなってバッグのカバーを作らなくてはという感じだ。
もっとも、荷物削減会議でそれは却下されたが・・・。

しかし、喜ばしいことばかりではない。
ディジュバッグ作りに夢中になっていたためにディジュの練習ができず、以前よりさらに音が出なくなってしまったのだ!!

やはりディジュの練習は日々の継続が重要なようだ。
これからは少しずつでも毎日やるぞ!!

05/06/19

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<ディジュ練習とディジュバッグ作りと >

ディジュバッグを作るのは意外と大変だ。
ダーウィンで会ったガンちゃんも、バッグは手作りと言っていたので、こんなに大変とは思っていなかった・・・(ガンちゃんゴメン)。

私のディジュ

オーストラリア(ダーウィン)から、インドネシア(バリ島)に来る際には、ディジュを梱包材だけでなく洋服やテントなどでくるんだ。
(こんな荷物持ってたらあやしいよなぁ〜。しかも、重そう・・・。)
飛行機に乗る際には、ディジュを預けなくてはならないが、扱いがどうかも分からないし、上空になると温度もかなり下がるだろう。アレコレと不安が重なり、直径30cm以上もある大きな筒ができてしまった。そこまでしたからかどうか分からないが、ともかくもバリ島に着いた際にもディジュには異常はなかった。
しかし、係官の顔色に異常があった。
「その荷物は何ですか?」

そりゃそうだ。普通、そんなテントで包んだ太くて長い荷物を持っている人はそうはいない。
「ええぇ〜と、ディジュリドゥという楽器なんです。」
「そんな大きいのにか?」
「彼女のと2人分入れてまして。」
「・・・。」
あれこれとやり取りをして、何とか包みを開けずに済んだ。とて〜も頑丈に梱包してあったので、その場で広げたらまたしまうのが大変なところだった。

そんなわけで、今後の持ち運びのために、ディジュリドゥが壊れないために、ディジュバッグ作りは極めて重要な使命となったのだった。
布団を半分に裁断し、マユとそれぞれ布団半分を使いディジュバッグを作ることにした。底の作りはどうするか、どういうデザインにするか、考えるとなかなか難しい。まだ背負う紐は買ってきていないのだが、そのことも考えておかないとならない。ちなみに紐を付ける際には、ディジュバッグの底面にも必ず紐を通した方が良いとのことだった。意外と重いので、紐が外れてしまいバッグそのものが落ちてしまうことがよくあるのだろう。
昨日はほぼ丸1日ディジュバッグ作りに専念していた。完成はまだ先だが、インドネシアを出るまでに完成させたい。でも、背負う紐の良いのが見つかっていないので、その部分はマレーシア以降かな。

写真左:布団を半分に裁断
写真右:縫い中


「うるさい!」
などと怒鳴られることがあっても、ディジュの練習は日々している。近くにディジュを教えてもらえるような人がいると良いのだが、そうはいかない。
バリ島は、ディジュを売っている(オーストラリアのコピー商品)ので演奏できる人もたまにいる。この先は、そういう人もいなくなるだろう。音に声を重ねて出す音を、どうやったら"鋭く"出せるかとか、試行錯誤が続く・・・。それにしても、今はわりと自然がある町なので良いが、この先は練習する場所を探すのが大変になるかもしれない。

1つ嬉しいこと。想像していたが、ディジュを背負っていたり練習していると話しかけてくる人が多い。
しかも、物売りや勧誘でないところが良い!!

音楽(楽器)の力は大きい!!

音楽とは、世界で唯一の安価で罰せられることのない"陶酔"である。

05/06/05

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<ディジュの購入&練習開始>

5/9
 ディジュリドゥの購入を検討するために、ディジュを製作しているグミ君宅を訪問する。
 どのディジュが演奏しやすいかを試しながら、グミ君にディジュの演奏方法を教えてもらう。
 ※グミ君は、ディジュメイカーのグレッグと同居している。

5/10
 グミ君宅を再訪。再び、演奏方法を学びつつ各ディジュの比較。
 ディジュの購入。・・・当初から検討していた私だけでなく、マユもはまってしまい購入。
 演奏の基本(循環呼吸や様々な音の出し方)をグミ君から学ぶ。
 夜はバスキング(路上演奏)している日本人に混じって練習。

5/11
 循環呼吸について悩み続けるも実際の練習はなし。
 夜はバスキング(路上演奏)している日本人の演奏を聴いた。

5/12
 早朝からディジュの練習。循環呼吸のヒントがつかめてきた。
 

 午後に再び練習。ついに自分のペースであれば循環呼吸ができるようになった。
 夜はビーチのマーケットにてディジュの生ライブを観賞。


5/13
 早朝からディジュの練習。 循環呼吸やコールの練習など。
 午後に再び練習。思いつくままに吹き続けた。
 夜はバスキング(路上演奏)している日本人に混じって練習。A$10の収入。


5/14
 5時前に起きて、朝日が昇るのを見ながらの練習。グミ君とマユと3人で。美しい。
 

ともかくも、私にとってのディジュの師匠「グミ君」から基本だけ学んで(本当の初歩)オーストラリアを離れた。これから、教えてくれる人がいないが、練習を続けて上達していきたい。

※マーケットで店を出すグミ師匠


05/05/15

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<ディジュリドゥ作りについて>
ディジュリドゥとは、・・・オーストラリア北部に住むアボリジニが、伝統的に使用している木製の管楽器。アボリジニの言葉ではディジュリドゥ(英語)とは言わず、それぞれの部族毎の言葉がある。

1.森に行って適当と思われる木を集めてくる(伐ってくる)。

2.伐採してきた木を適当な長さにする。

3.白蟻の作った穴を掃除する。

4.樹皮をカットする。

5.穴の大きさなどを調整する。

7.内部の磨き。

音にはあまり影響しないが、購入者はきれいなものを求めるため、さらに綺麗にする。

8.表面の磨き。


9.表面のコーティング。

10.ペイントする(必要なら)。

11.ビーズワックスをつける(必要なら)。


余談だが、ディジュを半分に割ると写真のようになっている。要はただの穴の開いた棒である(笑)。


05/05/15
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