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Uruguay ウルグアイ

 2008.01.09 〜 01.09 サクラメント・デル・コロニア


ウルグアイ関係リンク

ウルグアイの移動

 
  【ウルグアイでは・・・】 世界遺産の街であるサクラメント・デル・コロニアだけを日帰りで訪問した。
【感じること】 なんだかアルゼンチンの田舎みたい。旧市街も雰囲気はあるが「特別」感はない。
【お気に入り】 特になし。
【お勧めは〜】 特になし。
 
フェリーで快眠ウルグアイに。(ブエノスアイレス-サクラメント・デル・コロニア)

睡眠時間も短いがチケットを購入済みなので、もう起きるしかない。
キーボーを起こしラーメンを食べ、出発する。

ギリギリまで寝ていたキーボーは何も食べずに出発。

フェリー乗り場までは徒歩20分ほどだろうか。
早めについてチェックイン。

長い行列が2つあったが、隣に少ししか並んでいない列がある。

「キーボー、オレ、ここに並んでいるから、あっちの様子を見てきて!!」
キーボーがokサインを出している。

なぜかガラガラの列に並び、あっという間に手続きを終える。
私が列を移ってから、同じように移ってくる人が現れ、こちらも長い列になる。

(いったいなんなんだろう?)

予想外に手続きも早く終え、待合室に入る。
すでに列が出来ているので並ぶ。おそらく良い席を取るために並んでいるのだろう。

多少ではあるがエアコンが効いているので心地よい。
眠い目をこすりながら乗船時間を待つ。

キーボーはボニータの話ばかりしているが、それも楽しい。

実際のところ、アルゼンチン女性が美しい、もしくは可愛いとは思わない。
たまにハッとするような美人もいるが、それはどこの国も同じ。東京を歩いていた方が余程に美人が多い。

食生活のせいだろう。
若い女性もほとんどが太っていて、お腹が出ている。
それに、アジア人に比べると白人の肌は荒れやすい。
特に20代半ばを越えると肌はアジア人とは比べられない。
私の好みの問題かもしれないけれど、顔立ちも・・・。


出発少し前に乗り込んだフェリーは快適だった。
ソファーセットのような席から、映画館のような座席まで様々な椅子が十分すぎるほど用意されている。
窓際の席に座り、リクライニングして眠る体勢に入る。
フェリーで海のように広い川を渡るのだが、特に素晴らしい景色が見えると言うわけでもない。絶好の睡眠確保タイムだ!!

しかも席に余裕があるので、横になって寝られる場所に移動する。

最高。
寝不足なので到着までの3時間がちょうど良い。
暑い宿から離れ、快適なエアコン環境での熟睡。

(たまらんなぁ〜〜!!)

目を覚ますと、もうウルグアイ。
時間はたっぷりあるので、最後までゴロゴロして過ごす。

最後尾で船を降りると、やはり暑い空気が充満していた。

そうそう、下船後にイミグレが無く驚いた。
そして気がついたのだが、乗船時にアルゼンチン出国とウルグアイ入国の手続きをまとめて1箇所で行っていたのだ。

アルゼンチン&パラグアイ、なかなか良いサービスをするではないか!!

●旧市街での出会いと「関係」について。(サクラメント・デル・コロニア)

フェリー埠頭から、歩いて旧市街に。

真っ直ぐ行くと城壁跡に着く。

「おお、凄いよ〜。タカちゃん凄いよ〜〜!!」
初めて見る旧市街や壁の跡を見てキーボーが興奮して写真を撮りまくる。

(あれ?)
見覚えのある女性が城門の向こうから歩いてくる。
キーボーも眺めている。
でも、どこで会ったのか思い出せない。最近のような気がするが・・・。

「こんにちは〜!!」
「偶然ですね〜。」
女性たちから声を掛けてきてくれた。

(分かった。)
アルゼンチンのブエノスアイレス上野山荘別館で出会った姉妹だ。
ウルグアイで出会うなど考えもしなかったので、誰だか分からなかったのだ。

姉妹で旅行しているのも珍しい。
今回の旅行では初めてかもしれない。

長旅に限って考えると、カップルや夫婦での旅行者は多いが、同性で旅をしている旅行者は少ない。もちろん旅の途中で知り合い、数日から数週間、長ければ数ヶ月を一緒に過ごす人もいるだろう。しかし、日本での友人と一緒に旅をするというのは珍しい。

今回の旅行を振り返ってみると・・・。

ケニアで出会ったガクラン君たちは、男2人。
ワンワールドを使って世界一周をしている女性同士の旅行者は時々見る。でも、陸路で移動している友人同士の女性旅行者にはあったことがないかも。
あとは・・・、思い出せない。
姉と弟というペアは数回出会った。どうもお姉さんが強くて、弟は素直に従っている(?)ような感じのペアが多かったような(笑)。

で、自分のことだけれど、私は今は友人と旅行をしている。
とても珍しい。
いろいろトラブルはあるけれど、2人の関係のトラブルや仲違いは起きていない。
結構、一緒に買い物に行ったりネットに行ったりもする。

そこで・・・、ホモに疑われたくないのでなるべく一緒にいる時間を減らした方が良いのではないかと検討中(笑)。いや、まじで、旅人の噂の足は早い。変な噂がたたないように気をつけないと!?

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ミニコラム

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ミニコラム

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アルゼンチン・ペソで、そのまま支払いが可能。
ただし、バスだけは不可 。

※短期滞在ならペソのみでもOKだが、計算時のレートで(だいたい)多少損をする。
→得をすることもあるが・・・。

●かわいい旧市街の様子。(サクラメント・デル・コロニア)

石畳の旧市街を歩き始める。
壁も古びたままで、泥がついていたり、色も鮮やかではない。そこがまた雰囲気がある。各家庭の敷地内からは、様々な色のお花が覗け、とてもきれい。こういった花のある町は散歩をしても楽しい。

アルゼンチンでもウシュアイアはお花の町だった。タンポポが終わると、たくさんの綿毛とルピナスの時期になる。そしてルピナスの後には・・・。そうやってお花の絶えないのは素敵だなって思った。

旧市街はとても狭い。川に出てみると女性が数人、水着で犬と一緒に川に入って遊んでいる。いいな〜、海に来ているみたいだ。ちょっと眺めてから・・・別にジロジロ見ていたわけではない!!(笑)・・・旧市街に戻る。

ゆっくり写真を撮りながら歩いていたが、もう端に着いてしまいそうだ。
ひときわ高い灯台が見える。
上に観光客らしい姿も見える。

「登る?」
「することもないしね。」
う〜む、やる気のない会話。なんでだろう。
「じゃ、安かったら登ろう。」
入場料は2アルゼンチン・ペソ。
安いし入ることにする。

そう、コロニアではアルゼンチン・ペソ払いができる。
アルゼンチン・ペソをウルグアイ・ペソに両替して使った方が多少は差損が少ないが、1日滞在なら両替する必要はない。市内バスに乗ったりしなければ、商店でもレストランでもどこでも支払いが出来る。旅行者にはありがたい!!

世界遺産の町コロニアは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの目の前にあるような町だ。ウルグアイそのものも小さいし、アルゼンチンやブラジルに挟まれ経済的にも大きな影響下にあるのだろうか。

狭い螺旋階段を登る。
暑い中、ひたすら登るので汗がにじみ出てくる。
くるくる回り、ようやく頂上に辿り着く。

目が回るほどに回らずにすんだのはありがたい(笑)。

頂上では先ほどであった姉妹がいた。

旧市街が一望できる。
古びた家々が並び、大きな川に突き出た市街がかつての砦にふさわしい場所だったことが分かる。遠くには教会やビーチも見える。
旧市街の中は、観光地らしくカフェテラスがひしめいている。

とはいいつつも、ここは世界遺産にふさわしい町なのだろうか?
何か重要な歴史があるのだろう。スペインとポルトガルが、植民地争いのために戦争をしたりしていたようだが、アルゼンチンなどの現状を見るとスペイン人の恐ろしさを感じる。

広いアルゼンチンに、かつての原住民がほとんどいない。
それはどういうことだろう?

追い出した?
虐殺した?

元から人がいなかったなどと言うことはない。

どちらかしかないのだ。
それを短期間にやってのけ、現在はそれが当然のように暮らしている。
欧米の植民地主義をまさに証明するような国・地域ではないか!!

●時間つぶしに初泳ぎ。(サクラメント・デル・コロニア)

コロニアの旧市街散策をあっという間に終え、どこかで時間をつぶそうと歩く。

「帰りのチケットさ、変更して早く帰れないかな?」
「う〜ん・・・。それもありだね。」
「コインで決める?」
「じゃ、表が出たら帰ろう。」
そんな風に安易に決めていいのだろうか。
せっかく初めての国を覗きに来たと言うのに。

幸い(?)にもコインは裏が出た。
「じゃさ、どうする?」
「う〜ん、とりあえず歩くか。」
「どっち?」
「う〜ん、あっちにしよう!!」

歩いていくと旧市街のような趣のある建物もなくなり、商店もなくなる。
単なる住宅街で面白みもない。
暑い中なので汗も流れる。

ようやく辿り着いた公園の木陰に座り込む。
絵葉書を書いて時間をつぶす。
のどかな時間が流れる。人通りも少ない。
(こんなのどかなんだな〜。)

ウルグアイには何もないと聞いていた。
何も無いと言うと御幣があるが、要はアルゼンチンの田舎と言うか、国土も狭いしパタゴニア大きな見所がない。ブラジルのジャングルや、チリのイースター島、ボリビアのウユニ塩湖、ペルーのマチュピチュ・・・。
それぞれに個性ある国が多い中で、ウルグアイとパラグアイの観光地としての評判は低い。

さて、公園から少し丘を下ったところにビーチが見える。
人もたくさん泳いでいる。

「暇だし、ボニータもいるかもよ。」
「う〜ん、面倒な気も・・・。」
「オレ、行くよ。」
「じゃ、オレも行くかな。」

どう見ても海のような広い川だ。
足を浸けてみると水温は生ぬるい。

「行くぞ〜!!」
キーボーは短パンだけになって海に向かう。
貴重品があるので私は木陰で待つ。

キーボーが戻ってきて私も川へ。

おお〜!!
生ぬるいと思っていたけど、身体を冷やすのにちょうど良い。
犬も泳いでいる。
それも楽しげに行ったり来たり。自分で動き回っているのにビーチに戻らないので、犬が楽しんでいることが分かる。
(う〜ん、暑い国の犬は好んで泳ぐのか・・・。)

ところで、ビーチにはボニータはほとんどいないようだった。

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●財布を忘れたが・・・。(サクラメント・デル・コロニア)

「あれ?財布がない。」
ウルグアイを離れる直前に気がついた。
もう乗船が始まり船に乗る直前。

驚いてポケットをまさぐる。
でも、ないものはない。

直前まで昼寝していた場所か、時間を潰していた商店のベンチだろうか。

イミグレに戻って事情を説明する。
さすがに南米。
気にもしないでOKを出してくれる。

走ってベンチに。
ない。
近くのガードマンが声を掛けてくる。
「どうしたんだ?(とでも、言っているのだろう。)」
「財布がない。(たぶん、通じただろう。)」
「見ていないぞ。(とでも、言っているのだろう。)」
全てが推測の会話で、ともかくここにはなさそうだと判断する。

走って商店に。
ない。
店内を回り、座っていた椅子の周辺をよく見る。
ない。
「財布無かったですか?(たぶん、通じただろう。)」
きれいなレジ係の女性が、レジの脇に置いてあった財布を出してくれる。

(おお〜〜!!ラッキー!!)
ウルグアイ、凄い!!

そんなに期待していなかったけれど、まさか財布が戻ってくるとは。
ちなみに財布に入れてあったのは、150ペソほど。約6,000円だ。そんなに高額ではないけれど、アルゼンチンではいろんなことができる。

ウルグアイ人最高!!
感謝してます!!

●高速船で快適帰宅。(サクラメント・デル・コロニア-ブエノスアイレス)

財布も戻り、急いで船に向かう。
来る時のフェリーとは異なり船内は狭い。人がいっぱいでゴチャゴチャしている。

もうすることもないし睡眠不足だから、早速に寝る体勢。
リクライニングし、足を伸ばして目をつぶる。

キーボーは写真を撮ろうと歩き回っている。

目が覚めるとすでにアルゼンチンの港直前だった。
到着間近ということでサワザワしはじめ、それで起きたのだろう。

下船するとイミグレは無く、そのまま町に出る。
真っ暗な町を歩き宿に向かった。

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