世界ぷらぷらロゴトップ


Cuba キューバ

 2008.07.22 〜 07.24 ハバナ


キューバ関係リンク
キューバのホテル
キューバの移動
キューバの写真

 
  【キューバでは・・・】 首都ハバナを散策したものの、観光客の多いビーチには行かなかった。
【感じること】 市民の生活と、観光客の生活には差がありすぎる。
【お気に入り】 ハバナの旧市街を走るレトロな車。その風景は見所としては十分。
【お勧めは〜】 ハバナの旧市街は趣がある。ビーチリゾートも良いらしい。
 


















噂どおりにスモークがスゴイ飛行機。(カンクン-ハバナ)

モクモク。モクモク〜!!

飛行機のそこいらじゅうから、霧が噴出してくる。まるで、粉か何かのように強烈に機内に充満する。飛行機に乗ると、濃い霧のようなものが噴出してくることはあるが、これは強烈だ。

「クバーナに乗ると、白いのがスゴイですよ。」
そんな噂は聞いていたが、まさにその通り。
この霧のようなものには一体どんな意味があるのだろう。

隣に座っている人は水蒸気が直撃し、苦しそうに手で煽っている。
かわいそうにそれではどうにもならない量だ。

ロシア製の飛行機だからだろうか。
いや、普通にエアバスやボーイングでもあるから、何か目的がある必要な機能なのだろう。それにしても・・・なんでこんな強烈に!?

私の足元にもたくさん白い霧が噴出してくる。
冷たいエアコンの空気と一緒に出てくるので、サンダルや足元に置いたバッグが湿ってしまいそうでイヤだ。

もしかして、これは、急に冷やされた外気の水蒸気が凝縮しているのだろうか。
そうすると、この現象は温度・湿度ともに高い地域で起こる現象と言うことになる。季節によっても変わってくるだろう。

もしかして飛行機が良い機材の場合には、水蒸気を取り除いてから機内に取り込んでいるのかもしれない。

う〜ん、誰か知っている人がいたら教えて欲しい。

●4つ星ホテルですかぁ〜!!(ハバナ)

無事に到着したキューバ。
送迎をお願いしていたので、ホテルまでも快適に到着した。

しかし、空港で、なぜか出迎えの人が間違ったバウチャーを回収すると言う手違いが!!

これからホテルに向かうと言うのに、ホテルのバウチャーが回収され、手元に送迎のバウチャーが残ってしまっているのだ。
(これで大丈夫なんだろうか!?)

タクシーの中で気がついたのだがとき既に遅し。
ちゃんと予約管理がなされていれば、問題なくチェックインできるだろう。でも、もしいい加減な手作業のみだったら。そう思うと不安がどんどんつのってきてしまう。
(ああ〜、キューバだからな・・・)

ホテルは想像以上に大きく、ロビーも立派な建物だった。
旧市街にあり、歴史のあるホテルのようだ。隣に立つ5つ星ホテルほどではないが、私の泊まるホテルも4つ星。この旅の中でも最高ランクのホテルだ。ここのところ良いホテルに泊まる機会が多くなり、ちょっと良いホテルに対する慣れも出ているけれどやっぱり嬉。

不安を抱きながらレセプションに行く。
「すみません、予約してあるのですがバウチャーがありません。」
そう言うと担当者が出てきて、質問してくる。
状況を説明すると、すぐに旅行者を管理する旅行会社に電話してくれた。おそらく外国人を対象に送迎やホテル予約を行う会社は国営の1社なのだろう。

「大丈夫ですよ。こちらでバウチャーを交換します。」

(お〜、良かった〜!!)
本当に安心して部屋に向かう。

扉を開けると!?

(なんだぁ〜!!)
ソファセットが置かれた広い部屋だ。
だだっ広いがソファしか置かれていないので不思議な空間。でも、この広さは贅沢!!

次の扉を開けると、オシャレと言うには程遠いが、広くてシンプルな部屋が!!
大きなベッドの他に、また椅子やテーブルもある。
窓が比較的小さいのが気になるが、それも問題はなし。窓が扉になっていて、ベランダに出られるようなのだが、開けづらくなってしまっている。無理やりに窓を開けて外に出てみたが、どうもベランダは誰も使っていない様子。暑いし、外に出たがる人もいないのかな!?

シャワールームの扉を開けて、またまた驚く!!

なんだぁ!?
6畳ほどもあるのだ!!

バスタブがあると言うわけでもなく、かなりシンプル。
それなのにこの広さは一体・・・。

ま、狭いよりは広いほうが良い。無意味に広いようだが、居心地は良い。
なんと言っても朝食のビュッフェがおいしい。キューバの庶民が食べているものは、お世辞にもおいしいとは言えないが、ホテルで出されるものはおいしい。
外で食べるパンは何やら黄色っぽく、おいしくない。それがホテルでは、先進国並みのおいしいパンが所狭しと並んでいる。パンだけでも20種類どころではない。屋上から景色を眺めつつ贅沢に食べるご飯は別世界だ。

おかずも種類が多いし、ついついパンにハムやチーズ、野菜をはさみ、サンドウィッチを作ってお弁当として持ち出してしまう。バックパッカー的なせこさを発揮してしまったが、それだけで1日の食事になってしまうのだから、こういうホテルもいいな〜とか実感してしまった。

ちなみに、安宿は民泊が主流だ。
お客の少ないシーズンであれば、客引きも多いらしいが、夏のこの時期はどこもお客に困っていないらしい。私は客引きには全く出会わなかった。やはり安くあげるためには、次善にカンクンなどの日本人宿で情報収集をしていった方が良さそうだ。

up↑

ミニコラム

++ホテル予約++

割引価格
キューバのホテル予約ならこちら!!



 

 


●キューバの町並みは・・・。(ハバナ)

ハバナの町並みは、旧市街に限って言えば散策が楽しい!!
新市街は何の面白みもないが、なんと言うか「何も特徴がない」。

旧市街の端にあるホテルを出て、ちょっと歩くと古びた建物が立ち並ぶ。本当に古びていて、まるでスラムのような地域もある。それでも危険を感じないのは社会主義だからだろうか。

ゴミが散乱した通りを、鼻をつまみながら歩く。
中には色とりどりにきれいに塗りなおされた一角があったりと、歩いていて飽きない。バーやパン屋さんなどもあったりするが、多少古びた感のあるお店ばかりなのは仕方がないか。
そして、広場周辺などにはきれいなレストランやカフェが並び、多くの旅行者がおいしそうに食事をしている。

その一角だけが浮世離れしているような不思議な感覚が漂う。現地の人は一体どのような思いで外国人旅行者を眺めているのだろう。キューバの経済状態についてどう思っているのだろう。
町のあちこちには、革命をたたえるスローガンが書かれ、カストロやゲバラの顔が書かれていたりもする。

なんと言っても、この町の特徴は、古い車の宝庫だと言うことだろうか。かつてアメリカで走っていたような車ばかりが我が物顔に走り回っている。中には新しい車もあるが、それは珍しい。20年どころではなく、おそらく30年以上も昔の車が普通に走っているのは、貧しさゆえだろうか。
オンボロ車も丁寧に手入れされているのだろう。タクシーもそんな古い車ばかりで、なんだか古い過去に飛び込んでしまったようで哀愁が漂う。

不思議な場所だな〜、そして、散策するには面白い場所だ。
ただし、ハバナに長居してもそれほど面白くないかもしれない。旧市街以外に特に気になるところはないし、品物が少ない。お店に行ってもたいしたものが売っていないので、長くなればなるほど居心地が悪く感じそうだ。

やっぱり、長居するならビーチに行ったほうが良さそうだ。

●気になる外国人専用紙幣と物価。(ハバナ)

キューバには、昔の中国のように外国人専用の通貨が流通している。
建前上は、外国人は外国人用通貨CUCを利用しなくてはならない。市民が使うCUPは、小さな売店で買い物をした際に、お釣りとしてもらうことはあるものの、直接に両替で手に入れることはできない。

町を歩いていると、CUC欲しさに近づいてくるキューバ人も多い。
CUCがあると買えるものなどもあるのだろう。昔のソビエトでは物不足で、外貨ショップに行かないと品物がなかったという話は有名だが、キューバでもそれに近いものがあるのかもしれない。

インターネットも高い!!
高すぎで負けてしまいそう・・・(笑)。

1時間で1000円とかしてしまうのだ。こんなに高い国も珍しいだろう。そして、そんなに高価なのに速度が遅い。アメリカに経済制裁をされ、また国交もない。予算も少ないため、インターネット用の回線も細いのかもしれない。
5つ星ホテルでWIFIを利用しネットに接続したが、なぜかSKYPEで携帯電話に掛けようとすると1秒ほどで切れてしまう。意図的に設定しているのか・・・!?

智ちゃんに電話をしたいのに困る。
遅い回線でSKYPE同士の会話を楽しんだが、速度も遅く声が遠く聞こえたりする。頻繁に切れてしまう。国際電話は高いし、本当に海外との連絡が取りにくい国だ。

市民の食べているパンなどはとても安いが、試したものは全てまずかった。
外国人用の紙幣で食べるようなレストランは、見た目にもおいしそう。貧富の差、というだけでなく、貴族と庶民のように分かれてしまって、旅行をしても不思議な感覚だ。もちろんおいしいものは高い。

キューバ政府にとっては、観光は外貨を落としてくれる重要な産業なのだろう。
そこから搾り取ろうと言う意図が見えているようで居心地が悪い国だ。

up↑

前へ  次へ