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東・東南アジア ・・・・・・・ ■香港 ■ラオス ■中国 ■カンボジア ■ベトナム ■その他アジア

香港

China Airline の Stop Over 等で香港に寄る。香港と言えば重慶マンションに泊まる。香港にしては安いし、それなりに設備も整っているので何も言うことはない。ちょっと混み入った建物だし、エレベータの数も多いとは言えない。「火事が起こったら?」等と考えると怖いような気もするけれどそういうことは気にしないことにしている。私は民宿のような、家族の一室を貸している部屋に泊まる事にしている。初めに訪れた時は、好奇心もあってたくさんまわってみたのだが、安い部屋から高い部屋まで、水槽に熱帯魚が泳いでいるような洒落た部屋から小汚い部屋までたくさんあって、正直どこがいいのかよく分からなくなってしまった。
いつも、部屋を出る時は、ビールの空き瓶が部屋の壁全面を取り巻いている。※片付けるの面倒ですよね。申し訳ありません。つい、コンビニで買ってくるビールが・・・笑。

美しいと言われる夜景、バス、ケーブル鉄道、歩きなど暇なのでいろんな方法で行ってみた。私は単純なので、大きいもの・光り輝くもの・高価そうなもの(かなり現金だ)・美しい女性などを見るとすぐに感動する。確かに香港の夜景はきれいだった。東京の夜景と同じように(笑)。

香港島と大陸の間を結ぶフェリーは、意味もなく往復を繰り返してかなりの数を乗った。バスも行き先も分からず乗りまくった。いつも何かを得たように楽しんだが、単なる暇つぶしだったし、バス路線など覚えているわけもない。

返還後の香港には行っていないので最近の様子はどうだろう。買い物にも余り興味のない私にとっては、香港はバンコクと同様に帰国前にリハビリをするだけの場所なのかもしれないが。

taka

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ミニコラム

+重慶マンション+
超有名な安宿の集合ビル。物価の高い香港ではとてもありがたい。

ラオス

ラオスを訪れたのは9年前に1度だけ(1995)、しかもビエンチャンには行ったことがない。タイで知り合ったチュラロンコーン大の学生の実家がビエンチャンにあるとのことで、何度か訪れる機会もあったのだが結局訪れていない。是非、次の機会には行ってみたい。

ベトナムのフエからバスでラオスに向かった。ラオスの国境は特に変わったこともなく通過。
のどかな国境だけれど、いろんな国境を越えたいと思っていた当時は、まだ余り旅行者が通っていないというだけで嬉しかった(そういう楽しみもあるんだよね〜笑。今はどうでもいいかも)。
国境から出るバスを待つため近くのお店に入ったが、雨が降り出してバス待ちのラオス人達との会話もはずんだ。バスには外国人旅行者はいなかったため、日本人の私はちょっと目立っていることもあり会話がはずんだ。こういう会話はいつでも楽しい。少し前にタイ語を勉強はじめたこともあって、いろいろ新しい単語を教えてもらいノートに書き込むこともできた。そういうコミュニケーションは旅の楽しみの一つですね(当たり前だし多くの人がそう思っていると思う)。

数時間待った後、夕方に遅れてバスは出発、サヴァナケットに向かった。暑いが、しばらくはバスも快調、気持ちよく進んだ。しかし、突然バスは道端で停車してしまった。どうも故障らしいが詳しいことは分からない。よくあることとのんびり待つが、待てども変化はなし。暗くなりバスの外に出た。皆、バスの周りで横になる。こんな場所で野宿をすることになるとは思わなかったが、急いでいるわけでも危険があるわけでもなく、皆、なんとなくだらだらと過ごした。
私もバスの前で寝たけれど、不思議な感じだった。もうこのまま夜を明かすのかとも思ったが、バスがやってきた。きっと通過した車に頼んでおいたのだろう。ありがたかった。

サヴァナケットの街で探したホテルは、ほとんど人が泊まっていなかった。近くに海外青年協力隊の方たちが住んでいる建物があったが、大きな建物だった(空いている安宿を一軒借りてしまった感じだった)。
ラオスの中では2〜3番目に大きい街らしいが、のどかな雰囲気だし対岸のタイも近くに見える。夜遊びが好きな私にとっては物足りない街だった。何か楽しいことがあるのではないかと、毎晩あちこちを歩き回ったのだが・・・(笑)。

出発の朝、バスの出発時刻である朝6時に合わせ5時に宿を出た。バスターミナルまでは歩いて30分程あったと思うが、途中で怖い目にあった。犬の群れが待ち構えていたのだ!荷物を背負っているし、犬に背後を見せると追いかけてくる(吼えていて今にも襲い掛かって来そうに感じた)。両手に棒を拾って、くるくる回しながら進む。安心する間もなく次の群れが現れる。襲われて死ぬこともないとは思いつつ、怖くて走って逃げ出したい!でも、後ろを向けると余計に吼えながら近づいてくる。しかたがないので、後ろを向きながら進んだ。
バス停は、事の外遠く感じたけれど、無事に着いてチケットを購入。パクセーに向かった。アフリカでも無かったくらいの悪路で、砂埃で服もバッグも砂(土)まみれ、悪態をつきながらもとにかく進むしかない。途中で飲み物を飲んだりもしたが、早くパクセーに着く事を祈るだけだった。

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・・・タイの学生の二人組、感謝してます!・・・
その数日後、無事にタイに渡ったのは良かったが、日曜日夜だったため両替ができない。30バーツほど持っていたため、何とかウボンラチャタニに着くことはできたのだが持ち金(バーツ)ゼロ。ATMの場所も分からず街をさまよった。お寺に寄ったりとフラフラしつつだったけれどちょっと不安も募った。
お寺で出会った学生に話しかけるとATMに連れて行ってくれた。その他にもあちこち案内してくれるなど、楽しい時間を過ごせた。ATMに行った後、お金を得て気持ちよく3人で屋台に繰り出したが、この夜の食事は久しぶりに楽しいものだった。食事代を払おうと思ったのに決して受け取ってくれなかった二人、住所をなくしてその後に感謝を伝えることもできていない。ありがとうござます。

ラオス

taka

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ミニコラム

+ドルよりバーツ!?+
9年ほど前は、USドルよりもTHBの方が街中での両替レートが良かった。バーツ経済圏を実感した週間でした。

中国

横浜発(今は関西発だけかな)の新鑑真号で上海に向かった。新しい船になった為にキャンペーン料金で安く片道チケットを買えたのだ。
3泊4日の初めての船旅、期待に胸を膨らませて乗り込んだ。洋室ドミトリーの一番安い部屋だったが、それなりに快適で楽しい仲間に出会うこともできた。読売新聞を早期退社して雑誌に小説の連載を持つ方、オーストラリアから東大に留学に来ているカップル、日本企業で働いている中国の女性、演劇に夢中な大学生(卒業後も就職せず演劇をしていると聞きました)、中東が好きな大学生(エジプトに留学したと聞きました)など。
普段は味にこだわることの少ない私だが、船での食事はあまりお勧めできない(どこがまずいとかいう感じでもなかったのだが)。初日・二日目と微妙に船酔いをした。気分が優れず、だるい感じで、部屋でゴロゴロしていても、余計にだるくなるばかりだった。
小説や映画のような爽快な感じをイメージして甲板を歩いたが、まとわりつくような湿度の高い風と塩気、そして暑さ、すぐに船内へと逃げ帰った。もちろん、周囲が海に囲まれる空間に地球の大きさを感じたし、そこにいる自分の贅沢が嬉しかったのだけれど。もっと想像力が豊かなら、違った感想を持って、違う素晴らしさも感じられるのかもしれない。

上海の港が見えて近づくにつれ、多くの乗客が大陸に視線を向けた。上海はビルが立ち並び、聞いた通りの大都会のようだった(きっと、今の上海はもっと凄いのでしょうね)。失礼ながら中国のイメージはTVで流れる自転車での出勤や、悠久の歴史や大地が主なものだった。
もちろん、いろんな本や日々の新聞、ニュースを見聞きしているが、自分の子供の頃からのイメージを自在に変えられない頑固な性質ゆえだろう。ガイドブックなどで読んで、新しい街に行くと「あぁ〜、ガイドブックと同じだなぁ〜」と感じてしまう自分がいる。素直に目や耳、感覚に入る情報を感じるのではなく、自分の知識に無理やりつなげて、意識のフィルターを掛けてしまっているようだ。知識や経験を得るにつれて、偏見が大きくなる。大きくなった偏見なしに生きることが、怖くなっている自分がいる。目の前の出来事を、無理やりに自分の知識と経験の範囲に当て嵌めてしまっているのかもしれない。そんな自分は脱ぎ捨てて、より感受性豊かな人間になりたい。ただの憧れかもしれないけれども、そんな自分に出会えたら、きっと自分に惚れられるだろう(笑)。

中国では電車(火車)が印象的だ。いつも突発的に行動するので、長距離にも関わらず無座などで移動することになってしまう。ある夜は車両の連結部で寝ることとなった。狭い場所で小さくなっていた私に中国人の兄弟が少し場所を譲ってくれた。おかげで、少し横になることができた。連結部の為、寝ている間に身体が動かされ続け腰が痛くなり目が覚めた。こんな経験はなかなかできないけど、余りありがたくない。でも、出稼ぎ帰りの中国人兄弟と筆談をして、いろいろ会話できたのは楽しかった。
硬座では、床で快適に眠ることができる。周りの中国人が床を余り汚さないでくれればなのだが。それと私が乗った電車は何故かいつもトイレがきれいでなかった。汚い話になってしまうので、詳細は書かない。しかし、すぐに目に付かないような表面でない部分にその国の人たちの意識がいくらか現れていると思う。日本の公衆トイレや駅のトイレも決して褒められたものではないけれどね。

ところで、電車の中で働く人たちは威張っている気がした。私が中国人にとっての常識を犯していたのかもしれないが、通路側に足を伸ばしたりして寝ていると、声を掛けるでも跨ぐでもなく、ただ、足を蹴っ飛ばす。これは1つの例だけれど全般にこういう印象だ(バスの運転手も同様)。
お湯が追加されると争いが起きる。カップラーメンやお茶や、ともかく皆がお湯を待っている。私もカップラーメンを食べるために何度もお湯とりに参戦した。電車に乗っている間に、いろんなカップラーメンを食べたけれど、どれもまずまずおいしかった。

ビールが安いのは最高だ!例え冷えていないビールでも、この値段なら大歓迎だ!普段はビールではなくカクテルやウィスキー等を飲む私だが、ずっとビールを飲んでいた。ドミトリーにビール瓶を何本も抱えて帰ってくる。暑い昼間に、毎日そういうことができる幸せも、旅ならではだ(日本でもだらだらしていればできるのだろうけど)。そういえば、電車から飲み終わったビール瓶を、窓外に捨てる人がたくさん居た。あれは中国では普通のことなのだろうか。

中国というと、おいしい中華料理もイメージする。きっとそういう料理も多いのでしょうね。ただ、面倒くさがりで、なるべく安いもので済まそうという私は、そこそこの料理という印象しかない。何だか油っぽかったり、味が濃かったりすることが多かった。でも、インドやアフリカとかでは進んで中華料理を食べたりする。これって、何でだろう?味は同じようなものかもしれないけれど、他の国ではおいしく感じるなんて。

カシュガルからパキスタンに向かった。クンジュラブ峠のあるカラコルムハイウェイは、かなり印象的で美しい場所でした。青い空に白い雲、緑のない山々に、広がる草原、鏡のような湖、真っ白な雪、美しいものだけで構成される映像って、そこで見られるだけで幸せです。

遺跡や仏像を見て「自分は単純に大きいものを見ると凄いと感じるのだ」と思う。その裏にある歴史や物語を知っているわけでもなく、その価値をどのように見出すのかも分からない。私はどこかに行く前に下調べをするよりも、行った後でようやく興味を持ち調べたりする方だ(ガイドブックは読んだりもするけど)。私は、単に大きいものには大きく感銘を受ける。きれいなもの、カラフルなものにも感銘を受ける。細密に成形されたものや描かれたものも同様に感銘を受ける。自分の価値観はかなり単純だ。古美術や絵画を好きな方って自分の感性で「すばらしい」と思うものを手にしているのだろうか?それとも多くは値段で決めたりしているのだろうか?どちらも理由があるから良いと思うが、磨かれた感性で素直に感じられる人が羨ましい。

中国

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カンボジア

自衛隊は去っていた。キャピトルホテルには日本人旅行者もたくさん滞在していた。キャピトルホテルの近くの屋台で働くベトナム人女性が中山美穂に似ているとか、そんな話がいろいろ聞こえてきた。

カンボジアと言うと映画「KILLING FIELD」や、新聞のPKO等の記事を超える知識は持って居なかった。プノンペンでは、まず市場とツールスレーン博物館を見た。並列するのは好ましくないかもしれないが、私の感覚ってちょっとおかしいかもしれない。
話に聞く「ツールスレーン博物館」は凄く印象的な場所らしかった。だが、私の想像力は相変わらず不足していて、頭蓋骨で作られたカンボジアの地図以外では心を動かされることはなかった。人の心の機微にも鈍感な私は、そもそも自分自身が感じたことのない感情は想像できない。映画を見ればすぐに涙するが、現実で涙することは少ない。
そういう感動の薄い人間なので「もの」「景色」を見たりするより、「人」と話す直接的な刺激に惹かれる。(アンコールワットで「昔の人はここでどう時を過ごしていたのだろう」とか、単純な想像を膨らませたりはしますよ(笑)。)まぁ、人と過ごす時間が楽しくて旅を続ける人は多いし一般的と思うから、それが当たり前なのかな。

自分はやはり賭け事には向かない性格なんだと実感した。川に浮かぶ船上カジノ「ナガ」が新しくできた。私はカジノに毎日通ってしまった。日本ではパチンコもしないし、余り賭け事に興味がある方ではない。たいした金額を賭けるわけではなく、勝っても負けてもUS20ドル程度だった。問題はカジノを出たあとにある。勝った後は「せっかく勝ったのだから、少しは贅沢をしてみよう」。
負けた後は「(ちょっとした買い物などで)カジノで使った金額に比べれば、こんな金額はたいしたことない」。そんな風に考えるのは良くないと思う。その時その時だけ喜んだり悲しんだりするならともかく、日常に影響を与えてしまう自分にはカジノで本当に楽しむことはできないと思った。
ちなみに一緒にカジノに通った方の中には、10万円程持ってカンボジアに来て、カジノで20万円に増やしている方もいた。おかげで帰国の予定を延期していた(彼が勝って終わりにするのをきっかけに、二人でにシエムリアプに向かいました)。

カンボジア アンコールワット

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ミニコラム

++不健全な街++
他の国では売っていないような強い薬が簡単に買えたり、ネオン街があちこちにあったりと居心地の悪い人にはかなり居心地が悪い街かも

ベトナム

きっと今はもっと便利になって、旅行もしやすいのでしょうか。数年前にはベトナムブームのように雑誌にはベトナム雑貨特集やベトナム旅行が溢れていましたし。そういうベトナムに是非とも行ってみたい。

カンボジアからバスでベトナムに入ると何度か検問があった。実際に調べられるような検問は今まで経験したことがない。ビザも陸路入国や陸路出国用のものが必要で、手続きが何かと面倒な国だった。
似ていたことと言えば、イスラム圏で乗っていたバスが急に停まり、皆がお祈りを始めたこと位だろうか。その時も初めは何が始まったのかよく分からず、検問か何かだと思った。
もう1つ目に付いたのは、フランスパンに野菜やハムをはさむサンドウィッチである。あちこちで売っていて、フランスの遺産かおいしかった。

バスはいつもどおり遅れて街に着いた。ただ、その後に何度か乗ったミニバスの狭さに比べれば、少しくらいの遅れはどうと言うことはなかった。そういうことはよくあることだが、運転手が親切だとか周りの人が良かったりするとすぐに忘れてしまう。不思議とベトナムではバスを含めて細かなことで、嫌な印象を受けることが多かった。

ホーチミンの教会は大きかった。時間をもてあまし気味の私は、特に信仰心があるわけでもないが、教会などによくでかける。いろいろなきれいなものがあり、たくさんの街の人々が訪れる、そういった場所が好きだ。
サイゴン大教会脇で、中高生(?)に軍人(?)が銃の指導をしていたり、何か不思議に面白い感じだった。その他の教会にも行ったけれど、どこも雰囲気があって、ベトナムの教会はお勧めです。

夜はお酒、ビアホイってなんだかよく分からないが、安くて量があるためありがたい。味もまぁ、値段の割にはいけます。私の場合、安く酔うことができれば、何でも良いという面もあるかもしれない。
どこの街でもビアホイを飲んだが、ダナンで飲んだビアホイが一番おいしかった。これも、おそらく街の人々や物売りの子供たちと毎日一緒に飲むことができたからだろう。朝早くに仕事に行き、夕暮れに戻ってくる。私はこうしてのんびり旅をしているが、子供たちは忙しく働いている。とても親切にしてくれたが、そんな対比を考えてしまう私の心も貧しいのかもしれない。

だいたい、どこの国でも同じかもしれないけれど、道端の大道芸で楽しそうに笑う人は多い。街の人々の楽しそうな笑顔と普段心の底から笑うことが少ない私、いったいどちらが幸せなんだろう。お金をくれとせがまれた時に、私にとってたいした金額でないものを与えるかどうか悩むのも、必要なことだろうか。本来なら悩んだり考えたりするのではなく、感じたとおりに振舞えば良い(異論もあるだろうが)。彼らのことを理解できない自分には、いくら考えたところで、良い判断ができるわけでもないのだ。こんなことをベトナムのところで書いてしまったが、こういったことを感じたのは、特にベトナムが多かったという訳ではない。インドでは日常だったし、タイやケニア、香港だってどこでだってあった。日本は経済的には本当に恵まれているのだと、改めて思った。

フエの街の雰囲気は好きだ。市場での食事は毎日おいしく楽しい食事だった。夜に遊ぶ場所が特にないようだったのが気になったが、たまにはそれも良い。ベトナムでは他の街も多くがそうだしやむを得ない。
フエでは、日本人3人とアメリカ人2人と大きい部屋をシェアして泊まった。メゾネット形式のお洒落な新しい部屋(Vang Canh Hotel 30000d)だったが、交渉と人数のおかげで安い値段で泊まれてラッキーだった。

そういえば、ニャチャンにベトナム人のゲイっぽい人がたくさんいたのは気のせいかな。

taka

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ミニコラム

ゲイが多い
ビーチ?
私が訪れた時はベトナム人のゲイを何度も見た。偶然だったのだろうか?

その他アジア(フィリピン、マレーシア、台湾)

フィリピンは1度しか行ったことがない。良い印象も悪い印象もないのだが、歓楽街やクラブに足をのばさなかったからかもしれない。少なくともお酒がおいしく飲めれば悪い印象にはならない。2週間ほどしかいなかったので、あちこち見ておこうと普段しない観光をしたのが失敗だったかな。
ところで、ゴードン(dry gin)がやたらと安く売っていた。ライセンス生産だからなのかよく分からないけれど邦貨換算すると3-400円とか、そんなものだったような気がする。ありがたくてたくさん買って飲んだ笑。

マレーシア、タイからの国境往復やビザ取得だけに限らず何回か訪れているが「マレーシアに行こう!」という感じにはならない。ご飯もおいしいし、宿も居心地は悪くない。ビザの取得にペナンに行く方は多いが、私は何故かスンガイコーロク方面のコタバルに通ったりしていた。コタバルはイスラム教の信者が多いため、お酒が買いづらい。免税店で買っていくか、宿の方に買ってきてもらったりすることが多かった。別に何があるという街でもなかったけど、初めに行った際に宿と従業員を気に入ったからだと思う。

マレーシアは何と言ってもバス網が発達していた。安いし快適だし、旅行するのに便利なタイも、この面では負けていると思う。
クアラルンプールは大都市で、歩いて回るにはちょっと広すぎる。場所は良く覚えていないが、怪しげな一角を歩いたりした。大きな都市であれば、だいたいどこでもあると思うが、マレーシアではそういう雰囲気を感じなかったので、敢えて探してしまった。

台湾は物価が高く1週間程の滞在をしたのみだった。私はどの街についても必ず町外れを目指して歩き出す。朝から北に向かって歩き始め、お昼そして夕方まで歩いた。途中でお店に寄ったり、寄り道をしていたこともあるかもしれないが、どこまでも街が続いていた。吉野家の牛丼屋さんや、日本の漫画の翻訳本なども含め、たくさんのものがあふれていた。
長くいたわけではないので、私の金銭感覚はかなりいい加減かもしれないが、東京の物価に比べて7〜8割位にはお金がかかった。それまで、そんなに物価の高い国には行ったことがなかったので、ともかく節約に努めてしまった。もっとおいしいものを食べたり、いろんなことをすべきだったかもしれない。ちょうど選挙が始まり、何やら街中が騒がしくなったのは印象的だった。
台湾というと国会での乱闘も思い浮かぶが、選挙でも中国からの独立か否かなど、国の将来を決める重要なイベントなので関心が高まるのだろうか。私は日本にいる時は、必ず選挙に行くようにしている。
だが、それで日本が変わるとも思っていないし、面倒臭さや興味が無いことから投票に行かない気持ちも分かる気がする。逆説的であるが、台湾のように盛り上がる選挙戦があると投票率もあがるのだろうか。

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