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旅の日記*一覧 > 旅の日記*地図 > 屋久島 |
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旅のはじめ、那覇もう10月も後半だというのに台風23号が来ると言う。その時はちょうど大阪から那覇へ飛ぶ予定の日だった。半ば諦めた気持ちで伊丹空港へ向かった。案の定、沖縄行きの便は全便欠航とのこと。泣き泣き大阪市内へ戻り、その日一日はタコ焼き屋巡りをしたり、映画を観たり(モーターサイクル・ダイアリー)して過ごす。 翌日、台風は九州・四国を上陸中で関西はまだ静か。予約していた便は問題なく那覇空港へと向かった。これでようやく沖縄の旅のスタートを迎えられた。 午後はバスでゴザへ向かった。 「ミッキー」という食堂に入った。ここもオンボロな店。名前の通り、古ぼけたミッキーが壁に貼り付けられている。この店に入ったのは挑戦でもあった。アメリカンサイズでバカでかいのに500〜700円とかなり安い。客もほとんどアメリカ人。でも一番の理由はメニューに「おかず」というものがあったから!実際それは豚と野菜の炒めもののようなものだったんだけど、”おかず”って大胆すぎる!!結局私はタコライスを頼んだけど、食べきれず終った。でもなかなか美味しい!
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台風の影響受け、計画狂う。けど、竹富島は素晴らしかった!最初の計画は那覇〜石垣〜竹富島日帰り〜石垣〜那覇の予定だった。 それに引き換え、竹富島は雰囲気がもう全然違かった。 先月、竹富に訪れた友人に”夕方が良い、是非日帰りでなく一泊してみて”と言われていた。 *西桟橋:夕日がきれいなビーチ。ここを行く途中に蛍を見た。
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ジャングル・クルーズ?西表島着いた途端、曇った空、軽く濁った海、強い風。台風24号が近づいていたせいで残念ながら印象はこうだった。
翌日は早起きをし、まずは星の砂ビーチを目指す。噂ではこのビーチの砂は先日行った竹富の星の砂ビーチにばら撒いていると言う。その通りこのビーチには探せばたくさんの星型の砂を見つけられたけど、竹富では全く見つけられなかった。(星の砂とはある種の貝の死骸で、それが星に近い形をしている)。本当にきれいな星型をしていてなんだかロマンチックな気分になったり(笑)。 それから2人で歩きに歩き、気が付いたら島の1割は歩いてた。目的地は滝を見る遊覧船。ちょうど辿り着いた時に遊覧船の出発だった。コースは1時間でまわるコース、その後徒歩で滝を見る3時間コースがあり、その場で急遽、1時間コースに決めて船に乗り込む。その遊覧船は西表の印象がぐっと上がるような楽しいものだった。マングローブ林を両脇に見、西表の雄大なジャングルの風情を味わえる。そこにしかない植物があったりと見ごたえがあった。
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さいこうな宿、「アジアン」最初は事前に予約していた「コスタ・デル・ソル」という宿に行ってみた。あいにく男性用ベッドの空きがなく、またスーパーが近くにない不便な場所だったのでそこはやめた。それから宿探しをしたが、前に通りかかった宿が気になり、そこへ行ってみた。外見はレゲエカラーで名の通りアジア的な雰囲気。部屋を見せてもらい、即決定。綺麗だし、洗濯機などの追加料金も全くない。お茶やコーヒー、ミネラルウォーターは飲み放題、しかも電化製品が充実しており大画面のテレビ(音声はステレオ)、DVD、空気清浄機が各部屋に揃っている。また便利な立地で大きい商店街を抜けたところにあり、台風が来ても何も困ることもない。食材を買う市場もあり、本屋やお土産屋、ネットのできる図書館もありかなり充実している。そんな感じで居心地が良さそうだな〜と思っていたら、それ以上のことが起きた。 宿に泊まっている方はいつもと違って話しやすい。(沖縄全体若い旅行者が多い)ご飯を作って食べたり、軽く飲んだりしていたりしていると、宿のオーナーが泡盛の一升瓶をでん!と持ってきたのだ。そこから名物「お通り」の始まり!お通りとは地域、年齢によってルールが変わるが、基本は泡盛をみんなで回し飲みすること。オーナーは宮古島の出身。宮古島は八重山地方の中でも最もお通りが多く、ルールも厳しいらしい。かと言って特別キツイ訳ではなく、7:3で割った泡盛を自己紹介やトークをしたあとに一気飲みしていくという、軽い社交の場。さすがに安宿に泊まっている長期滞在者は理由があり、退職してここまで訪れた人、もしくは休みを利用した大学院生など。出身地もみんなそれぞれだけど、オーナーの持ってきてくれた泡盛のお陰と、宿の良さ、人の良さの嬉しさがありお酒は進みに進み、オーナー夫婦が帰ったあとも宴会は続き、気が付けば4時!翌日は案の定みんなダラダラ。それの延長で夜もまた宴会で2時まで続いた。この日はオーナーの長男とその婚約者も加わり八重山の情報や裏情報を聞いたり楽しんだ。3日目はさすがに・・・と思っていたらこれまた宴会。実は私の誕生日前夜だったのだけど、翌日はこの宿を出て波照間島へ行く予定だったので、オーナーの奥さん(店長)が気を遣って下さってケーキを買ってきてくれた!とても意外な展開だったのですごく嬉しかった。店長はこの前の日は泡盛も少ししか飲めなかったのに、この日だけはビールを一気していて、何だかとても温かい気持ちになった。この夫婦は本当に親切で、まるで家族の一員のように気を遣ってくださり、楽しい時間を作ってくれた。サービス面でもピカ一だけど、その心あったまる経営方針に心打たれ、また石垣に来るときは必ずこの宿に!と決心したのだった。
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八重山に残る美しい島、波照間島西表も竹富も1泊とハードな旅だったので離島はもう行く予定ではなかったけど、この日は私の誕生日とあって、私のわがままを聞いてもらうことになった。来る前はキャンプをしたかったのだけど、こちらもあいにく台風の影響で泣く泣く断念。でもそれより行きたい島があった。それが波照間島。 石垣島からフェリーで1時間。アジアンのスタッフの話のよるとこの海路は外海に出るため、かなりの揺れがあるとのこと。覚悟を決め乗り込んだが、台風の影響はほとんどなくなっていたものの、ずっと続く揺れと波照間島に近づくにつれ激しく揺れる船体。目を閉じて気を休めていないと気持ち悪くなること間違いなし。でもあとから聞いた話によると、波照間島はまだ1時間だから大丈夫だけど、4時間掛かる与那国島(最西端の島)はほんと、つらいらしい。ほとんでゲロ船状態。確かに4時間はつらい〜! 波照間島は日本最南端の島。ここは本当にな〜んにもない島。一部集落になっているけど、それ以外はさとうきび畑と肥えない畑のみ。だけど、海は本当に美しい!八重山の何箇所か見たけど、その中でも最高なきれいさだった!唯一海に入ったのがこの島の"西原ビーチ"。ちょっと見るだけど色とりどりの魚やヒトデを見つけることができる。ダイビングにはもってこいのビーチだ。港の海は石垣の港もエメラルドな色をしていたが、ここは熱帯魚さえ見ることができる!本当に汚れていない、隠された島という気さえする。
集落は竹富島ほどではないけど、昔ながらの家並を見ることができる。石垣は竹富島にあるようなきっちりしたものではなく、ただただ石を積み重ねたようなもの。家もそれぞれ白と赤の煉瓦と家を守り続けるシーサーの姿。地元の人はどちらかというと老人が多いかもしれない。会うのは農家のおじいさんやおばあさんばかり。 名所はやっぱり最南端の碑。険しい絶壁と青い青い海。 食材:「西浜荘」以外は民宿でほとんどが食事を出しているので、探すのはちょっと大変かもしれない。
mayu |
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那覇へ戻るそして石垣に戻ってきた。 オーナーはあたたかく迎えてくれた。泊まってもいない私たちにビールの差出。しかも宿泊客がいる談話室に乱入?させてもらい、みんなで飲むことになった。ほんと有難や・・・;;4回目の飲みの席となってしまった。ほんと、すみません中曽根さん!感謝してます!それに加え、港まで送ってもらっちゃいました。 出航は12時の予定だったけど、みごとにそれは延びた。なんと朝方という!ロビーで待ち、船中で待ち、待ちに待ちようやく朝の4時に出航した。それまで私はビールやらを飲んでいたが、出航するまでにはベッドに横になってすやすや入りそうだった、が、船が動き出した途端「う・・・。気持ち悪。何?この揺れは」 何度か離島に行くのに高速船に乗ったけど、この揺れは本当にきつかった。ゆるい揺れと中くらいの揺れが交互に永遠に続くのだ。私はすやすやどころでなく、1人しりとりをしても眠れなく、4、5時間悪魔と戦ったのだった。それに比べ、タカは元気で何よりだが・・・。 那覇はとっても都会に感じた。 |
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