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Argentina アルゼンチン

【その1】
 2007.11.18 〜 11.27 ブエノスアイレス
 2007.11.27 〜 12.09 ウシュアイア
【その2】
 2007.12.19 〜 12.29 ウシュアイア
 2007.12.29 〜 01.02 カラファテ
 2008.01.03 〜 01.05 バリローチェ
 2008.01.06 〜 01.11 ブエノスアイレス
【その3】
 2008.01.13 〜 01.13 イグアスの滝

【その4】
 2008.01.17 〜 01.18 プエルト・イグアス
【その5】
 2008.02.16 〜 02.17 プエルト・イグアス
【その6】
 2008.02.22 〜 02.22 ポサダス
 2008.02.23 〜 02.27 ブエノスアイレス
 2008.02.27 〜 02.29 プエルト・イグアス
 2008.03.01 〜 03.03 サルタ
 2008.03.03 〜 03.08 ブエノスアイレス
 2008.03.09 〜 03.10 メンドーサ

アルゼンチン関係リンク
アルゼンチンのホテル
アルゼンチンの移動
アルゼンチンの写真

 
  【アルゼンチンでは・・・】 パタゴニア地方を中心に回り、ほとんどをウシュアイアで過ごした。気候も良いし雰囲気も良い。
【感じること】 アルゼンチンは居心地が良い。
【お気に入り】 のんびりできるウシュアイア。ブエノスアイレスも何でも揃って便利(中華街の「東亜」!!)。
【お勧めは〜】 ウシュアイアの上野山荘はオススメ。五右衛門風呂には是非入るべし。
 
ついに南米に到達。目的地なんです。
(ヨハネスブルグ-ブエノスアイレス)

南米大陸に向かうのは感慨がある。

1人だったならば、物思いにふけっただろう。
今回はキーボーがいるので、落ち着いて考えることはない。
でも・・・、やっぱり嬉しい!!
南米だ。南米に着く。会社を辞める時に言ったセリフを思います。

「南米に行くつもりです。」

私にとって南米は「最後の楽園」だった。
今まで、最後まで行かないでおいたのは「間違いなく楽しいはず!!」、そういった思いがあったから。
南米を訪れた旅行者の多くが言う。
「良かった。」
「満足した。」
「もう1回行きたい!」
「最低半年はかかる。」
スペイン語圏なので言葉の問題は大きいらしいが、見所も多いと言う。
そして、移動も快適らしい。

物価は多少高いと言うが、行かずにはいられない。
「アフリカの方がいろんなことがあって良かった。南米は快適過ぎる。」
そんな意見も聞くけれど、快適なのはありがたい。それは問題ではない、むしろ、ありがたい!!

南米だ!!
南米に行ったら旅に満足できるはずだ!!

パタゴニア、南極、イグアスの滝、マチュピチュ、サルバドールのカーニバル、ブラジルのカウント・ダウン・パーティ、ウユニ塩湖、マチュピチュ、エンジェル・フォールズ。楽しみがいっぱい!!

朝6時40分発の飛行機。

早朝に眠い中、空港に向かう。
いつもの事だが、前日にお酒を飲んでしまった。そして、寝付くのが遅くなった。こなっては、本当に厳しい。自業自得とは言いつつも、早朝からの移動は厳しい。

「キーボー早く起きろ!!」
「う〜んっ。」
私は寝起きが良いほうだけれど、キーボーは寝起きが悪い。
ともかく荷物を片付けて、昨夜の残りの炊き込みご飯を食べる。

(うまい!!)
炊き込みご飯って本当においしい。
しばらく食べていなかったので、そのおいしさは特別だ。

コーヒーを飲んで出発。

空港に着いて、チェックインもすぐに済む。
心配していたアルゼンチン出国用チケットの提示も不要だった。アルゼンチン-モンテビデオ間の航空券を用意しておいたが、それは不要となった。航空券代は安心料として、まぁ仕方がない。

「余ったランドを両替しようか。」
「全部ドルにするかぁ〜。」
2人分のランドを足すと500以上もある。ランドのままアルゼンチンに持っていっても両替は出来そうな気がする。しかし、やはりドルに換えておけば安心だ。

まだまだ搭乗時間までには、十分に余裕がある。

「おいおい、いったいいつまで待たせるんだろうね。」
「本当に仕事、遅いよ。」
後ろにも既に3人ほど並んでいる。
私たちが遅いために時間が掛かっているとは思われたくない。
どうもシステムが動かないと言っているのだが、書類が多すぎる。
スタンプを何枚もの紙に押している。

30分以上も待たされた。
そして、まだ終わらない。イミグレーションが混んでいたりするとイヤなので、もうそろそろ行きたい。
後ろで待っている人がイライラしてきているのも感じる。


40分ほど待たされてようやく両替が終了。
こんなに両替に時間が掛かった経験はない。掛かりすぎ。
システムが不調とはいえ、もう少しどうにかならないのか!?

眠くて仕方がないまま、待合室でも横になる。
飛行機に乗っても寝てしまう。ご飯もいらない。
キーボーも熟睡。私も熟睡。それにしても友人が隣に乗っているというのは割と快適。
右隣に座っているのはアルゼンチン人だが、彼も肘掛をなるべく使わないようにしてくれている。こういうデリケートな人が隣になってくれるとありがたい。そのまま気持ちよくアルゼンチンまで行くことができた。

ケープタウンで、全員が下ろされてしまう。
面倒くさい。寝ていたいのに。

ブツブツ文句をいいながら降機する。
1時間以上することもなく、時間をつぶして機内に。

機内に入ってからアルゼンチンまでは、ひたすら映画を見まくった。
マレーシア航空のエンターテイメントは、この前に利用したエミレーツに比べると大きく劣る。それでも、日本語で見られる映画と日本語字幕の映画は10本ほどはあっただろうか。
最新版ハリー・ポッター、ダイ・ハード、そして、トランスフォーマー、名前は忘れたがウィンド・サーファーの邦画。眠たいのに頑張って見続けた。日本語で最新の映画が見られるなんてとても貴重!!
4つ見た映画では、邦画がつまらなかったな・・・。

キーボーも眠たい中、頑張って映画を見続けていた。
私たち2人は貧乏性!?

●キーボー、どこ?(ブエノスアイレス)

アルゼンチンの空港に到着する。
(あれっ、キーボーはどこだ??)
イミグレまで歩いてきたが、いつの間にかキーボーがいない。
10分ほど待っていたけれど、面倒になって並んでしまう。大量の中国人がやってきて、その後ろになると待ち時間が長いことが想像できる。そんなわけで、私はすぐにイミグレを通過。特に質問もなく、簡単だった。

キーボーはやってきたけれど、中国人の大行列の後ろ。
「どこに行ってたの?」
「これを忘れちゃって・・・。」
キーボーが見せたのは、使用済みの飛行機のチケット。
「ゴミだよ。それ!!」
「・・・。」

キーボーは1時間ほども待たされて出てくる。
既に荷物を待つ人もなく、最後の方に出てきた。
仕方なく待っていたのだが、こんなに無駄な時間を過ごすとは・・・。

そして、キーボーは「ゴミ」を捨てた(笑)。

●最初の宿探し。日本人宿に。(ブエノスアイレス)

ブエノスアイレスには、日本人宿が3軒もある。

日本旅館と言う宿は、長期旅行者が多いらしい。長期旅行者が多いので、雰囲気が独特で敬遠する人も多い。旅仲間に聞くと、快適だという人も多いので是非行ってみたい。ただし、立地が郊外と言うこともあり、行くのが面倒だ。

ビクトリアホテルは、泥棒宿との評判もあるが、快適だったという意見も聞く。ワイアレスでネットもできる(周辺の電波が漏れてくる)というので、期待できる。市内にある立地も良い。

最近できた上野山荘別館は、とにかく評判が良い。ワイアレスでネットもできる。立地は3軒の中でも1番良く、中心部にある。ベッドの数が少ないので、すぐに満室になってしまうのが難点のようだ。


それぞれの宿は離れてるし、混雑していて泊まれないと困るので電話を掛ける。

まずは評判の良い上野山荘別館。
「残りのベッドは1つしかないです。」
上野山荘別館には、ケニアで出会ったガクラン君が泊まっている。会う約束もしているので行かなくてはならない。今日は無理と言うことで、翌日の予約をする。

日本旅館に電話をするが誰も出ない。
上野山荘別館まで遠いので、すぐに諦める。

さて、ビクトリア・ホテル。英語も日本語も通じなさそう。
とりあえず行ってみることに。近くに上野山荘別館もできたので、空いている可能性が大と判断した。
もし満室なら・・・、面倒なので少しくらい高くても、近くのホテルに泊まってしまおう。

キーボーも節約を考えていない。
そうなると気楽だ。タクシーで向かうことも考えたが、節約と言うよりも「バスに乗ってみたい」そんな思いで路線バスに乗り込んだ。

ビクトリア・ホテルは空いていた。
しかも快適だった。
安いし個室。噂に聞く盗難も、長期滞在者は「全く問題ない」と言っていた。
その後に上野山荘別館にも行ったのだけれど、宿の快適度・・・ワイアレスで利用できるインターネットを考慮しなければ、ビクトリア・ホテルの方が快適かも。盗難があったら困るので、部屋だけの設備の印象なのだけれど。

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ミニコラム

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ミニコラム

++日本人宿++

南米には日本人宿が多い。

日本人旅行者が他の地域に比べて少ないので、 逆に日本人が集まるのかもしれない。





ミニコラム

++世界一周++

南米の日本人宿で出会う多くの人は、世界一周航空券を利用している。

世界一周航空券を利用しない旅行者には南米は遠いのだろう。

そう考えると、世界一周航空券が普及したことにより、南米を訪れる日本人が増えているのかもしれない。

逆に、世界一周航空券利用者が増えたことにより、長期旅行者が減っているという可能性も考えられる。

上野山荘で聞いた話だが「以前は年末になると長期旅行者が集まってきて動かなくなったが、最近は数日で出て行く人が多い。」とのことだった。
それも納得である。


●市内をお散歩。(ブエノスアイレス)

とにかく町に出る。

南米を体感しないと!!
スペイン語ばかりで英語が通じないのは噂通り。

看板も何もかもスペイン語。
「勉強しないと・・・。キーボーよろしく!!」
「オレ頑張るよ!!」
キーボーがスペイン語を覚えてくれれば本当にありがたいのだけれど。

上野山荘別館に向かう。
ナイロビで出会ったガクラン君が待っていてくれた。おいしいご飯を食べようと約束していたので、少し高いお肉やワインを用意してくれている。
でも私たちはビクトリア・ホテル泊。やはり別のホテル宿泊者が料理をするわけにもいかない。
「バーに行こうか?」
「いいね〜。」
「でも、この周辺はあやしいバーばかり・・・。」
話を聞くと、正面のピアノ・バーには、ピアノもないらしい。そして、女性がついてくれるらしい。
日曜日なので多くのお店も閉まっている。少し宿から歩いて、離れたバーに入る。普通のバーがあって、値段を聞く。
「10ペソ(約370円)です。」
「高い!!」
ガクラン君は即座に言う。
「これって、お店だと2.5ペソくらいですよ。」
「う〜ん。どうしようか。」
「まぁ、10ペソくらいならいいよ。飲もう!!」

そのまま食事もせずにビールを飲み続けた。
さすがに胃に何も入っていないビールは酔っ払った。

アルゼンチンはビールもワインも・・・お酒が安いらしい。
ありがたい!!

帰りもブラブラ歩いて帰った。
町の雰囲気は、古いヨーロッパといった雰囲気。
重々しい石造りの重厚な建物ばかり。新しいビルが建ち並ぶ地区はあるものの、主に古い建物ばかり。アルゼンチンの人口のほとんどはヨーロッパ系らしい。さすがに町並みもヨーロッパとそうは変わらないと言うことか。う〜ん、南アフリカやオーストラリアなど世界中にヨーロッパ系の国が点在しているのは凄いとしか言いようがない。それだけ多くの侵略を繰り返したということだが・・・。




●ボカ地区、サッカースタジアム。(ブエノスアイレス)

「ボカ地区行かない?タンゴ見にさ。」
「タンゴ〜?興味ないな〜(笑)。」
正直、興味が全く無いわけではない。でも、遠い場所に歩いていくのは面倒だと思った。
ガイドブックを見てみると、カラフルな家々が立ち並ぶ通りがある。
ミカニートという通りだ。
最初は「ミニスカート」と読んでしまい、???と思ったのだが・・・。

同じ宿に泊まっている平さんという女性も一緒に行くことになった。
散歩がてらということで、フラフラ地図も見ずに歩く。
まずは海を目指し、なんとなく歩いているうちに場所が分からなくなる。

スペイン語も分からないけれど、どうせ何とかなると適当に歩く。
キーボーと2人だけなら全くOKなのだけれど、距離が遠くなって疲れてしまうのも申し訳ない。
身振り手振りで場所を尋ねる。
方向は間違っていなかったようだ。

青と黄色にコーディネートされたボカ・スタジアムが見えてくる。
有名なサッカーチームの本拠地だ。
今年はクラブ選手権にも出場する。もともと知っているチームだし、話題のチームなので試合を見てみたい。
「今週末は試合がありますか?」
会話帳を見ながらの質問。
回答はイマイチ理解できなったが、ウルグアイで試合があるらしい。
ウルグアイまで試合を見に行く気力はない。次の機会に見られるだろうと諦める。もしかしたら、世界一のチームになっているかもしれない。混んでしまうかもしれないけれど、その方が盛り上がりもあっていいかもしれない。

絵葉書を買い、カラフルなミカニートに辿り着く。
黄色、青、ピンク、緑・・・色とりどりに塗られた町は、それだけで芸術作品のよう。実際に芸術家がこの地区で作品を作っていたらしい。そして今は美術館が開かれている。

その色とりどりの町並みは、ケープタウンにあった通りに似ている。
トモちゃんが発見したのだが、淡い色でカラフルに塗られた家々が並んでいた。
ミカニートは、ケープタウンよりもより強い色でカラフルに塗られている。

見ているだけで楽しくなるようだが、観光客目当てで作ったような町にも見える。
まさに成功といったところか。
通りにはカフェのテーブルが置かれ、多くの客がくつろいでいる。タンゴ発祥ということで、タンゴを踊って見せるカフェもある。昼間から情熱的な踊りを披露しているのを眺めた。

●感動の中華街スーパー「東亜」。(ブエノスアイレス)

レティーロ駅から2駅。
中華街があるらしい。中華街には日本食材が売られているらしい。

「行くぞ!!」
「うん。行く。」

サッカーを見に行くと話している男性とヒラさんが、方向が同じと言うことで話に加わる。その日はブエノスアイレスのチームの1つであるリバープレートの試合もあるらしい。
スタジアムが中華街の近くとのコト。

ボカの試合も見られないし、本番とも言える南米の有名チームを見られるのは良い機会だ。きっと1人だと行かないので、こういうタイミングで行かないと・・・。

試合開始まで6時間以上ある昼間に出発。
私とキーボーは、まずは中華街。そして、のんびり歩いて向かうことにする。

平さんたち2人は、直前ではチケット購入が不安とのコトで私たちとは途中で別れる。

「おお〜〜!!凄い!!」
カレー、醤油はもちろん、味噌もあるし、インスタントラーメンからダシまで日本の食材がほぼ何でも揃っている。巻き寿司も売られている。こんなに楽しいスーパーは滅多にない。さすが中華街。そして、日系人の移民がアルゼンチンにも多くいるのだろうか。ともかくキーボーとぐるぐる回ってしまう。

●アルゼンチン・サッカー観戦。(ブエノスアイレス)

試合開始1時間前でも余裕でチケットを買える。
リバー対コロン。

スタジアムが大きいと言うこともあって、スタジアム内も混んでいない。

雰囲気は浦和を感染するのと同じよう。
ホットドッグを食べて待つ。

試合はあっという間に先制され、いいところなく 0-2で負けた。
今半の途中で帰宅しようと思ったがスタジアムから出してもらえない。試合終了後しばらくは出してもらえないらしい。

アウェイチームの応援者が全て帰るまで、私たちは出られないとのコト。
コロンを応援していた人たちが退席するのは本当に早い。10分ほどで全員が出てしまった。警察が指示していて、サッサと帰しているようだ。

私たちもようやく帰れる。
暗くなった道を歩く。

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ミニコラム

++サッカー料金++

リバー・プレートの最も安い席は、25ペソだった。

 

●トラブル日記E その紙はなに??

キーボーが背後で変な声を発した。
(どうしたのかな?)

ともかく振り返ってみる。
キーボーが唖然としている。

すぐに妙なことに気がついた。
キーボーが持っている袋になぜか液体がたまっているのだ。

「どうしたの??」
キーボーもまだ自分で事態を把握してはいない。
キーボーが恐る恐る袋を開ける。

「ごま油だ〜!!」
凄い強烈な香りが辺りに広がる。

そう、ここアルゼンチンのブエノスアイレスにて、貴重なごま油をゲット。自炊するためにはとても貴重なアイテムだ。
それが、買って早々に袋にぶちまけられた。

キーボーはあわててラーメンの袋を取り出そうとする。
日本製のラーメンも売っていて、食べるのがとても楽しみ、そんな状況だからだろうか。
「キーボー、それより本を出そうよ!!」
油まみれになっている本よりも、ラーメンを取り出そうとする姿に呆れる。
「そ、そうだね!!」
「ほら、スペイン語の本も。。。」

ともかく本は救出し・・・。
今度はこぼれてしまったごま油の救出を考える。

ビニール袋の端に穴を開け、ビンに戻す。
・・・実はそこでもトラブルがあったのだが、それは置いておく。

ともかく手も何もかも油まみれ。
果たしてどうするか・・・。


「あれ?これなに?」
キーボーの足元にビニール袋が落ちていた。
あけてみる。

「あっ、お手拭がいっぱい入ってる!!」
まさに最高のタイミングで最高の物を発見。


(これで手がふけるぞ!!)
そう思った瞬間に、なっぜかキーボーは地面を拭き始めた。


律儀というか、何と言うか。。。
(それは不要だろ! まずは手を拭こうよ!)


「オレってさ、いつも運がいいんだよね。」
キーボーが笑顔で言う。

(・・・いや、それは違うだろ。)
普通はこんな事件、そのものが起きない!!

今日は他にもあったけど・・・とりあえず、コレ。


PS アルゼンチンのサッカーを観戦してきました。リバー・プレート。

●上野山荘別館という宿と酒ばかりの生活。(ブエノスアイレス)

上野山荘別館の生活はのんびりと進む。

もう1つの日本旅館は「濃い」場所との評判だったが、市内に立地していることもあり、純粋な「旅行者」が多い。
新しい宿でもあり、沈没している人がいない。廃退的な雰囲気もなく、とても健全な雰囲気だ。面白みには少し欠けるけれど、居心地は良い。

ワイアレスでネットも使い放題。
SKYPEで日本に電話も掛けられる。日本との時差12時間と言うのは、本当に微妙な時差だ。12時間ずれていると言うのは、数時間ずれているのとは感覚が違う。
トモちゃんに電話を掛けるのだが、朝起きると日本は夜。こちらが夜になると日本は朝。本当に不思議。今までも時差はあったし当たり前なのだけれど、12時間という時差ゆえか逆に混乱してしまうのだ。

ブエノスアイレスに着いてから1週間以上も過ぎ、次第に物価に慣れてくる。
確かにお酒が安い。
ワインが1リットルで100円ほどで飲める。最も安い紙パックのワインなら65円ほどだ。この安さは驚異的。今まであちこち旅行してきたが、これほどに安いのはブルガリアの量り売りワインや、ハンガリーの格安ワインくらいだ。

安いのでツイツイ飲んでしまう。
飲みすぎて、翌日には「今日は我慢だ!!」とキーボーと約束する。毎日少しずつ飲めば良いのに、それができないのは精神力の弱さ故か・・・。
1人で飲んでいるときと比べて、近くに同じようなペースで飲む酒好きがいると、つい勢いづいてしまう。

のんびりしている宿泊客もいるが、多くが数日で出て行ってしまう。さすがにアジアのように1〜2日で人が入れ違うと言うことがないのは南米だからだろう。日本から離れ、それほど急いで旅行している人も少ない。
世界一周航空券を使って旅行している人が本当に多いのも南米の特徴だ。もしかしたら南米にいる旅行者の半分以上が世界一周航空券の利用者じゃないだろうか!?

●食材、特に肉とワイン、ビールの安い国。(ブエノスアイレス)

ワインも安い。1リットル当たりで65円から。
ビールも安い。1リットル当たりで50円から。
牛肉も安い。1キロ当たり、250円から。ひき肉はもっと安い。

それに比べると野菜は安くない。

そうなると、肉を食べる人が多い。
宿でもステーキを焼いている人がたくさんいる。

豚肉の消費は少ないようで、牛と鳥に比べると売られていない。

中華料理店の食べ放題が市内各地にあり、料金は13ペソ(480円)。飲み物も注文しなくてはならないのだが、食べ放題だし高くない。そして、自分で作るのが面倒な料理をつまみ、生クリームをたくさんかけてプリンを食べる。

贅沢だぁ〜〜!?

日本料理レストランもたくさんある。
それほど高くないし、次の機会には訪れるかな・・・。日本食材がたくさんあるので、の本食に餓えてはいないのだけれど。

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ミニコラム

++フリマ++

毎週日曜日にフリーマーケットが行われる。
かなり規模の大きなものなので、ぶらぶらするのも良いかも。

 

●眠い中の移動。目が開かない。(ブエノスアイレス-ウシュアイア)

朝4時に起きる。
昨夜も遅くまで飲んでいたので動くのが面倒。
まだまだ眠たいのだ。

呼んでいたタクシーが時間通りにやって来る。
暗闇の道をスイスイ進み、空港まで17ペソで到着した。この値段だったらありがたい。アルゼンチンではタクシーも安めだ。特にタクシー代の高い南アフリカからやってきたので安く感じるのかも。南アフリカでは日本と同じくらいの料金を取られた。アルゼンチンでは数キロ走っても、200円など。ガソリン代も安い。

パスポートを提示してチェックインを済ます。
飛行機は時間通りに飛び立つ。眠いので景色などもほとんど見ない。そのまま深い眠りに落ちる。
気が着けばもう到着に近い時間。窓から見える景色は一面の白。曇り空とそれを映す海。素敵な景色だ。

ウシュアイア空港はとても雰囲気がある。
まるで山小屋のようだ。表面はほぼ木造で、階段も幅広くない。ガラスで覆われた近代的な建物だが、そういった趣があるのはセンスの良さだろうか。

建物を出てタクシーで上野山荘別館を目指す。
電話で予約していないが、まぁなんとかなるだろう・・・。

●眠い中、気合で南極ツアー探し。(ウシュアイア)

上野山荘に到着し、眠い目をこすりながら町に行くことにする。

ついでに宿の飼い犬、トルーチャを連れて行く。
とても人懐こい犬で、出会ったばかりの私たちにも散歩をせがむ。人見知りしないのも凄いが、宿にいる犬と言うことで知らない人に慣れているのだろう。それに、こんな日本から遠く離れた場所まで来て、犬をいじめるような人もいないのだろう。

眠いながらも町に向かうのは、少しでも早く南極クルーズの情報を集めるためだ。
まずは南極情報センターに行き、クルーズを扱っている代理店を教えてもらう。

数軒回るが、今は安いクルーズがないのだろうか。
1軒だけ3900ドルのクルーズがあり悩んでしまう。その代理店はパンフレットも何もない。それに、申し込んでから結果が分かるまで数日掛かると言うのだ。
いくつもの代理店があるが、良さそうな代理店は2軒。そちらに、これから安いクルーズが見つかるようお願いするか、それとも3,900ドルで申し込んでしまうか。

3,900ドルと言えども安くはない。
キーボーと話し合う。豪華客船の方が良いのか・・・。でも、ウシュアイアまで来て、私の気持ちは南極上陸に大きく傾いている。少しくらいお金がかかっても上陸したい!!

翌日に3,900ドルで申し込む。
待ち時間が長いのが気になるがやむを得ない。
5日ほど待たなくてはならない。

果たしてどうなるか・・・。
そして待っている間に電話が入った。印象の良かった代理店からの電話だ。私たちが申し込んだ同じ船のクルーズの情報だ。4,500ドルですぐに申し込めるらしい。値段がなぜ違うのか、そして、なぜ一方では待ち時間があり、一方では待ち時間がないのか。全く不思議だ。

●美しい町を散策。(ウシュアイア)

ウシュアイアの町はビーグル水道に面している。
周囲は白い雪を被った山々に囲まれている。まるで、スイスのような風景。とても美しい。田舎町だが観光客も多く、居心地は良い。

インターネット環境が悪いと言うか、田舎なので仕方がないが、市内中心部に行かないとネットができないのは寂しいものがある。ブエノスアイレスであまりにも便利なネット生活を満喫したからだろう。

トルーチャという飼い犬と一緒に町を歩くと、周辺にいる野犬やつながれていないたくさんの犬が吠えてくる。
何事もないのだが、たくさんの犬が集まり、吠え続けられるのはいい気分ではない。

どんなに犬が集まっても動じないトルーチャだが、なぜか馬には反応する。
逆に興奮して馬に襲い掛かっていくのだ。

後ろからワンワン吠えている姿は、普段とは違って恐ろしい。
馬も迷惑そう。馬の後ろ足で蹴られたら大怪我をするだろうし、ハラハラしてしまう。

雨のあとに出る虹もきれい。

日本から随分と遠い場所に来た。
きっと日本から訪れるのに、もっとも遠い場所の1つだろう。

●斜めの木!?(ウシュアイア)

上野山荘宿泊客で集まって、レンタカーを借りることにする。

なんでも強風のために斜めに育ってしまった木があるらしい。
その周辺の木は、全て斜めになってしまっているらしいのだ。ウシュアイアには大きな観光ポイントがあるわけでもないので、皆がすぐに参加を決めた。

ビール瓶を持参し、ビール部の集合写真を撮る。
上野山荘は上野大学とも呼ばれており、壁には登山部、自転車部といった写真から、喫煙部まで様々な宿泊客の写真が貼られている。私たちはビール部と水泳部の写真を撮ることにしたのだ。
こう書いてもなんのことか分からないだろう。
要は宿泊客のお遊び。皆で楽しんで、壁に記録を残していくのだ。

ウシュアイアは特に大きな観光スポットがあるわけでもない。南極クルーズの出発点や(ほぼ)世界最南の町としてのみ観光客が訪れる。だから、皆がこういうお遊びを続けるのかもしれない。

●アルゼンチン最南の国道を目指して。(ウシュアイア)

レンタカーで国道3号線を下る。

町を離れ自然に飛び込んでいく。
しばらく行くと、世界最南の列車を通り過ぎる。列車とは言っても、観光列車出る。他の町に行けるというわけでもないので、マニアでない私には興味がない。

少し進むとゲートがある。
(なんだろう?)
料金表がある。
国道を走るだけでお金が掛かるの?

車を停めて確認する。
どうも国立公園の入園料のようだ。
30ペソ(約700円)。
(まぁ高いけれど言っても良いかな。)
「高いね。」
「やめようか・・・。」
ほぼ全員の意見により、国道3号線の終わりを目指すことは取りやめとなった。

「どうしよっか?」
「とりあえず、どこか行く場所探す?」
「海のほうに行こう!」

そんなわけで町の近くの海に行く。
「看板があるぞ!!」
「立ち入り禁止って書いてあるね。」
「まぁ、いいや、ここが最南ってことにしとこう!!」
「オレたち、最南端いったよね??」
「行った、行った!」
「そう、行ったよ〜!!(笑)」

その後は、空港に行って写真を撮ったりした。
そして、スーパーで買い物をし、皆で楽しくすき焼きを食べた。

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●人生初・五右衛門風呂。(ウシュアイア)

ウシュアイアの日本人宿「上野山荘」もしくは「上野亭」「上野大学」・・・。
いろんな呼び名があるが、この宿で有名なのは何と言っても「五右衛門風呂」があること。

寒い中、ドラム缶のお風呂でのんびりと身体を温められるのだ。
もちろんシャワーもあるけれど、皆はお風呂に入りたがる。24時間お風呂に入れる環境なんて贅沢極まりない。

まずは入浴したら撮影!!
上野山荘に来たら名物のお風呂に入り、それを記念に残したい!!

実は南アでもお風呂に入る機会はあったのだけれど、のんびりする時間がなかった。
その前のお風呂というと、もう随分前のことになる。・・・まぁ、アフリカでプールに入っていたけれど、お風呂の良さにはとてもかなわない。

お風呂最高!!

こう贅沢をしていると、希望が大きくなる。
温泉にも入りたいよ〜〜!!(ボリビアにあるらしい)

●キーボーとお料理、そして「飲み」。(ウシュアイア)

ワインも安いし、ビールも安い。
ウォッカなどハードリカーも安い。

これは酒好きにはたまらない。

しかも、旅の相棒であるキーボーも酒好きなのだ。

1杯のつもりで飲み始め、2杯、3杯・・・ついついグラスが進む。
そして酔っ払ってしまう。
もちろん全てのボトルやパックがなくなるまで飲み続ける。

う〜む、まずいぞ。
値段が安いので、懐は痛まないが・・・身体が心配になる。

「キーボー、明日は禁酒だぞ!!」
「そうしよう!!」

夜になり、皆がお酒を飲み始める。
楽しそう・・・。
「1杯だけ飲もうか?」
「そうだね。そうしよう!!」
そうして再び飲み始め・・・。

忍耐が足りない。
ブエノスアイレスにいる時は、ちゃんと禁止していたのだが・・・。

そんなわけで今日は手のひらに文字を書いた。
「酒禁止」

これは効果があった。
スーパーに行っても、ビール1本買うだけに収まったのだ。
う〜ん、これからも禁酒日(休肝日)を作るぞ〜(笑)。

●トラブル日記F そんなにばら撒かないで!!

キーボーが、牛乳をガステーブルにばらまいた!!
「FUCK!!」

「なにやってんだ〜!!」
「ごめんなさい。」
静かに牛乳を拭いている。


10分ほどして・・・。
キーボーがキッチンで、グラスを落として割った!!
「FUCK!!」

「なにやってんだ〜!!」
「ごめんなさい。」
静かに破片を片付けて掃除している。


10分ほどして・・・。
キーボーが、キッチンにお米をばらまいた!!
「FUCK!!」

「もう〜〜!!」
「ごめんなさい。」
なぜか笑顔で片付けている。
キッチンは本当に米粒だらけ。
周囲にいる人は呆れている!?


それにしてもなぜ、こんなにいろんなことが起きるのか!?
本当に不思議だ。


でも・・・

素直に謝る心、プライスレス。

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●トラブル日記G キーボー、ウイルスに倒れる。

キーボーが水温10度以下の冷たい海で泳ぎ、風邪を引いた。
全く仕方がない。
笑いのためには身体を張る男だ。

風邪薬を(隠し)持っていたらしい。


翌日にキーボーのパソコンも風邪を引いた。
「あっ、何だこれ?」
キーボーのパソコンにウイルスの表示が出たのだ。
宿の宿泊者のSDカードから感染したようだ。ネットカフェにカメラをつなぐのはとても危険で、実際に多くの人のSDカードがウイルスに感染している。


それはいいとして・・・。
キーボーは無料のウイルスソフトを使っている。
そのソフトでは、どうも駆除ができないようだ。

「あれ、インストールすれば大丈夫だよ。」
そう、キーボーはノートン・インターネット・セキュリティを持っているのだ。
私が買ってくるようにお願いしたところ、彼も便乗したようだ。

キーボーの風邪は回復した。
キーボーのパソコンは全快した。


キーボーの悪運、プライスレス。

●ハプニング日記 ほりこしのり??(ウシュアイア)

「こんなところに日本人」というTV番組の取材が上野山荘にやって来た。
もちろん私たちがTVに出ることはない。

取材陣の女性が、余ったカニを持って来てくれた。
「これ、食べてください。」

「うおおぉ〜〜〜!!」
「カニだぁ〜〜〜!!」
「やったぁ〜〜〜!!」
「うひょぉ〜〜〜!!」
お酒も入って気分良くなっている皆のテンションが一気に上がる。
もう最高である。

脇ではPUFFYの「渚にまつまるエトセトラ」が流れている。
「カニ食〜べ行こう〜〜〜、カニ食〜べ行こう〜〜〜!!!」
「カニ食〜べ行こう〜〜〜、カニ食〜べ行こう〜〜〜!!!」
大合唱が始まる。

まさにテンションMAX!!
夜12時にこんなに盛り上がって良いのか!?
近所迷惑なほどの大合唱。しかも同じフレーズばかり歌っている。
「カニ食〜べ行こう〜〜〜、カニ食〜べ行こう〜〜〜!!!」
「カニ食〜べ行こう〜〜〜、カニ食〜べ行こう〜〜〜!!!」
大合唱が続く。

私はカニは食べられないので、はたから見ている。
その盛り上がりはホントに凄い。


そこに堀越のりが、カニ飯の大きな釜を持って登場。
「残りものですが、これどうぞ。」
「やったぁ〜!!」
「カニ食〜べ行こう〜〜〜、カニ食〜べ行こう〜〜〜!!!」
「カニ食〜べ行こう〜〜〜、カニ食〜べ行こう〜〜〜!!!」
大合唱が続く。
堀越のりどころではない、このあさましさ!?

そりゃ、失礼だろ!!(笑)

あまりのテンションの高さにスタッフも堀越のりも、かなり引いている。
異常な盛り上がりだ。

「写真撮っていいですか?」
「皆で1枚でお願いします。」
スタッフがすぐに答えたが、かまわず写真を撮り続ける者も・・・。
ともかく集合写真を撮らせてもらった。

堀越のりは、すぐに逃げるように去っていった・・・。


それにしても楽しい夜だった。

そして、お酒がなくなるまで飲み続けた。

●南極クルーズ申し込みの紆余曲折。(ウシュアイア)

ウシュアイア到着初日に、南極クルーズを扱うほぼ全代理店を巡った。

印象が良かったのが2軒。

Gador viajes, 25 de Mayo N 260, tel 421071
Tolkar, Roca 157, tel 431412

しかし、私たちは1軒だけ安かったお店にお願いすることにした。

Rumbo Sur, San Martin 350
この会社は大手らしい。
他の会社は、質問をするとすぐに電話やメールで確認してくれる。しかし、Rumbo Sur だけは5日後に来いと言うだけだった。大手だと言うことで信用したかったのだが、結果的に裏切られた。

最初に確認したこと。
「このお店だけ3900ドルですけど、本当にこの値段で良いのですよね?」
「間違いありません。」

5日後に行って言われたこと。
「4500ドルです。」
「えっ? 3900で間違いないって言いましたよね?」
「そんなことは言っていません。3900ドルはクレジットカードで、その他は現金です。」「窓に値段も貼ってあったし、確認もしましたよね?」
「そんなことは言っていません。」
値段が変わることはともかく、嘘を言っていることにイライラした。
しかも、値段が変わっているならすぐに言うべき。実は他の日本人から新しい値段を聞いていた。それから、私たちは何回も訪問しているのに当日まで何も言われなかった。

そんなわけで、怒る。

ようやく別の担当者が出てきて謝る。
そして、本人の言い訳。
「英語が苦手で・・・。」
ふざけるな、だ。


というわけで、当初から印象の良かった Tolkar を訪れる。
すぐに空いている船を確認してくれて、予約を入れる。
もう値段にはこだわっていられない。

行くのだ!!

手続きは即日で終了。
最初から Tolkar でお願いすればよかった。最初の印象に従うべきだった。失敗。

ちなみに、キーボーは支払いでもトラブルがあった。

●トラブル日記I 床で寝るなよ!!(ウシュアイア)

南極に行くことが決まった。
チケット(バウチャー)も手に入った。

「今夜はお祝いだね。」
酒屋に向かう。
酒屋の女性店員はとても美人。
「ウシュアイアで1番のボニータだね。」
「そうだね。」
「次もこのお店で買おうよ。写真撮りたいね!!」
キーボーは、お酒よりも店員である。

「で、なにを買う?」
「う〜ん。」
結局、買ったのは Ballantine's。
特別に高い酒ではないが、ワインなどが激安のアルゼンチンにしては高いお酒だ。

上野山荘に戻り、ご飯を食べ・・・。
すぐに飲み始める。

私が風呂に行っている間に、ボトルは 1/4 ほど減っていた。
(おっ、飲むペースが早いな!?)


そして、2人で飲み進む。
キーボーが随分と酔っ払ってきた。

そして、さらに2人で飲み進む。
キーボーがかなり酔っ払ってきた。

私はそろそろ飲むのをゆっくりにして飲む。
キーボーは酔っ払って、かなり眠そうだ。


既に周りには誰もいない。
他の宿泊客はベッドに眠りに行ってしまったのだ。


私はトイレに行く。


戻ってきて驚いた。
(あっ、キーボーが・・・。)
キーボーが、談話室のテーブルの下で大の字になって寝てしまっている。

寝ているというよりは、倒れている!?

こんなところで寝る人は、普通はいないだろ!?

寒いのに風邪を引いたらかわいそうだ。

毛布を2枚持ってきてあげる。

私はベッドに寝に行く。
(私だけ快適でごめんなさい。)


キーボーは朝までテーブルの下で寝た。

宿の宿泊客は、キーボーがなぜ床で寝ているか不思議に思った。
もちろん、誰もキーボーの眠りを邪魔したりはしない。


キーボーは風邪をひいた。


健康、プライスレス。

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