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2004年 旅終えて・・・

今回のバリはまた一味違った旅になった。
毎回感じ方は変わるけど、逆にそんな深入りしていなくて良かったと思う。少しずつ知っていく方が楽しい気がする。知りすぎると旅の実感が減るし、常に発見がある旅の方が良い。もちろんもっともっと居たい。けどそれもアリかなっと思う。

日本では最近外出するのが好きでなかった。ぷらぷらするのは面倒だと思ってたけど大間違い。私は昔からぷらぷらな人だったんだ。スーさんやアノンさんももう私がどんなか分かってる。分かってるから心配はするけど止めない。止めてもやりたいことは通す、どうしようもない奴だと思っているはず。(笑)
でもやっぱり私は昔からそうだし、一人だろうが、大好き。見えない路地があったら勢いで進んでしまうし、自分の足じゃないと最終的には楽しめない。
ベモに乗って近い場所だとしても感じ方がまるで違う。一人だと本当にマイペースだし新鮮さを感じる。自分で探して、見る場所を探して、値段を交渉して、、、
当たり前かもしれないけど、人は選択をして生きていくけど、生ぬるい生活を送っているとそれすらなくなってくる。願望も考え方も洗脳されていくし、本当の自分の好みが見えなくなったりする気がする。興味があったらできる限り可能な形にしていきたいし、安全ばかり考えていたらまるで楽しくない。これこそ旅の醍醐味なのだろう。知らないことを知ろうとすること、知ること。

今回はまたバリ人の気質についてちょっと新たな考えが生まれた。
本当におおらかで時間に縛られていなくて、寛大。人付き合いが大好きで男女関係なく体を触れ合っていたり、人懐っこい。うわさ好きで、笑い話大好きで、物事をはっきりさせないと気がすまない。そのくせあまり人の話を聞いてない。よく「大丈夫」という言葉を耳にするけど、それはいい加減さでもあると同時に、寛大で何でも受け入れ態勢にあるという表れでもあると思ってる。この気候のせいだけでないんだろう、家族を基盤にしているとか、周りがそうだからそうだとかいろいろあると思う。とにかくは温かい人でいっぱいだ。

 

バリ舞踊レッスン

プリアタンにて15日間レッスンを受けた!演目はレゴン・ラッサムとすこ〜しのオレッグ・タブリリンガン。
やっぱり、本場、マンツーマンは違う!自分なりに上達したと自負してます。
日本ではどうしても分からなかったデンパサールとプリアタンスタイルの違い。実演までしてもらえてよ〜く理解できました。とにかくプリアタンスタイルはハード!1曲通して踊ると汗がダラダラ滴り落ちる!頭も手も足も腰も全部振る振る。とっても良い運動です。
とにかく、健康的。朝8時か9時に始めたので朝早起きして運動、その後はすぐにお昼を食べてあとはぶらぶら。一日が長く感じて充実感もある。なぜ朝かと言うと、お昼近くにやると暑過ぎて体がもたないし、夕方だと一日何もできないまま終わってしまう。帰国後、体重を量ったら-3kg!たくさん食べていたわりに、です。う〜ん、ダンスは素晴らし!

ウブド・チャンプアンの散歩コース

ウブド(チャンプアン)の散歩コースを歩いた。ちょっとウブド中心から離れるだけで違った雰囲気を楽しめる。
合計2時間くらいのコースだ。まずはグヌン・ルバ寺院へ入り、そこから川沿いに歩いていく。いきなり農道で田んぼに囲まれる。途中何度かバリ人カップルを見かけた。人前でいちゃつかないバリ人にはもってこいのデートコースなんだろう。顔なんて隠しちゃってかわいい。
それを過ぎると本格的で農民ばかり。あとは道の真ん中に突然牛が現れたりしてびっくりする。
ちょっと先を行くとウブドの発祥の地。素朴な少年少女が木登り競争などしていて微笑ましい。小さいライステラスもあって綺麗だった。
途中、サンセット・ビラでお茶をする(本当は外部客は入れないらしい)。欧米人とジャワ人のカップルが経営している豪勢で素敵なホテルだった。プールもジャングルへと流れ落ちる仕組みになっている。部屋にはご主人が描いているという絵がたくさん飾ってある。インテリアデザインもご主人がされたものらしい。自然に囲まれ、喧騒から離れのんびりするなら本当ぴったりな場所だった。

この一帯は夕日が綺麗。ライステラスから、ビラから、田んぼ道から、どこから見ても夕日はオレンジ色に切なく映える・・・。

エグザイルス

ウブドの土曜の夜といえば、エグザイルスだろうか。
昼間行ったことはあったけど、夜はなかったので行ってみることにした。

ととと、、早かった。8時に着いて誰もいなかった。気合が入りすぎた。
10時になるとライブが始まるらしいが結局11時30分には出てしまったので、深夜のピークは知らない。けどそれなりに楽しめた。ライブはロック。ボーカルは日本人の女性だった。客層も普段お見かけする人とはちょっと違う。中国人の団体、バリ&日本人カップル、バリ遊び人、欧米人などなど。

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ベモとパナマ社バスの旅! 前編

いつもバリではスーさん(友人)ファミリーの車にお世話になってばかりいるので、今回は”自分の足”で動いてみた!

まず、一日目。ウブドのベモ乗り場よりまずはギャニャールを目指す。茶色のベモということを聞いていたので、おとなしく待つ。
いろんな人が話しかけてきて無視。ベモに乗るくらいなんだからトランスファーはいらないって!
結局何だかんだとやっているうちに、そのトランスファーの一人に教えてもらいベモに乗った。ふう。
ギャニャールまで30分くらいだっただろうか。もちろんエアコンは効いていない、けど窓が全開で入ってくる風が気持ちよい。
ウブドでは朝以外はクタみたいにギュウギュウになることはないのでラクチンだ。
何も干渉されず、”我が足で歩いた”喜びで顔がにやけそうになるのをこらえる。
スーさんからいつもの心配電話が。。。さすがに私の行動力を分かってもらえたのか、諦めたのか、笑って”気をつけてね”とだけ言われただけだった。やっと親離れか・・・?

ギャニャールはマーケットで有名。このときは軽く町を徘徊しただけで、写真をたくさん撮っただけで終わり。
ベモは夕方には終わるらしいので、念のため早め早めに行動ということで。

次はギャニャールからバンリへ目指す。ベモ乗り場でどれに乗れば良いのか見たが、行き先が書いてあるのかないのか分からない。目印は色だけなのだろうか?分からないので運転手に聞いてみると、待っていましたとばかりに交渉してくる。
本で見たところ、バンリはあまり見所がないので、クヘン寺院やその近辺の寺院、ブキッジャンブルを考えていた。まず、ブキッジャンブルの行き方と値段を聞いてみたら、「ブキッジャンブルはベモはない。私があなたをスペシャルで連れて行く。 チャーターになるので100,000ルピア」だと、ベモらしくない値段をふっかけてくるのでソイツは無視。とりあえずはバンリに行くことにして、あとは着いてから考えてみることにした。

バンリは乗り場が違うと教えてもらえたので、場所移動し、市場らしい籠を頭に載せたお母さんたちが乗り込むベモに一緒に同乗することにした。乗ると、また気持ち良い気分に。。。
ギャニャール〜バンリは青のベモだ。ちなみにこの時に助手席に座っていたので、他の人が降りるときに払う金額が丸見え。 だいたいの相場がこれで分かった。

バンリは本当に何もない。
お店もほとんどないし、人もあまり歩いてない。
地図を見るが、適当に歩きクヘン寺院を目指した。、と分からなくなったので、その辺の店の主人に聞く。
片言の英語で、こっち?あっち?と聞いても両方そうだそうだと言う。どちらでも行けるというのか?? いい加減さに少し呆れながら、とにかく歩く。
さらに道を歩いていたお兄さんに聞いてみる。道は分かったのだが、喉が渇いたのでお兄さんの兄弟の働くワルンでジュースを買って飲む。お兄さんと話しているうちに、クヘンは歩くと2〜3KMもあって歩いたら遠いことを知った。お兄さんは、「ぜひ私がご案内するよー。」と譲らない。遠くても良いから歩いていこうとも思ったけど、この暑さにたくさん歩くのは体力の消耗だけかなって思い直して、結局お兄さんのお世話になる。観光地でないだけ、安い値段で交渉成立!

クヘン寺院は本当に歩いて行けるような所ではなかった!
結構な距離があるし、何回か曲がったり、山道みたいな所を通って分かりにくい。
心の中では、バイク二人乗りで”本当にクヘンに辿り着くのか?”と不安だったけど、無事、ふつうに着いた。
途中から雰囲気が変わってきていたけど、本であったとおり、本当にレリーフが綺麗な街だ。
クヘン寺院もやや山の中にあって、静寂の中にぬっと現れる神秘的なお寺だった。
とにかくレリーフが凝っていてきれい。たくさん写真を撮る。
と、いきなりの雨が降って来た!最初は普通だったのに、だんだん強くなり、最後にはバケツをひっくり返したような雨に変わった。
こんなに大量だと、山だし待てば止むだろうと、雨宿りをする。
クヘン寺院は割りとマイナーみたいで、観光客は3,4組だけ。みんなそれぞれ雨宿りしてた。

雨は止み、また写真を撮る。
いつもバリに来ると、何故か石造とか石のレリーフばかり写真を撮ってしまうんだけど、今回もそうだった。
もう良いよ〜と思いながらも、手が止まらない。
他とは違ってやっぱりレリーフがおもしろい。古さも手伝って、神秘的な形相がある。

クヘンから同じお兄さんにバンリまで送ってもらう。
帰る途中にしきりにオダランに誘われたけど、最近オダランばかり見ていたので断った。
外から見る感じでは綺麗に飾って、おもしろそうではあったけど。

クヘンは行ったけど、他の目的地には行ってない。
今回の放浪の目的はベモに乗ることでもあったので、チャーターにしちゃっては意味がないと思ったし、クヘンの雨のせいもあり、時間があまりなかったので、ギャニャールに戻ることにした。
バンリのベモ乗り場に行って、ちょっとびっくり。かなり運転手の柄が悪い。
待ち時間もつるんで車の中でポーカーゲームかなんかやってる。タトゥーも入りまくり、まるで日本のやくざだ。
躊躇したけど、聞いてみると、みんながみんな交渉してきて高い金額を言って来る。
NO、NOと断る。とにかく、その運転手たちはギャニャールに行く予定の人はいなそうなのでつっ立って待つ。
結局、一人のボスみたいな怖い人がギャニャール行きのバスを止めてくれた。ベモではないけど、庶民だけが乗るような地元のバスだ。交渉もスムーズにいった。

ベモはとりあえず乗って、降りる時に走った距離に応じて払うのが普通らしい。
ので交渉はしたくなかったけど、今回の帰りはみんな交渉してくるので仕方なく応じた。
が、ま、1000ルピアくらいの差だったんで、問題はないんだけど!

ギャニャールで降りると、また、たくさんのベモやバスが止まって交渉してくる!
う〜ん、静かにしてくれ〜と思ったけど、一番近くのベモに乗る。
けど、客が私だけで、運転手も高い値段でふっかけてきて譲らないので、降りてやった。
結局最初と同じように茶色のベモに乗る。お客もたくさん乗っていたし、流しで止まったベモなので安心。

が、がである。
突然マス村で降ろされ、「ここからあのベモに乗ってウブドへ行け」と。おいおい!ウブド行きと言って乗ったのに〜と怒る気もせず、おとなしく降りて乗り換えた。次のベモは流しだったので、交渉もなし。今度は落ち着いて乗っていられた。

ウブドに無事到着!
初ベモだけあって、結構疲れた。
何といっても交渉が面倒で疲れた。
でも、やってのけたっていう充実感でいっぱいだった!
今回でなんとなく分かったこと、
・交渉してくるベモは危険。お金は必ず降りる時に
・止まっている(待っている)ベモより流しているベモ、客は多い方が安心。
ということ!

最終的に疲れてもうやめようと思ったけど、やっぱり楽しいからもっと乗ろう!と決意(笑)

ベモとパナマ社バスの旅! 後編

ベモはダンスレッスンのためウブド〜プリアタンで何度か乗る。
近い距離なので全く問題なく乗れる。
経験からか、不安は前ほどなくなってきた!

第2回目。
次の旅はブデュグルに決定!ベモも通っているし、結構な距離がある。
ベモで往復は大変なので、行きはパナマ社のバスで行くことにする。
ウブドのオフィスに行き、予約する。まずはお金を払い、何時までに来れば良いのか聞く。
ホテル間送迎もあるようだけど、誰も頼むような人はいなかった。10000ルピア高くなるし、
そんなリッチなことするくらいならパナマに乗ることはない気がする。

朝、集合。ひとりの日本人も何人か見たけど、ほとんどは大きいバックパックを持ち込む欧米人ばかり。
さすが、旅上手と思う。長期休みでのんびりロビナにでも行くのであろう。

大型バスだけど、細い道や山道をすり抜けて無事ブデュグルへ。
バリ中部で山の上ということもあって、かなり涼しい。
ブデュグルは湖も水の上に建つ「ウルン・ダヌ・ブラタン」は綺麗だった。
観光客は圧倒的にジャワ人で、いつもとは違ってておもしろかった。
南では見られないトウモロコシやイチゴを市場で買って食べた。味は日本とあまり変わらない。
あと、昼食に初めて「BAKSO」(バクソ)という、春雨とつみれのスープを食べたら、はまった!
さっぱりしていて、味も薄く食べやすい(現地人はマニスというソースをかけて食べるが私はそのまま食べる)。おいしい。
この日から毎日のようにバクソを食べることとなる・・・。

ブデュグルからメングウィへ帰る。メングウィ(タマン・アユン寺院)で下りるとボンカサ村から近いのでアノンさんが迎えに来てくれることになっていた。
ブデュグルからはパナマではないけど、同じくらいの値段でバスが出ていた。ウブドやロビナとか方向も結構あった。
けど、ベモ乗り場で待つ。
通りがかりのベモ(茶色)に乗る。1時間くらいかけて山を下りる。
下りるときに細かい有り金を全て払っただけだけど何もいわれない。
やっぱり交渉なしで無言で渡すとたいてい何も言われない。

タマン・アユンに無事下りて、探検する。
今回はなんだか楽だった〜〜!

第3回目。
最後にまたギャニャールに行く。この時は昼の3時だったのでベモ客が少ない。
ウブドから乗る時もなかなか出発せず、お客が乗り込むのを待つ。出発しても、乗る人がいないかチェックして走る。
いつもとは違ってかなり時間がかかった。45分くらい?でギャニャールへ。
最後にお金を払い、2度めのギャニャール。
市場を探検。またバクソを食べたり、チャダンの写真を撮ったりして遊ぶ。
ウブドからそんな距離はないけど、大きなマーケットで観光客もいないので結構楽しめる。
帰りも問題なくウブドに到着。もう「ふふん」な気分である。

ベモは目的地がはっきりしていて、かつ、ベモルートになっている場所でなければ向かない。
あと、初心者、不安な方には決してお勧めしません。
でも、それでも〜、と冒険心旺盛な方は、ぜひぜひ試してみてください!
前編で書いたように、交渉するベモには乗らない、料金は最後、できれば流しのベモ、客の多いベモの乗って下さい。
料金の相場、バスの色などは乗って勉強のみと思います。ただ料金は観光客に多く言ってくるのは仕方ないので、その時は素直に1000〜2000ルピア上乗せしましょう。基本的にベモはバリ住民の乗り物ですから・・・。
あと、ベモは夕方になるとなくなるので遠出の時は注意です!
乗る時は、インドネシア語でなくとも地名をちゃんとした発音で言うこと、降りる時は10秒前くらいに「ストパ」!

・・・・ベモは旅を新鮮なものにしてくれるはずです!

ジャムー・薬草パワー!

念願のジャムー屋さんに出くわした!ボンカサ村滞在の時、夜がかなり冷えて寒く風邪をこじらせてた後だったので飛びついてしまった。
風邪のことを伝えると2つの飲み物を作ってくれた。苦いかな〜?と思いつつ飲んだら、そうでもない。ジュースが強いのか抵抗ない。5000ルピア。効果としては気のせいなのか、体中にパワーがみなぎる!日本で栄養ドリンク飲むよりははるかに効果アリと感じた。ん、ユンケル1000円という感じか!さすが、薬草の力!か!?癖になりそう。また買おうと♪

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コンチネンタル・エアライン

初めてコンチネンタルに乗りました。グァム経由で3時間も待ち時間があるので一番安く行ける便なのだ。
機内は綺麗だし、ひとりひとりモニターがついてゲームもできるほどなのだが、私にとって肝心なお酒の無料サービスと新聞の配布がない。残念だ〜〜。

3時間の待ち時間はキツイなぁと思っていたけど、案外あっという間に過ぎた。
たくさんのDFSがあるし、ラーメン屋やバー、ご飯屋さんもあるし、喫煙カフェもある。
6月だからなのか、だだっ広い空港の椅子はどこも空いていて、自由に寝たりできるし。
ただ、アナウンスでしつこいくらい何度も「不審な者を見つけたらすぐにお知らせ下さい」と放送があったので、節度ある行動をしていた!(笑)
また、VISAを払う時に必要な25ドル札を円から両替することも出来るから便利。

おもしろかったのは、バリ以上にグァムは日本語が溢れていた事。アナウンスは必ず日本語から始まるし、看板もほぼ日本仕立てだ。成田からグァムに着いてもアメリカにいるという実感はまるでなかった!

ゴアパンやさん

以前クタのポピーズU通りにある、かわい〜ゴアパン(*サイケデリックな柄の、腰がゴムのフレアーパンツのこと)屋さんを発見!(現在はつぶれてます・・・。)
自分用に何着かと友達用に何着。それに飽き足らず、全部と何と20本買った!
目的は販売・・・。心の中で「絶対、売れる!」と確信していたのだ。
日本でゴアパンを探すと約10,000円くらい。クタで売られているのはだいたい1,800円くらい。ん〜良い商売できるかも!
うわさによると、バリ人が日本人相手にゴアパンで儲けて、バリに豪邸を作ったらしい。この話はたぶん1年以上前の話だろうけど、私の生きる界隈にはまだまだゴアパン人口がたくさんいた。やってみよう!

帰国後、さっそくYa●ooオークションへ。最初はうまくいっていたようだけど、最終的に何本か売れ残ってしまった。勢いもあって、なるべく派手なものを選んでしまったのが失敗。よく考えてみれば分かるけど、日本人は地味好みだった。
最終的には友達にあげてしまったり、安く売ったのが半分くらい。あとは1万円はちょっと・・・と言うことで5000〜7000円くらいで売ったのが5〜8本くらい。あとは売れ残ってど〜しようもないので、2000円ちょいで売った。売り上げは??う〜ん、重い荷物運んできたのと手間がかかったから、夕食を贅沢に2人分、くらいかなぁ〜。

それでも飽き足らず、スーさんに工場に依頼してもらった。前回購入した写真を同封してお願いしたのだけど、1ヵ月後届いたのを見て愕然・・・。柄が同じものが一切ない。う〜ん、仕方ない、同じものは作れないのは当然かも。一人納得してまたもやオークションに出品。今回は前回に比べ安く売った。送料とか考えると、う〜〜〜〜ん、前回も今回も商売を楽しむ程度のほんのお遊びだったかも。うん、楽しめた、楽しめた!

なぜ、バリなのか??

1997年に初めてバリに渡った。
まだ慣れぬ海外旅行で、おどおどとショッピングをしていたことを思い出す。どちらかと言うとリゾート気分でビーチで泳いだり、綺麗なホテルに泊まったりとそんな旅だった。バリはとても個性的だなぁと思ったりはしたもの、本当のバリに近づくことは決してなかった。

それから3年後にバリへ。その時に友人、スーさんと出会った。
スーさんはひとり旅だった私をいろいろな所へ案内してくれた。
観光地はもちろん、見ず知らずの私を自分の家に連れて行ってくれた。ちょうどその時はボンカサ村で100年に1度のお祭り(オダラン)の時!すごいタイミング!!

正装になる必要があるとのことで、サルンを買い、あとはスーさんの奥さんのを借りることになった。
マンディをして正装して準備完了。それから頭の上にたくさんの煌びやかなお供え物を乗せた家族と共に出かけた・・・。

会場に到着。
時々、マイクで男の人が何か話しているすが、(もちろん意味不明)何か妙〜な気分です。日本で言う「盆踊り」を思い出す気もするが、変な懐かしさとカルチャーショック、もしくは夢の世界が入れ混じったような感覚におそわれた。

会場では確かトペンだったと思うが、それを特別客(笑)として目の前で見せてもらえた。(他の人たちは興味なさそうだった・・・。) あとはお決まりのギャンブル。男の人ONLYの所、参加させてもらったり、とても楽しかった!!

スーさんはいつもどちらかと言うと、「参加する型」の旅の仕方を教えてくれる。
その時もヒンズー祈りに参加させてくれた。何も分からないまま、「水をかけられたら頭に3回、3回口にふくんで」と教えられたままにやる。頭の上のほうで両手を合わせ祈る。
「祈る」ことは今まで仏壇やお墓、神社で手を合わせるだけだった私にはかなり新鮮で奇妙であった。
しかも綺麗。花や聖水だなんて祈り方が美しい!
祈り終了後、米をおでこにくっつけた人でいっぱいになる。水で濡れてちょっとセクシーさも感じる。
ちょっとした興奮だった。

その夜、しきりに泊まることを勧められたけど、某ホテルに予約済みだったのでホテルへ戻る。
なぜかとてもスーさんに心配された。そのホテルが何もないところにポツンとあること、バンガローひとつひとつが離れているからだろう。(あとになって聞いたところ、原因は”川”にあったらしい。)

ホテルへ戻りシャワーを浴びる。
このホテルはバンガロー2階建ての造りになっていて、1階が玄関とバスルーム、2階がベッドルーム。1階にはよくありがちな木の鍵で、扉2枚をひとつの木の棒で合わせて扉が開かないようにするだけの鍵。2階には普通の鉄のまわる鍵。
もらった林檎とバナナは食欲がなかったので、ベッドサイトへ。おやすみなさい・・・。
興奮気味だったけど疲れてもいたのですぐに夢の中へ・・・

翌朝起きると、びっくり!林檎とバナナがない!
私、食べたっけ・・・?
いやいや、食べて・・・・ない。。。
寝ぼけてたのか、う〜ん、何だろう・・・・・・・。

スーさんが再び現れてこのことを話すと、
「おおお。やられたか!それは川に住む○○のせいだよ〜」
と。
えええええ!!
確かにおかしい。1階のバスルームは半野外なので人が入ろうと思えば入れるけど、2階の鍵はマスターキーでなければ開かない。ホテルのスタッフだってお金じゃなくて果物だけを盗むなんて考えられない。人間の仕業じゃあない・・・。
恐ろしくもあったけど、妙に複雑な狐に包まれた気分だった。

とにかくも、その時に本格的にバリにはまったのは確か。
バリの謎、バリの熱気とけだるさ、バリ人の大らかさ・豊かな表現力・感性、熱帯雨林から滲み出る音のようなもの、ガムランの芯まで響く音、海と山に囲まれ伝統を元に暮らす人々の誠実さ、興味、不思議。言ってみればキリがありませんが、とにかくバリは何度行っても飽きない大好きな場所だ。

mayu

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ミニコラム

++ガイド++
コラムにもあるように、日本人専用旅行ガイドをしている友人がいます。名前はスワンバ(スーさん)。日本語ぺらぺらです。何年も付き合っている信用できる現地人です。ガイドご希望の方はこちらまでどうぞ。