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Slovenia スロヴェニア

 2006.06.30〜 07.01 リュブリャーナ

 

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  【スロヴェニアでは・・・】 たった1日でオーストリアに移動してしまった。湖や洞窟などの見所は見ていない。
【感じること】 クロアチアより更に発展しており、物価も高め。西欧の雰囲気はコレに近いのかという印象。
【お気に入り】 なし。
【お勧めは〜】 近くにあるという洞窟城。タクシー以外で行けないらしいが行ってみたい。
 


暑すぎるので逃亡を。(ザグレブ-リュブリャーナ)

本当に寝苦しい夜を過ごし、近くに他に良さそうなホステルもないことから移動を決意する。どうせまたザグレブには戻ってくるのだしと、簡単な気持ちで駅に向かう。
昨日一緒に話していたフランス人だが、英語が苦手だしちょっと変わり者っぽい。他に知り合いができないのか、私になついてしまったようで後を着いてくる。かれも電車のチケットを買うのだという。お互いにチケットを買い、出発時間は随分違うけれど一緒にご飯を食べようとかなって、節約もしたいし一緒にいるのが面倒でもあるし「私の電車はすぐなので、駅で待つから。バイバイ!」と言って別れてしまった。ちょっと悪かったかな?

ガイドブックの6,7月の平均気温を見ると、リュブリャーナはザグレブよりも4〜5度ほども涼しいようだ。期待して電車に乗り込み、国境を越える。相変わらずイミグレーションのチェックは無きが如し。ありがたいことです。

リュブリャーナの駅を出たが、日差しは強く涼しいとは思えない。でも涼しいかな?チョッと微妙ながら、宿を目指す。週末だし、宿が一杯だったらと思うと不安もある。いつもそうやって思うならば予約すればいいのに、どうしても突然の行動ばかりの私には、予約を入れて行動するのは難しい。

ふぅ〜、ベッドの確保は出来た。しかし値段が20ユーロと高い。そんなお金を出せば、ここ最近の国であれば2泊はできる計算だ。もう少し安いらしい宿を、もう1軒知っているが、今さら歩いて行くのも面倒。どうしようかと形だけ悩み、素直に高い宿に泊まることにした。
宿は高いだけあって設備も良いし、建物も新しく清潔。屋根裏部屋のドミトリーだが、嫌な感じではなくお洒落な感じでもある。日差しもいいし。それにしても日中は暑い。

ここでは、快適に眠れると良いのだけれど。

●旧ユーゴ圏はどこもたいした街じゃない!?(リュブリャーナ)

正直、特に興味があったわけでもないのだけれど、せっかく来たのだし観光に繰り出す。マクドナルドなどもあるし、スーパーは少ないけれど快適に過ごせそうな気配はある。いつも通りに旧市街があり、いつも通りに丘の上にはお城が建っている。こんなにいつも通りだと、面白くなってしまうくらいだ。

これで旧ユーゴスラヴィアの国は全て訪れたことになる。
はっきり言って、それらの国に魅力的な都市は見つからなかった。魅力的な観光地ならドブロヴニクなどがあるが、個人的な趣味による都会的な面白さには欠ける。

旧ユーゴスラヴィアの首都であったベオグラードでさえ、たいした街ではなかったので、それ以外の国の首都が大きいはずもなかった。クラブなどはどこでもあるようだし、興味は惹かれる。バーもたくさんあるし、飲みに行こうとも思う。ただ、どうも決定的な魅力がないというか感じられなかったと言うか。

まぁでも分かったことが1つ。
マクドナルドとかがあると安心する自分。そういうものがあった方が快適に過ごせる予感がする自分。やはり日本での生活と同じようなレベルが確保されると思うと印象が良くなるのだ。

サラエヴォで、目覚まし時計を壊してしまった。
ベッドの上に置いてあって、振り向いた時に肘がぶつかった。その際に表面のプラスチックが割れてしまったのだ。そして、どうもその時から動きもおかしくなった。いつもなら、捨てようかどうしようかと迷うけれど、今回は即効でポイッとゴミ箱に投げ込んだ。こうやって、使えないと早く判断するのも重要だ。でないと無駄な荷物が増えてしまう。荷物はなるべく軽い方がラクだし。
そんなわけで、最近は目覚まし時計を探していたのだけれど、リュブリャーナの時計屋さんで良いのを発見。しかし、しかし、余りにも高い。アジアで100円とか高くても200円で売られているような小型の、おそらくは中国製の時計が、なんと1000円近くもするのだ。安そうな液晶の時計に至っては4000円!?目を疑ってしまった。日本で1000円くらいで売られているような腕時計も、数千円で普通に売っている。
お店の利益率が高すぎるのか、それとも関税が高いのか。
どちらにしても、あの値段では満足して購入できない。少しくらい高くても買おうと思っていたのに、あんなに高すぎるとは・・・。

●これが見所なのだろうか。(リュブリャーナ)


ブレシェーレン広場、三本橋トロモストウイエ、フランシスコ教会・・・。

この街の見所は歴史や背景を知らないと面白くない。
直感的な魅力に欠ける。

スロヴェニアで著名な建築家だったヨジェ・プレチニックが作ったらしい建造物である三本橋や、隣にある竜の橋など、どうもパッとしない。特に古いものでもないし・・・。
けなすほど質が悪いとか、そういう話ではない。他の街であったら「そこが見所になるのか??」という疑問がわいてしまうという話しだ。そんな風に感じてしまうのは、きっと他の人にとっても同じではないかと思う。

リュブリャーナも、普通に街を散策して、スーパーで買物をし、自炊する。それだけを目的に、のんびり過ごすなら小さな町だし凄く良さそうだけれど。そうそう、一国の首都なのに随分と街が小さいとも思った。他にオフィスビル地域があるのだろう。いくら人口が200万人の小国とはいえ、あれじゃちょっとね・・・。いや、首都にもたいして人はいないのかな・・・。

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ミニコラム

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ミニコラム

++駅++

朝方に駅に行くと、なぜか寝ている人がたくさんいる。
それも旅行者風など。浮浪者というか自由人ではない。

そういうのが許されるなら私も・・・とか思ってしまう。

●意外と居心地が良い!?キッチン重要。(リュブリャーナ)

キッチンもしっかりしている。
それだけで印象がぐっと良くなる。やはり食事は重要だ。自分で作って、節約もしつつ食べたいものを食べる。これ以上にありがたいことはない。

シャワーも人数に対して、随分と数がある。
12人ドミの室内に2つの清潔なシャワーがついているというのは、なかなか良い。個人の荷物を入れるロッカーなどないのはイマイチだ。が、部屋の鍵やフロアに入るための扉はオートロックで勝手に閉まってしまうのでセキュリティーがそれなりに確保されている。

それに何と言っても!!
宿には関係ないけれど・・・いや、窓がいくつもあって空気の通りが良いというのは重要かな。夜が涼しいのは良い。ザグレブよりも実際に涼しいのだろうけれど、それ以上に涼しく感じる。ザグレブは夜に散歩に行くと涼しいのに、部屋だけは暑かった。リュブリャーナは、部屋も外と同様に涼しいのだ。う〜ん、気候だけでなく部屋の構造もとても重要だと思った夜だった。

●もうすぐユーロ圏!?(リュブリャーナ)

来年度からスロヴェニアがユーロ通貨圏に入るという噂を聞いた。

その為かどうか未確認だが、確かに街中の金額表示のほぼ全てに「ユーロ建てではいくら」という表示も併記されている。ボスニア・ヘルツェゴヴィナやブルガリアのように、単に自国通貨2がユーロ建てで1、とか単純であれば分かりやすいけれど、そんな偶然に分かりやすい国など少ない。

欧州通貨統合が当初にされたときは、各国の人にとって1番分かりづらかったのだろうと思う。
2番手以降のユーロ通貨導入からは既に「存在する通貨」を採用するわけだから、実感として理解するのは難しくとも難しいことはない。既にユーロの存在に慣れているし。

さて、欧州通貨統合というと懐かしい思い出がある。
大学卒業から旅に出るまでにしていた仕事で、そういうこともしていたのだ。
例えば銀行の残高を、全てユーロ建に切り替えてしまう。既にユーロ建通貨は存在しているので、「新ユーロ建口座残高」と「既存ユーロ建口座残高」を合算するとか、帳票だのチョッと考えれば簡単なのに実際にするとなると周辺への影響も考えなくてはならないという意外に面倒な話しでもあった。懐かしいな・・・。

●突然にオーストリアを考え!?(リュブリャーナ)

寝る前に「オーストリアに行こう!!」と考えていた。

街の見所もないし、昼間はとても暑かった。このまま、5日のザグレブ発ベルリン行の飛行機を待つのはつまらなくなりそう。そんな予感も大きい。
ザグレブには良い印象がないし、第一のんびりするには暑すぎる。ザグレブに他に良さそうな宿があれば、そんなことは思わなかっただろうけれど。ともかくあと5日間をリュブリャーナとザグレブで過ごしたくはなかった。

クロアチアでも海岸方面に行けば雰囲気が変わるだろうし、他の街があることも分かっていたのだけれど、ともかく暑いのから逃げたいと思った。直通電車でなく、チケットをバラバラに買い乗り継いでいけば安く行ける。そんな風にロンリープラネットに書いてあったのも大きく気持ちを後押しした。
朝早くの電車でオーストリアに向かえば、おやつの時間(?)頃にはウィーンだろう。そんな目論見を持って布団に入った。

寝てみると快適・・・。
暗くなってしばらくすると、部屋はすぐに快適な温度になった。周りのベッドにもうるさい人はいない。どうも12人部屋という大きさは、集団がいない限りはうるさくしづらいのかもしれない。
隣にクラブがあるようで、音楽も音洩れしているが、うるさくて眠れないというほどではない。逆にホステル周辺の壁にやたらとある落書きの謎が解けたくらいだ。かつてのアメリカのスラム地区や地下鉄を思い出させるようなスプレーの落書き。それも結構凝っていて、髄分と時間をかけて落書きしていることが分かるような作品(?)ばかりなのだ。夜になってガラの悪いような雰囲気になったけれど、彼らが書いたのだろうか。
週末でもあり、夜中までずっと彼らはたむろしている。そして朝方早くに起きた際にもまだいた。

設備も良いし、夜に暑くもない。
目が覚めてオーストリア行きを取りやめるべきかどうか悩んだ。せっかく朝の5時に起きた。今なら目的とする5:50の電車には間に合うが、これであれば気持ちよく数日過ごせそうでもある。問題は予約をしていないので、土曜日となる今日も泊まれるかどうかだが・・・。
「大丈夫だと思うよ。問題はさ、予約しても来ない人が多くて・・・。今もそれを見てるんだ。」
こんな朝早くから何か真剣にパソコン画面を覗き込んでいるので何かと思ったら、経営側の人だったのだろうか。自分のことを考えると、確かに予約して行かないというのは良く分かる。予約しても行かなくても、出費は10%で済むので短期の旅行であればほとんど実害もないだろう。そう思うと、worldhostel.comなどの仕組みは、旅行者には便利な点も多いけれど、経営側には良し悪しなのかもしれない。

私のような予定を立てない旅行者にとっては、ネット予約など無しにして「朝早くに行けば泊まれるはず」という方が単純明快で分かりやすいのだけれど。

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