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携帯電話の功罪!?(2008.10.26)


携帯電話は誰でも持っているものだ・・・少なくとも日本の社会人なら、そう考えて間違いないだろう。現に、私も旅から帰ってきてすぐに購入した。携帯電話は便利だ。特に待ち合わせには心強い味方だ。

携帯電話が最初に普及し始めた頃、しばらくは持っていなかったのだが、購入してみて便利さに驚いた。そして、携帯電話のない生活は考えられないようになっていた。以前は暇さえあれば、ゲームをしたりメールを書いたり。それに疑問を持つこともなかった。

ところで、旅に出る前には感じなかったことを最近は感じる。
「携帯電話を持っているということは、常に何かとつながっている」ということ。

逃げることはできない。
常に。

電源を切ることは、そりゃ可能だけど、普通、そんなことしないし、逆に不審だよね。そんなことばかりしていたら。

旅に出ている間、携帯電話を持たない生活が普通だった。
時計すら持っていなかった私にとって、携帯電話がないことは不便に感じることがあったとはいえ、問題はなかった。旅をしていること自体が自由だ、そして、さらに自由な時間を脅かすものはない。逆に寂しさを感じることもあったかもしれないが、それは問題ではなかった。
もし孤独が嫌なら、人のいるところにいればいいのだもの。携帯電話がなくても、そういった心の問題は解決できる。やっぱり旅中は自分で何でも選択することができるって言うのが大きな違いだったのだ。

そもそも携帯電話に出ないことは、失礼に当たってしまう気がする。だから、携帯電話を忘れたり、電池切れ(真近も)だったりすると、なんだか心配になってくる。
なんというかメールなどと大きく違って、携帯電話は相手の都合を無視するやり方が常識になっているのではないだろうか。もちろん、着信側も無視したっていいのだろうし何ともいえないけれど、携帯電話に掛けてくるのだから用があるのだろう、とは思ってしまうではないか。

そうか・・・、本当に用事があるときとそうでないときが分かればいいのかも。

ともかくも相手の都合を気にせずに連絡できてしまうというのは便利なようでいて、便利ではない。少なくとも今の日本の文化的背景からすればそう感じる。
携帯電話もメールのような機能だったら良いのにな、なんてありえないことを考えても仕方がない。だけれど、最近になってようやくに携帯電話が嫌いな人の意見も分かったということだろうか。

私は一方的に携帯電話が嫌いというわけではなくて、利便性も認識している。だから携帯電話を持つのをやめようとか、そういう極論にはいたらないし、

プラス面 > マイナス面

であるとは思っている。
こういうのが、いわゆる、科学技術が進んでも人が幸せに感じるとは限らないって言うことなのだろうか。

「便利な道具」と一般に言われるものについても、それぞれの人が感じるものって違うんだなと納得。

旅から帰って、それを実感なのだ。

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帰国した今の日常にどうも違和感を感じている。(2008/10/24)

当初はそういった違和感を感じていなかったのだが、落ち着いてきたからこそだろうか。
そう、最初は本当に忙しかった。
慌しく日本の生活をはじめ、そのまま新しい環境に入った。めまぐるしく変わる状況に慣れることに気を奪われ、帰国したということを考える余裕がなかったからかもしれない。

旅をしていたということが、現実感を持って感じられない。
いや、もちろん自分が旅をしていたということは分かるのだけれど、あまりにもこの生活と違いすぎて現実ではなかったかのようにさえ感じるのだ。
以前に帰国したときは、こういうことを感じなかったように思う。それこそ「これが最後の旅だ」と考えているからだろうか。

もう35歳、年齢的に考えても一般的な生活に戻るためには制約がある。
もし 今後に旅に出て、・・・今回のような長旅をして戻ってきたらどうなるのだろう??
サラリーマンなり何なりをして、老後に向けて仕事をしていくというのは難しくなるだろう。
旅をするのに大してお金が掛かるわけでもないけど、それより、老後とかが心配になってしまうのは現実的・悲観的過ぎる??

そういう現実を感じるから、感じ方が変わってきたのだろうか。

それとも・・・。
旅に出たこと自体が感性を変えたのだろうか。
旅に出た当初は常に大きな「不安」を抱えていた。

帰国後にどうしたらいいだろう??
ちゃんと仕事はあるだろうか??
やっていけるだろうか??

そんなこと、既に旅に出てしまった状況下で考える必要はない。旅に出る前に考えるのであれば意味はあっただろうが、なぜか旅に出てから実感したのだ。もちろん旅に出る前にも悩んだが、不安を現実としては捉えられていなかった気がする。

恵まれた状況で不安を実感することは難しい。想像には難くないが、実感するのは難しい。少なくとも私にとって。
そのまま旅に出発し、ようやくに「住所不定、無職、30代・・・」等の条件を実感する。
その後に「住所不定、無職、30代、彼女なし・・・」などとさらに条件は悪化。しかし、その頃は良かった。
もちろん、その面では落ち込んだけれど。
やっぱり その前に、初めて自分が「ドロップアウト」したのだと実感してしまったときは将来が暗いような気がした。

誰しもいろんな道を歩む。
自分自身については、敷かれたレールをただ進んできて、初めてそこから「外れた」気がした。何をドロップアウトと感じるかは人それぞれだろうけれど、少なくとも私はそこで感じてしまったのだ。
辞めた仕事も嫌いではなかったし、会社についても愛着もあったし、自分がそこで働いているという妙なプライドもあったりした。
そして、初めて「どこにも属さない」自分に向き合った。

学校に属する自分、
会社に属する自分、
・・・
家族にだけは常に属しているとは思うけれど。

ただ、社会的に何かに属していないという不安感は、どうにも抑えがたい。

もちろんね、バックパッカーに属している、とかはあるけれど、そんなことに何の意味がある? ま、社会的意味というか、意義をそういうことからは見出せない。もちろん、自分という存在が、そうなんだってことは分かる。そして、それで安心できるのかもしれない。
自分にとって満足できる何かに属することは、心を落ち着かせてくれる。それは・・・もしかしたら宗教もそうかもしれない(そんなことを書くと、何かの宗教の熱心な信者たちは気分を害するかもしれないけれど。※私は無宗教で、なんにも信じてないけど)。
自分に限って言えば、安定した収入もなくただ消費していくだけというのもやっぱり厳しい状況だと思う。
そして、その状況にあって、精神的にどこにも頼るべき存在がない気がしたのは・・・それこそが自分にとってのドロップアウトだった。

そんなわけで、旅に出てしばらくは不安感が心から離れなかった。
本当は・・・帰国前にそういった不安感を持つことなら意味があるのだろう。けれど・・・。で、なぜか私の場合には帰国する頃にはそんな不安を持つこともなかった。
旅に出てしばらくして・・・半年もたった頃だろうか、ほとんど不安も忘れ「後で考えれば良いや」っていう「あきらめ」とも「悟り」ともつかないような気分になっていた。

その後、1年たち、2年たち・・・そうして本当に日本の時間感覚や、しがらみみたいなものを忘れ、単に楽しむ日常を送った。その間って言うのは本当に幸せで恵まれた時間だった。
その後がどうなるかは別にして、その時々で周りにいるみんなが楽しんでいる。自分も楽しんでいる。それが特別なこととは意識していない、そんな状況は非現実的に楽しい。


そして、帰国が近づきようやくに帰国後を考える。
以前に想像していたのとは違って、特に感慨も浮かばない。そして、悩みや不安があるというわけでもない。
その時点では、なぜだろう、それがとても不思議だった。このまま、現実に戻るっていうことの違和感というか。
「本当はもっと感じて良いんじゃないの?」
そんな思いを抱いているうちに日本に戻ってしまった。その後もあまりに慌しくて、・・・慌しくて考える暇がなかったんだろうか。

ようやくにして、いろいろ考えるようになった。
この状況、そして先を考えると、良いタイミングかもしれない。

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旅先での自分と、帰国後の自分について考えた!?

思うのだけれど、違うようで違わない。でも、同じではない。そういうことってあると思う。だから、今の自分が常なる自分ではないって、そんな風に思う。
自分に関して思うのは、いつも、同じようでいて日々違う。これは当たり前。でも、日本の日常・・・それは、より、職場での人間関係とかを除いて個人的なことに限れば問題が起こらないような気がする。

もちろん、人によっても違うかもしれない。
オレにとっては、旅の最中はあくまでも自由な、自分の時間だからか、それとも、長い無限と思いたいような時間が継続するからかわがまま度があがる・・・わけでもないか。日本では、自由な時間が少ない分、頑張ると同時にわがまま度もあがる。やっぱり、したいことにだけ重点的に時間を掛けるってことかな。


ま、それは置いておいて。


なぜだか分からないけれど、今は相当に忙しい。
以前にも書いたけれど、時間の使い方が変わったのかも。仕事が忙しいということもあるけど・・・。そういえば、完全に一人暮らしなので「暮らし」に時間が掛かるのだろうか。掃除、選択、料理・・・こういうのは、誰かと暮らしていれば半分近くになる。でも、一人だと何かと時間が掛かるということかな。

掃除、洗濯、料理で考えても、旅に出る前と変わったかも。

掃除を随分とするようになった。これは、自分の嗜好が変わったのか、それとも単に「自分だけの部屋」だから清潔を保ちたいのかは分からない。夜10時とか、11時に帰って、床を掃除したりしている自分も奇特だと思う。
でも、これも旅の反動だったりするのだろうか??
分からないけれど、旅中は基本的に「汚い部屋」に泊まることが多い。自分部屋ではないので掃除もしない。その辺の感覚が、「自分の部屋」を持つようになると影響しているのかもしれない。

洗濯も以前は週に1回。。。というか週末にまとめてやっていた。が、今は3〜4回はやっている。服がない、ていうのも大きい。ただ、どうも「ためる」ことが好きではないのかも。洗濯に関して旅人でも2種類がいる。

私は「シャワーを浴びるときに」洗う派。
もう1つは「まとめて」洗う派。

どちらが多いか分からないけれど、そのパターンの人が多いと思う。
なぜ、オレが「シャワーを浴びるときに」洗うかというと、まとめると面倒度がアップするから。その日その日で洗っていれば、男の場合はせいぜい「パンツ」「Tシャツ」それに、たまに上着が追加される程度。意外に簡単なものだ。最初に濡らして石鹸をつけて置いておく。自分の身体をきれいにする前に洗う。
これをしないで数日分を貯めてしまうと・・・オレの性格上「とっても面倒くさくなる」ことが明白!! 洗濯がいやで新しい物を購入しかねない!!ってのは嘘にしても、本当に面倒くさくなる。

料理は旅中途同じかも。
というか、旅に出て、さらに料理が好きになった。以前から料理はしていたし、料理をすることが当たり前でもあった。毎日のようにお弁当も作っていたし。
ただ、旅先で余った時間に料理のレパートリーも増え、・・・日本にいるときよりもさらに毎日料理していたので「料理することが当たり前になってる」、いや、むしろ楽しい。2つの意味で。
だって、料理は楽しいし、自分の好みの味も出せるし、量も自由自在、さらに、節約にもなるのだから!!

ま、でも問題があって・・・、
一人分の料理って、買い物が面倒というか難しい。もちろん一人分を作るから外食よりも高くなるとかはありえない。
たまにそういう話を聞く気もするけれど、それは料理をしない人の意見だと思う。ただし、食材のやりくりには困る。オレの場合は、お弁当+夜で2食食べているからまだ良いけれど(それでも良くないか・・・)、1日1食だったりしたら、豊富な種類の食材は購入しづらい。だって、食べきれないんだもの。野菜も安いからって山のように買っても、足の速いものは食べきれないし、そればかり食べるのもイマイチだし。
で、今は日持ちの良い生野菜、冷凍野菜、肉類は冷凍・・・そんな感じで購入して効率よくやってる。
スーパーとか、安売りとか買い物が大好きなんだよね。服とかバッグとか興味ないけど、スーパーでの買い物は大好きだ!!

さてさて、もう少し内面的なことについては次回(そのうち??)に!!

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飛行機に乗ってアップグレードされる確立を増やすには!?

アップグレードを望んでいますか?一度その良さを体験してしまうと、次回からも同じサービスを味わいたくなってしまうほどです。もしも無料でアップグレードのチャンスで、一度だけでもあの雰囲気を味わいたい!!という人のためにいくつかの提案を下記に並べてみました。
1. 服装は清楚な装いを心がけること!長期のフライトのときは、スウェットのパンツやパーカーを着てリラックスするほうが確かに楽ではあります。ですが、実際のところ航空会社としてはファーストクラスに適した見た目のお客様をファーストクラスに乗せることを望むわけであり、ジーンズやロック系の激しいシャツはしまい込むように。

2. 特別な日や行事をうまく活用すること。もしも、その日があなたのお誕生日、ハネムーン、何かに関する記念日であれば、利用される旅行代理店に事前に伝えておくべし。

3. フリークエント・フライヤーの会員になること。ほとんどの場合、申し込みは無料で出来ます。空港会社はよく利用するお客様に対してはより優れたサービスを提供してくれるものです。

4. 笑顔を持って接すること。驚くほどに笑顔には秘めた力があるもので、出会う人全員にはきちんとした態度で接し、さらにその人との距離が縮まるようフレンドリーに。(決してストーカーのようになるという意味ではなく、礼儀正しい会話をしましょう、ということです。)相手にとって好印象を与えることが出来ると、チャンスが到来してくる確立も高くなります。

Story by Agoda Company, http://www.agoda.jp


で、実際にそういうのあると思う。
私は、けっこう身なりを整えて、1人で飛行機に乗ることが多い。だからか、ファーストクラスとまでは行かなくとも、ビジネスに変更になったことは多々ある。チェックインの窓口であったり、登場直前に言われたり。
ま、バックパッカーをやっていると飛行機に乗ることも少ないだろうし、きれいな服もあまり持っていないかもしれない。でも、「普通に」ちゃんとしていれば、それも数人じゃなくて1人の方がいいと思う、アップグレードもあるんだろうなって思う。

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海外旅行保険の為替レート。ビックリ!! 悪すぎ!!(2008/10/15)

2007年6月6日の為替レート、それもブラジル通貨は日本円でいくらだったのだろうか。
そんなことを知っている人、覚えている人はよほどの暇人だろう。

私の場合は、海外旅行保険の払い戻しで思い出さされた。
だって、ビックリだったのだもの。

1 Brazilian Real = 53.86 Japanese Yen

払い戻しの為替レートは上記のレートだった。

(えっ?? そんなレートって?? もしかして、通貨が下落した今の為替レートなのかな??)

読んでみるとそれも違った。
前営業日の三菱東京UFJ銀行TTSレートなのだという。

またビックリ!!
いや、これはやむをえないかもしれない。日本では唯一(?)の、というか日経が載せている為替レートも三菱東京UFJ銀行TTSレートだから。
が、いずれにしても、海外旅行保険会社がそんな悪いレートで取引をしているはずはない。
だいたい、銀行のインターバンクレートは、6/6 で下記のレートだ。

1 Brazilian Real = 64.95310 Japanese Yen

もちろん、仲値ではなく実際の価格となれば手数料などが発生するのは当たり前だ。
でも、15%もの差があるなんて考えられるだろうか。
だいたい、三菱東京UFJ銀行TTSレートでブラジルの通貨を売買する人がいるのか??

海外旅行保険について否定するつもりはないし、むしろ安心感を買うためにありがたい存在だと思っている。それでも、この「仕打ち」にはビックリした。

(なるほど、為替益も得ているの??)

なんて考えるのはうがちすぎだろうか。
もし、こういったレートで実際に外貨を売買しているなら、相当に「バカな」会社だと言えるだろう。むしろ、為替益を得ていてくれたくらいのほうが安心できる。

ま、でも、心配を減らすためには保険に入るのは良いことだと思う。
誰かが私に「海外旅行保険に入ったほうがいいと思います?」と聞くなら、迷わず答えるだろう。「可能なら入ったほうが良いと思う」と。


ちょっとビックリしたので、日記を書いてみました。

※ジェイアイ傷害火災保険海外旅行保険を利用しました。
※他社でも同様の為替レートを使っている可能性大です。


(後日談)2008/10/25

●適用為替レートが急に変更?? 誠意は感じるよね・・・。

為替レートのあまりの悪さについて、海外旅行保険に2行ほどの短いメールを送っていたのだが、今日、返信が来た。実は、そんなものを期待していなかったので軽くビックリ。

なんだか、驚かせることが多いのだ。

で、・・・為替レートが変更になりました。


「弊社にて確認致しましたところ適正レートではないと判明致しました。」

だって。
そんなの当たり前でしょ??

何言ってんだか・・・。
プロじゃないよ。することが。
マイナーカレンシーの為替レートを東京三菱のレートで換算するなんてありえないでしょ・・・ってな、帰宅後の驚きでした!!

ともかくも、訂正するということは誠意を感じる。 何も言わなければそのままの可能性が極めて高かったろうが・・・。保険会社の姿勢ってこういう時に重要だと思う。

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続・なんていうか面倒な・・・。(2008/10/12)

数日前に「自分って出不精かな?」と思って日記を書いた。

それを読み直していてフト思った。

「これが親父化のはじまりなんだろうか・・・!?」

日曜日に家でゴロゴロしている父親って言うのがイメージされることも多いと思うのだけれど、こういうところから始まるのだろうか。いや、きっと面倒くささから来ているに違いない。そして、1日中ゴロゴロしているということは、時間に制約がなく自由だということ。

そうかぁ・・・。やっぱり皆、人間って同じなんだ。
妙に納得したものの、果たして家でゴロゴロする心理というのは、大まかに言ってこういうことで良いのだろうか。

こういうのはその時になって始めて分かるのだろうか。
歳を取るにつれて変わることは多々あるけれど、その辺というか・・・よりアクティブに動く心は無くさないようにしないとと思う。


ところで、歳を重ねるに連れて食べ物の好みも変わってきた。
最近好きなものに「漬物」がある。
毎日のお昼にお弁当を作って持って行っているのだけれど、どうも最近は漬物が欠かせない。もちろん漬物を自分で漬けることはない(笑)。・・・親などは家で漬けていたので、今にして思うとスゴイなって思う。

魚介類が苦手だけれど、魚については食べられる、というよりは好きになってきた。ただ、家で焼くとガステーブルも臭くなってしまうし、あまり焼かないけど(笑)。


とか書きつつも、土曜日の昼に部屋でこんなことを書いている自分に疑問を持つ。
ま、昨夜も、一昨日も飲んでいたし、今夜も用がある。だから、いいのだ。
これは自分を納得させているだけなのだろうか、それとも、多くの人もそう感じるのだろうか。いや、まぁ、他の人はどうでもいいか。自分にとってそれは正当な理由だけど、もしかしたら、自分のどこか内面で「もっと活動した方が良い」と思っている部分があるのだ。


あれ、待てよ?
旅先でそんなこと考えたっけかな?

そうだ。考えていない。
つまり、この発想は日本にいてこそのもの。旅先の生活環境では、思いついたりしないことなのだ。つまり、日本での生活、特にお金を稼ぐ生活においては自由時間が少ない。だからこそ自分の時間を有効に使いたいという欲求が出てくるのかもしれない。

ん?
また1つ思った。もしかしたら、旅先で思いつかない理由は「既に目的、目標の途上にある」からかもしれない。つまり旅に出ること、旅を続けること自体が何かの行動の途上にあり、それ以上に何か行動をすることがなくとも「継続中」の状態にいるのだ。もちろん、それは周囲から見たら理解してもらえないこともある。
短期旅行者と長期旅行者の間の気持ちの相違は、相当に大きいと思っていたが、自分の状態に対する認識と行動意欲の原理によるのかも。


ともかくも人生の時間は限られている。
寝ていても時間は過ぎるし、後々に後悔をしない時間の使い方をしたい。

 

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なんていうか面倒な・・・。(2008/10/10)

平日、仕事の後に出かけるなど、とても面倒に思う。

家の近くなら良いが、それが遠くとなるとなおさら。
いや遠くでもいいのだ。安心して寝られる部屋が用意してあるなら(つまりホテル)。

考えるとオレって、出不精?
いや、結構それでも飲みには行ってる様な。
でも面倒くさい。

やっぱり理想は旅中のように・・・

「気持ちよく酔っ払って、歩いて部屋に戻れる距離」に部屋がある場所で飲めること。もしくは、ベッド(or部屋)の近くの部屋に仲間がいて、楽しく飲めること。

近所に友人がいないからそう思うのかな。
今の部屋の回りに、知人なんて全くいないしね。引っ越したりした場合には、その周辺に知人ってできるものなんだろうか。まぁ、いらないっていやいらない話なんだけど。


ああぁ、島はいいなぁ。
気持ちよく飲んで、酔っ払って、ビーチで朝日を拝み、そして歩いて帰ってバタッと倒れるように寝る。そんな生活も懐かしい。


あんな生活を、二十歳頃の自分がしていたかと思うと、アレはアレで理想の生活だったのかもしれない。1年以上も毎晩のように飲み歩き、踊りまくって、人生っていろいろだな。


でも、昨日も飲みに行った。
やっぱり、飲むのは好き。

うん。

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金融危機の旅行者への影響。 (2008/10/09)

昨今、特にリーマン破綻から金融市場を中心に大きな危機に見舞われている。

この状況は旅行者にとってどうだろう。
もちろん「稼ぐ」ということに関しては、マイナスの状況に向かうことは間違いない。
賃金収入を得るにしても、不労収入を収入を得るにしても。ましてや、金融資産からキャピタルゲインやインカムゲインを得られる状況ではない。もちろん、空売りやFXでの利ざや稼ぎなどが不可能なわけではないが、市場の変動率が大きい以上、危険が伴うことは裂けられない。

さて、そんなわけで、現在、旅に出ている人については・・・羨ましいと思う。最近の資源高の影響で、各地でインフレが起こっている。
だから、つい最近までは世界中で長期旅行者・・・長旅を経験した人たちが「高い、高い」と思っていたことは間違いない。

ヨーロッパ・ユーロ圏(当時 1EUR=約170円)では、物価高に泣かされた。
ブラジルの質と値段の納得行かない乖離には、気分を悪くした。
関係ないけど、サムイ島の観光客料金の導入と、それに伴うバカバカしいまでの物価上昇には、驚きとともに寂しかった。

って、そんなわけで、ここ1〜2年の間に物価高は世界中に広がっていたと思う。

でも、今!!
日本円が上昇している。そして、新興国通貨は下落している。
これはなんて素敵なことだろう・・・。もちろん現地の人の苦労を忘れているわけではないが、今は旅行者の話だ・・・。

やっぱり、同じ質のサービスを、安い料金で受けられるのは嬉しい。

日本円の価値上昇は、多くの日本で働いている人たちや、先人たちが作り上げたものによるところが大きい。
冗談ながら旅先で話したりしていた。
「いや〜、日本のサラリーマンたちのおかげでこんなにダラダラだね。」
「そうだね〜。彼らには頑張って欲しいね〜。」
「ああいう生活はいやだけどね!!」
「でも本当、日本に生まれてラッキーだったかな。」

今、旅に出ている人は、いろんな意味でラッキー。景気悪化による犯罪の増加にしても、普段から安全とはいえない地域においては、そう変わるとも思えない。

旅を満喫してください!!笑

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●チップについて(Agoda記事)

チップする時のポイントは?

恐らく何も知らないままだと、その国の見たことのない色鮮やかな紙幣を手に持って、いくらチップするべきかも分からないまま、妙な笑顔のドライバー、ポーター、ヘアドレッサー、バーテンダー、警察官などを目の前にすることになるでしょう。
チップするにあたってのエチケットは、文化、世代、場所、職業などによっても異なってくるものです。北アメリカでは、当たり前のようにあちこちで見られるようになっているため、恐らく「チップ専用のボックス」が緊急治療室にでも置かれるような勢いです。さあ、どこでどうやってチップをするべきか考えてみましょう。

1. 事前にリサーチをすること。中国本土でチップをすると、失礼にあたる場合もあります。感じの悪い観光客として見られないよう、また少しでも無駄なお金を費やさないでいいように、ガイドブックを読むなりの事前調査をすることをお勧めします。下記、人気ある国での一般概念を簡単にリストにしてあげてみました。
-オーストラリア:一般的にチップは不要です。
-北アメリカ: 10-20% (15%が一般的なチップの目安です)サービスの良し悪し次第です。もしも、最悪のサービスだった場合には、チップの必要はありません。
-中国:チップは不要です。(香港以外)
-エジプト: チップの習慣があるため、小銭はできるだけ手元に残すようにしたほうが良いでしょう。レストランやタクシーでは10-20% が一般的です。
-フランス:サービス料金として通常15%が請求書に自動的に加算されます。
-香港: 請求書に一度目を通してください。サービス料金(通常10%)として、レストランやホテルではすでに加算されているケースもあります。タクシーでは香港ドルをそのまま繰り上げした金額を払うと良いでしょう。
-マレーシア: 一般的にチップは不要です。
-タイ:伝統的なチップの習慣はありませんが、今ではチップの習慣が根付いています。多くのレストランやホテルでは請求書にサービス料金として10%加算されている場合があるので、一度請求書に目を通して確認して下さい。タクシーは、メーターを使用した場合、3バーツから5バーツを目安に、また100バーツ以上の距離の場合は10バーツのチップが適当です。
-メキシコ:エジプトと似ていて、チップの習慣があるため、小銭は出来るだけ手元に残すようにしておいたほうが良いでしょう。

2. 請求書に目を通すこと。上記にて述べてあるように、レストランやホテルでは、請求書にサービス料金が加算されている場合が多く、スタッフに直接チップを与えると良いでしょう。

3. チップに関して確かでない場合は、人に聞くのが一番です。多くの人が正直に答えてくれます。

Story by Agoda Company, http://www.agoda.jp

Agoda (http://www.agoda.jp) は、アジアでどこよりも安い料金を提供しているオンラインホテル予約専門の会社です。Agoda は米Priceline.com (Nasdaq:PCLN) のグループ会社として、アジアで8,290のホテル、世界中で49,700以上ものホテルとネットワークを構築しています。約300人のスタッフが、ビジネス客と観光客に最高なホテルの予約を提供できるよう、現地の知識とコネクションを独自に活用し一流の予約サービスを提供します。



てな感じの記事がメールで届いたんだけど(もちろん転載可)、私の経験では・・・。

アメリカ以外はチップは必須でなかった気がする。
とは言っても高級な場所に行けば置くし、イヤだったら置かない。自分の気分次第。ただ、それが会っているのかどうかは分からない。微妙なクラスのレストランに行くと・・・払う必要があるのかな? う〜ん、どうしよう。 そんな風に思ったことは数知れず。
南極へのクルーズの際も、チップの支払いが要求されるのだけれど(豪華客船の場合にはクレジットカードで自動的に引き落とされちゃう!!)、私もいくら払うか、もしくは払わないか悩んだ。それと言うのも、先方に落ち度があって、いろいろと不都合があったからでもあるのだけれど。

ともかくもチップに関しては、長旅にかかわらず、誰もが考えてしまうことかも。
高級な場所なんか、絶対行かない!! とか言う人だって、長旅になると日本食が食べたくなったり・・・、ねぇ。

で、1番驚いたのがアメリカ。
たいしたレストランでもなく、サービスも当たり前のことだけ。
「注文」
「提供」
・・・「片付け」
それで、チップを払わずに出ようとしたら、わざわざ呼ばれてチップを請求された。
はっきり言って、その国の文化なのだろうが、納得できない。というわけで、普段から外食しない私だが、それ以後、1度たりとも外で食べなかった。納得のいかないお金を払ってまで、外でマズイ飯を食べたくないし・・・(ラクは楽だけっど)。

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旅に出て良かったか??(2008/10/05)

と聞かれれば、基本的には「良かった」と思う。

ま、それでもたまに考えることはある。

あのまま働いていたらどうだっただろうなぁ・・・と。

それは、誰だって思うことだろうし。そして、結局は自分の選択が良かったのか、悪かったのかなんて判断の仕様もない。余程のことがなければ。

実際のところ、私の場合は「元の職場」にいる。
そして、元の職場で働いてはいるけれど、立場は変わっている。とても大きく。なので、特に「もし」を考えてしまうのかもしれない。旅に出たことによって得たものがあったと同時に、失ったものが「目の前」に見えている。これは、ある意味・・・とても現実的なことだ。
だからと言って、現実に対してそれほど悲観的なわけでもない。
今のところ、旅前のような日々の安定性は失ったが、それでも困っていることがあるわけでもない。その状況が今の自分の現実だと受け入れることに少し抵抗があるだけだ。

今まで歩いてきた道と違うから。

かつては恵まれていた。今だって、・・・ぷらぷら旅をしていたことを考えればそうかもしれない。


分かりにくい書き方になってしまっているけれど、最近になって「人間関係」の重要性を本当に実感した。とてつもなく実感した。もう、これは重要なことだと本当に、しみじみ〜と感じている。

以前に培った人間関係のおかげで、今もそれほど困ることなく仕事ができている。
もちろん、今のような状況を想定して人間関係を作っていたわけじゃない。単に自分の姿がそうだったというだけ。

今にして思えば、可能である限り、回りの人たちを尊重しようと考えていた。それぞれの立場を関係なく誰とでも普通に付き合いたいと思っていた。だからと言って、全てがうまく行っていたわけでもないし、周りの人と飲みに行くこともなかった。浅く広く、なんていうか問題のない付き合いだったのだろうが、反感を買うことが少なかったのかもしれない。

ともかく、実例は挙げづらいのだけれど、これから旅立つ人は、真剣に人間関係を考えてみるのも良いと思う。帰国後に良いことがあるかもしれない。そういう実利を考えなくても、長旅の後でもちゃんとつながっていられるって言う友人がいることも重要だ。
・・・「そんなことを考えなくても友達であることは変わらない」って思うだろうけれど、やっぱり数年も旅に出るともなると幾分は変わってくる。


おっとっと・・・、旅に出て良かったかどうかだった。

旅に出る前に想像もできなかったとか言うほどの「素晴らしいこと」があったわけでもない。旅をしていたって、生活は生活。良いこともあれば、悪いこともある。
でも、こんなことを言ったら非難を浴びるかもしれないが、長旅をしている人ならほとんどの人が同感するのでは??


時間が自由!!
縛られるものなく、ただひたすらに自分の自由な時間が続く。


これって、ものすごく大きい。
働かなくて良い、って言う人も多いけれど、きっとコレに通じる。
ただ消費するだけの生活の、いかにラクチンなことか!!

起きて、ご飯を食べ、買い物をして、散歩をして、雑談をする。
もちろん、気が向けば観光もする。
気が向いたら次の町へ移動だってする。

「ホテル探しは面倒くさいな〜。」
「移動は本当にイヤだな〜。」
そんなことを言うのも贅沢だ。
そして、そんな風に考えることに疑問も持たなくなる。だって、それが日常なのだから。
何を楽しむかは個々それぞれ。

観光を楽しむ人もいる。
だが、それを毎日続ける人は少ない。見所はどこにでもあるだろうが、興味ある見所ばかりを見るだけの旅は疲れてしまう。短期間なら良いが、長期にわたってそれを続けるには余程の好奇心か、探究心、ともかく大きなエネルギーを消費する。
でもま、やっぱりもちろん観光は大きな目的の1つだし、楽しみの1つだってことも間違いない。特に私の場合には、文化的なものや食べ物より、自然が1番!! なんて言っても飽きが来ない。同じような遺跡を何回も見ると飽きたりは仕方がないなって思う。

で・・・1番の楽しみは、出会いか!?
変な意味の出会いではなく、純粋に「出会い」。旅人が宿にいて、それが久しぶりに会った日本人であれば話すのが自然だ。もっともアジア圏にいる限りは、日本人旅行者が履いて捨てるほどいるので、そんなことも少ないかもしれない。ましてや、日本人を避けようとする人もいるくらいだから。・・・だったら、そんなところ行くなよって言うような場所に、そういう人が多いのが不思議(結局は寂しいのだろう・・・)。
もちろん、外国人旅行者とも出会う。私の場合は面倒くさいので、あまり日本語以外での会話を好まない。でも、それでも頻繁に話すことになる。

日本から離れると、日本人宿と呼ばれる「日本人が主に泊まる宿」が点在している。

そういう場所は、長旅の身にはありがたい。
いつも必要なわけではないが、日本人がたくさんいて、のんびりと過ごしている。
日本の本が置いてある。漫画もある。NHKが見られる。
以前は「情報ノート」が置いてある場所が良いと思っていたけれど、今ならネットが使える場所が良い。情報ノートは、最近は「日記帳」と化してしまい、使えないものばかり。旅行者の数は増え、その分、旅人共有の財産であるノートにくだらない日記を書き込む輩が増えている。

気心が合う仲間に出会えれば、ついつい移動し難くなる。
1週間が2週間になり、1ヶ月になり、気がつけば半年、1年。そんなこともありえる。私の最長は1年、その後に往復してしまったことを考えれば2年。
そういう時間は楽しい。間違いなく。だって、楽しくなければそこに落ち着かない。
後悔はない。そこにいたことに疑問を感じることはあっても、「いなければ良かった」とは決して思わない。


日々出会いがあり、美しい景色を見て、好きなように過ごす。
こんな贅沢な生活が楽しくないわけがない。


だからこそ、旅にはまる人がいる。

私の場合だってそうだ。
既に長旅もしていたというのに。
会社で不満なく働いていたのに。
お金だって貯まっていたのに。
彼女だっていたのに。

旅のために、捨ててしまった。もちろん、再び得られるものもあるが、前と全く同じというわけにはいかない。

旅に出ることによってできる経験があると同時に、旅に出なかったらできたはずの経験ができなくなるっていうのも事実。


そういうことをトータルで考えても、やっぱり後悔は・・・少なくとも私の場合にはないなぁ・・・。

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よく聞かれる質問がある。

「今までで1番良かった国はどこですか??」


うん。分かります。よく分かる。
この質問をする気持ち。私もそんな質問を他の人にしたい!!(笑)
というか、聞かれたら私も(だいたい)聞き返しちゃいますよ〜。


で、私の回答は。
「タイ」。でも、今からタイを訪れたとしても、自分にとっては、1番の国にならないだろう。今までの積み重ねがあるからこそ、タイが好きなのだ。

・友人がたくさん住んでいる。
・タイ語がある程度は話せる。
・物価がそこそこ安い割に、ある程度発展している。
・日本食が豊富にある。
そんな良さが重なって、快適に過ごせる場所がタイということ。


話を戻すが、この「今までで1番良かった国はどこですか??」にはいくつもの解釈ができる。

・住むのに良い場所
・短期で訪れるのに楽しい場所
・有意義に時間を使える場所
いろいろな側面から、1番の場所、というのは重ならない。


例えば、私はある程度旅慣れた人に対して(比較的)短期で楽しめる場所なら、タイを推さない。
・イエメン
・モロッコ
・フィンランド
・南アフリカ
・ネパール
・インドネシア
・中国
他にもオススメしたい国はいくつもあるけれど、そんな場所を勧めたい。


もう少し時間があるならまた話は変わってくる。
・アルゼンチン
・ボリビア
・インド
・ブラジル
・メキシコ
・オーストラリア
・ケニア
辺りも良いと思う。


それに、嗜好だって重要だと思う。
ある人であれば・・・
・インド
・ラオス
・マラウィ
・ギリ島
・オランダ
・ボリビア
・コロンビア
とかもね・・・(笑)。


それに・・・、もっとも重要なのは、その「訪れる人」の精神状態!!

楽しい気分で訪れば、どこでも楽しくなる!!
好きな人と訪れば、どこでも嬉しくなる!!

もちろん、場所そのものの素晴らしさもあるけれど、自分自身っていうのは常に重要!!
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帰国後・・・。(2008/10/01)


全てを捨てて旅に出ると、帰国後に本当にお金が掛かる。
私の場合は、背負っていた荷物以外に、日本に荷物を持っていなかったというのが極端なのかも・・・。でも、多くの人は似たりよったりじゃないのかな。


まず、洋服を買わなくてはならない。
洋服って一言で言っても、簡単ではない。


靴下
ズボン

つま先から、頭まで揃えるにはお金が掛かる。
それに1セットで言い訳でもなく、数セットを用意しないとならない。

もしかしたら、帰国後も旅先と同じ服装で過ごそうと言う人もいるかもしれない。
その場合は、秋以降に帰ってきた人のみ、出費が大きそうだ。私もまだ秋冬用の暖かい服を持っていない。その辺はこれからの課題だ。

さらに引越しでお金が掛かる。
これも、人によっては実家に住むとかもあるだろう。特に若い人なら多そう。
その場合はお金も掛からないし良いと思う。実際に一人暮らしを急に始めようとすると、電化製品だけでも相当なお金が掛かる。さらに、細かい出費も多い。東京近辺であれば、家賃も高めなので、なんだかんだと50万円くらいは出て行ってしまう。

さらに、私はすぐに仕事を始めたので・・・いや、これは就職活動の場合も同じか・・・、スーツやワイシャツ、ネクタイ、革靴なども購入。これもやっぱり高い!!高すぎ。

そんなわけでも、とにかく出費があるので、やっぱり少しは余裕を持って帰った方が良いと思う。もちろん、出費は抑えることもできるし、親も含めてお世話になることもできる。

でも、個人的には、誰にも頼らず自立していたいし、我慢してまで出費を抑えたくもない。ただし、考え方を変えて、日本の社会常識にとらわれずに、自分のしたいことをするという方向に持っていくなら、それもありと思う。
自分は怖くてできないが、自然とともに生きる、そういう目的で田舎暮らしを始めたり、そういう選択肢もあると思う。

ちなみに、帰国して2週間後には仕事をしていたわけだが、これには良し悪しがあったと思う。

まず悪い点。
時間に余裕がなかった。全てにバタバタ。
本当は帰国して、旅前・旅先で出会った友達たちと時間を過ごしたかった。これだけが本当に残念でならない。また、良い点に書くことと矛盾するかもしれないが、少しはのんびりしたかったというのもある。全てを急いで準備したので、少し出費が多めになってしまったかもしれない。なので、いくらなんでも2週間ではなく、1ヶ月くらいは余裕があった方が良かったとも思う。

次に良い点。
帰国して勢いよく働き始めたので、余計な事を考える暇がなかった。のんびりとしていると、旅先と同じモードで時間、お金を浪費していた可能性が高い。
また、働きたくない、日本の生活はイヤだ、と言ったネガティブな考えを持つ余裕すらなく、ポジティブに仕事に入れたのは良かった。
その影響で、仕事自体が新鮮で楽しいものにも思える。ましてや、働けることって幸せだな、そんな前には実感できなかったことまで感じられるのだから良かった。


何はともあれ、重要なのは、帰国時の自分の心境かもしれない。
「もう旅はイヤだ。」
そんなことを思って帰ってくる人は、長旅経験者であればほとんどいないと思う。
でも、それだけではなく、
「日本の生活も楽しもう。」
そういう前向きな気持ちで帰ってくることができるかが、その後を大きく変える気がする。


旅に出て良かったか??
そういうことを次は書こうかな・・・。

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まずは雑感を・・・。(2008/09/28)

旅の総括というか、まとめというか、何かそういうことを書こうかと思った。
でも、まずは、雑感以外は書けないみたい。
そういうことは、おいおいと書いていこうと思う。



帰国してからは慌しく時間が過ぎた。

2週間弱の間に、私服を買い、スーツなども買い、家(賃貸)も契約し、電化製品もアレコレ揃える。懐かしい旧友と会い、彼女との時間を楽しむ。

そんなことが可能なものかと帰国前に漠然と疑問に思っていたほどだが、やってみると意外にできてしまうものだった。慌しいが故に、なにかを深く考える余裕も、感じる余裕もなかったというのが正直なところだ。


帰国して4日間は旅人の友人宅にいた。その時は日本にいても、まだ旅の途中だったという気もする。
実家に帰宅しても、どこかに出かけて宿を探すような気もしていた。どこかに落ち着く、定住するということに、ようやく実感が出ている1ヵ月後が「今」なのかもしれない。


旅に出る前に、持っていた私物はほとんど全て捨てた。
バックパックを背負うだけで、他になにもない、そんな生活を3年10ヶ月もしてきた。結局、自分が生きるのに必要なものなんて、たかがしれている。それ以上のものは贅沢品、もしくは嗜好品なのだ。だからと言って、いろんな便利なものを持つことを否定はしない。

旅から帰ると、神秘主義などに走る人が多い。それは反自然主義的なものにもつながるかもしれない。自然を大切にする、とか基本的なことから「霊的なもの」について強く信じるような人までとても多い。

私はどちらかといえば現実主義、実利主義的な人間なので、自然主義的なものにこそ共感する。

もっとも旅に出る人がそうなりやすいのではなく、旅に出る人の多くがそういう要素を持っているのではないかと思っている。夫婦で旅立つような旅人よりも、それはアジアに多いと感じるが。

ともかくも、日本で生活をするからには揃えたいものも多い。
そういったものを購入し、今は現状の生活に満足している。

1つだけ、最初は購入しようと思って結局は止めたものが1つだけある。

それはTVだ。
別にTVを否定しているわけじゃない。

最初は普通に買おうと思っていた。ただ、TVは他の電化製品に比べても高いし、どんなのを買うかちゃんと考えて、後日に買おうと思ってその時はやめたのだ。

だが、生活を始めてみるとTVを見る時間がない。
最近はネットがつながったので、時間が特に足りない。以前は時間に困っていなかったと思うがなぜだろう。その辺はまだ分からないが、とにかく時間が足りない。

部屋にいるときには、料理(毎日のお弁当も)、洗濯(2日に1回くらい)、掃除(週に2回くらい)、新聞(朝夕刊)、そんなことをしていると時間がなくなってしまう。週末は買出しに行ったり、飲みに行くことも多い。

あっ、そうか・・・もしかしたら、飲みが多すぎて忙しいのか・・・いや、確かに飲んでばかりだけど、それは毎日ということではないから、別の理由だろう。 旅に出る前と変わったことといえば、週末にしていた洗濯を平日にもしているくらだろうか。

まぁ、まずはこれでいいや。
明日はタイのサムイ島好きの旅友(?)というか、沈没者が2名ほど、一時帰国しているので飲みに行きます!!


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