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Russia ロシア

 2006.11.01 〜 11.03 サンクト・ペテルブルグ
 2006.11.04 〜 11.08 モスクワ

 

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【ロシアでは・・・】 2大観光都市サンクト・ペテルブルグとモスクワを観光した。キジ島にも行きたかったが、既に船の無いシーズンだった。
【感じること】 質に比べて物価が高い。モスクワは警察が多すぎて散策で気分が悪い。サンクト・ペテルブルグはその点は快適。
【お気に入り】 特になし。
【お勧めは〜】 ロシア特有の聖堂建築や、エルミタージュ博物館は凄い。

 


ロシア入国で、別室デビュー!!(タリン-サンクト・ペテルブルグ)

「荷物を持って、後についてきてください。」
エストニアとロシアの国境の入国審査にて。
・・・私だけそう言われた。

まさかとは思っていたが、本当にそうなるとは!?

何も悪いものは持っていないので良いけれど、気分は良くないよ。
特に・・・私を置いてバスが行ってしまったら・・・、それだけは考えたくない(笑)。

バスで、エストニアからロシアに向かっている途中だった。
驚いたことに国境で犬がバスに乗り込んで来て、皆を嗅いで回っていたのだ。犬が私の近くにいた時、バッグの臭いをしきりに嗅いでいたのでそうなったのだろう。

(かわいい犬だなぁ〜。)
なんて思っていたけれど、それは間違いだった(笑)。

外は寒いので服を着て、荷物を持って外に出る。
途中、バスの乗客が私を見ているのを感じる。

(はぁ〜、きっとまた「怪しい中国人」とか思われているのだろうなぁ〜。)
なのだ。もしかして、
(日本人は怪しいヤツが多い。)
とかだったり!?

別室に入るとデイバッグの荷物をすべて出し、係官が丹念に調べ始める。

(どうせ何もないんだけれどねぇ〜。)
そんな気楽な気分でいた。けれど、よく考えて見ると私は係官が興味を惹くものをいくつも持っている。
まず係官が興味を持ったのは、小物を入れておくビニール袋。
ふたが出来るようになっている袋で、何に使っているか気になったのだろう。「これは何ですか??」
「なくならないように細かいものを入れています。」
係官は袋の中の臭いを一生懸命嗅いでいる。犬も呼んで、犬にも嗅がせている。

今度はイランで買ったコーランが出てきた。
何だか眺めているけれど・・・。

次に気になったのは、フランスでノリコさんから頂いたストラップ。
凄く一生懸命眺めているけれど、紐から外れてしまった貝殻を一生懸命見ている。
(何で貝殻がそんなに気になるの・・・??)

そうしてアレコレ見て、私のポケットの中も確認する。
でもなぜか財布の中は見られない。
(別に見られても問題ないけれど、何だか中途半端だなぁ〜。)

そんな感じで、係官が気になるものをアレコレと調べ、結局は開放となる。
そりゃ分かっているけれど、犬も一緒にいるし、ちょっといい気分とは言えない。

特にバスに戻る時の視線が痛いじゃない??(笑)

●ネフスキー通りは全てがライトアップ!?(サンクト・ペテルブルグ)

(おおぉぉ〜〜!!)
サンクト・ペテルブルグの目抜き通り、ネフスキーにていきなり驚かされた。

全ての建物という建物が、ライトアップされ輝いているのだ。
確かにどのビルも重厚で歴史がある感じ。でも、数キロもある通り全部がライトアップされているなんて。これはこの通りに建物を持つ人の義務なのだろうか!?

どの建物も違った年代のものなのだろう。
こうしてライトアップされると、テーマパークにいるような気分になり、飾り物のように感じてしまう。
ロシア人はその中で、何も感じないかのように闊歩している。さすがにサンクト・ペテルブルグは、ロシアでも最も活気のある町の1つなのだ。

着飾った女性が歩き、とても手が出ないようなレストランで食事をしている。
中でも目を引くのが、日本食レストランの多さ。
初めは気がつかなかったけれど、本当にたくさんある。
日本の国旗とかマークがあるわけでもないので、初めは気がつかなかったのだ。日本食、特に寿司はカフェのメニューにもあるし、駅の中のレストランにもある。
普通の日本食レストランもあるし。「高級」って漢字で書いてあるお店を見たときには笑いそうになった。


モスクワ駅から、エルミタージュ博物館方面にネフスキー通りを歩く。
普通の建物とともに教会のライトアップも映えている。

(う〜ん、ロシア、意外とやるじゃない!!)
そんな感じの第1印象だ。




●エルミタージュ美術館。(サンクト・ペテルブルグ)

100m以上の列に並び初めて随分と時間がたつ。
私の順番は前に進んでいるのだけれど、それは順調に列が消化されているには当たらない。

並ぶのを諦めて帰ってしまった人の分だけ、前にずれてつまっているのだ。
それにしても何だろう。いつになったら入れるかも分からない。入口には警察がたくさん立って、誰も入れないように封鎖しているだけだ。

先頭に並んで赤い帽子を被っているコがとても目立つので、私はそのコがいる限りは誰も中に入っていないのだなぁ〜と確認できた。



雪も降り、風も吹き、寒い。
かなり寒い中、皆静かに我慢している。さすがにロシア人は我慢強いのだろうか。ソ連時代には、買物や何をするのも行列を作ると言うことでとても有名だったし、その経験が息づいているのか!?(笑)

1時間ほども待ち・・・、出口の方で人が動いているのが段々と気になる。

私は1人なので、いったん離れると列に戻ってきづらい。
ずっとそう思いつつもトイレすら我慢していたのだが、やはりどうしても様子を見たくなった。

ジェスチャーで「戻ってくるからよろしく!!」みたいなことを伝える。
すぐに通じて、応えてくれた。
「OK!」
(あれっ?)
そう、彼は片言ながら英語を話せたのだ。
英語でもう1度説明しなおして、出口を見に行く。

出口の回転ドア付近には人だかりが出来ている。
不思議なことに出口には誰も警備している人がいない。警察は入口にだけに居て、何をしているのだろう。
(さすがにロシア式だなぁ〜。)


出てくる人とは反対側から中に入ってしまう。
「戻ってくるよ」と伝えたロシア人に、「戻ってこなかったら、あなたも来てみたら??」と言っておけば良かったと後悔。
でもまぁ、私が戻らなければ、出口から中に入れると分かるだろう。

出口から入ったと言っても、それは料金を払わないとかではない。
単にチケット売り場に行く為の、そして荷物預け場所に行く為の、そういうロビーに入るための行列だったのだ。
だから、出口の警備が緩いのだろう。
それにしても、真面目に並んでいる人がバカを見るロシア式の警備はいかがなものか・・・。ずっと、出口から人が入って行って、戻ってこないので不思議だったんだよね。ロシア人だってそう思っているはずだろうに。

エルミタージュ美術館は、なんと!!
学生は無料なんである。何度も書いているけれど、私は学生証を持っている。それを当たり前の顔をして出す。

ポイッ!!
安っぽいチケットを投げて寄こしてきた。

学生用の無料チケットだから安っぽいのだろうか。ただ、白い紙にコピーしただけのような・・・。ロシアでは上着を着たたまでは、美術館や博物館に入れない。またもや上着を預ける為の行列に並び(今度はズルはなし)、身軽になって入場なのだ。

エルミタージュ美術館の中は凄い。
古代エジプトから近代美術まで。ピカソやゴッホの絵までが無造作に、マジカで見られるような状態で置かれている。紐すらも張っていないのには驚く!!
しかもフラッシュをたかなければ、だいたいの絵や彫刻の写真はOKなのだ!!
日本でこんなおおらかな展覧会ってあるのだろうか。私は行った事ないなぁ〜。いつも監視員が各部屋にちゃんといて、絵の近くには紐で近寄れないようになっている。ガラスケースに入れられていたり・・・。

あまりに大きい。
私がガイドブックを手に、レオナルド・ダ・ヴィンチや有名どころを優先して見ることにする。でも、意外とそういうことをしていると心に余裕が無くなって、絵に集中できなくなる。
私がようやく「絵を見られる気分」になったのは、一通り回ったあとだった。コレが私の良くない癖!!コレが良くないんだよな〜。

一通り見終わった後は、近代西洋絵画を中心に誰の絵かなんて気にしないで見る。面白い絵や、惹き付ける絵もある。もっとも絵に造詣が深いわけでもない私には、多くの絵は「ふぅ〜ん」で終わったしまう。
時々、面白い、惹かれる、自分にはとても不可能!!そんないろいろな魅力を持った絵に出合える。





エルミタージュを訪れる前日に、アサヨちゃんという絵が大好きなコ(美大卒で、今でも絵を描いたりしている)からメールが来て、エルミタージュに行きたいと書いてあった。
彼女だったら、楽しくてここから出られないだろう。そんなことを考えながら楽しく散策する。展示だけでなく、建物も楽しい。贅沢な場所だ。しかも、ここに無料で入れるなんて!!

実は、この旅で美術館に入ったのは初めてかも・・・、少なくとも覚えてはいない。さすがに世界的な場所は凄い!!ルーブル美術館も行くぞ〜!!

堪能し、もっと居たかったけれど、用事があって出なくてはならない。
外を覗くといまだに大行列ができている。きっと、その行列は全く進んでいないのだろう。
団体客優先で、そちらの入口からと出口から入り込む個人客だけが中に入れるのだ。そちらの列に並んでいる日本人に知らせてあげようかと思い、列の方に歩いていったが、日本人か中国人か、、、はたまた韓国人か、私には見分けがつかなかったので、素直に出て行くことにした。ごめんなさい。



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ミニコラム

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ミニコラム

++日本センター++

カザン聖堂の隣にあるストックマン・デパートの4階。図書館では、インターネット利用無料。

10時〜18時まで。

日本の
新聞あり。
雑誌あり。
漫画あり。
小説あり。
映画あり。

などなど。

受付のロシア女性たちは、日本語ペラペラ。

電車のチケットなど、関係ないことについても親切に教えてくれました。











ミニコラム

++別室++

普段は犬はいないようだ。
聞いた話によるとですが・・・、私以外は誰も犬を見なかったらしい。
まぁ、そういうこともあるということです。

ロシア人で、東欧などにも遊びに行く人たち曰く、ロシアはとても厳しい!!とか。




















●毎日が雪!!(サンクト・ペテルブルグ)

ロシアに入ってから毎日が雪。
雨よりはいいけれど、何と言っても・・・寒い!!
風が吹くと、手袋なしの手が固まってしまうよう。痛い!!

本当にこんな寒さは人生2度目。
ロシアを出てからも北欧に向かう。まだしばらく、こんな雪の中にいるのかと思うと気が重い。天気が悪いと、気持良く観光することもできない。写真も青空の下で撮れないので、ちょっと面白くない。

まぁ贅沢を言うと、せっかく寒い時期に来ているのだから、雪の中、真っ白い世界で青空もっていうのが理想。
サンクト・ペテルブルグは北欧のすぐ近くだ。そう考えると、オーロラを見る際にも天気の悪さは問題になる。オーロラはもちろん雲の上の現象だ。だから、曇ってしまっていては見られない。せっかくこの時期に北欧を訪れるのだから、是非見て見たいのだけれど・・・。

私の運って、どんなものだろう??
それが、北欧で分かるかもしれない(笑)。

まぁ、ロシアに来てからは、毎日が雪で雨は降らないので、それは凄くうれしいことなのだけれど、ロシアでは当たり前!?

●子供の休日シーズンが重なり。(サンクト・ペテルブルグ)

私がロシアに入った直後の週末から、子供たちは学校がお休みになるらしい。困った。何が困るって、宿が混むことと電車が込んでしまうことだ。

宿についてはまだ良い。一般のロシア人の多くは、hostelworld とかを知っているとは思えないので、そちらで予約していけば良いだけのことだ。でも・・・、サンクト・ペテルブルグからモスクワ行きの電車が混んでいるのは困った。
電車はたくさんあるのに、安いクラス(3等寝台)は全て売り切れなのだ。2日前に全て売り切れとは旅行者泣かせだ。2〜3日待てば、安いチケットが取れると言うのなら待ちたい。でも、その期間はずっと混んでしまっている。
しかも、私が泊まっているユースホステルも予約が一杯で、私は2泊しかできないのだ。

引越しも面倒だし、もう高くても良い!!
奮発して、高いチケットを買ってしまう。安いクラス(3等寝台)の料金の3倍ほどもしたけれど・・・まぁ仕方がない!?

●日本センターの便利さ。(サンクト・ペテルブルグ)

サンクト・ペテルブルグには、日本センターという施設がある。
日本人をはじめとして、誰でも自由に利用できるようだ。施設内には図書館があり、新聞や雑誌、本、インターネットの使えるパソコンなどが置かれている。

噂に寄れば、有名なムネオさんのお陰なのだとか。
まさに旅行者にはありがたい。本当は、ロシアに滞在する日本人や日本に興味のあるロシア人向けの施設なのでしょうけれど。

日本センターはネフスキー通り沿いにあり、カザン聖堂の隣と言う便利な立地にある。これはSHIZAさんに聞いていたので知っていたのだけれど、普通の旅行者は真剣にネットで調べるか、もしくは知らないかが普通だろう。

午前中に行くと、パソコンも使い放題。
ちょっと遅いけれど、無料と思えば問題なし(笑)。新聞も読めるし、ロシア人にも日本語が通じるし、まさにラクチンな空間なのだ。

●ロシア人の親切。(サンクト・ペテルブルグ)

「ツァールスコエ・セロ」これは「皇帝の村」といった意味らしい。

サンクト・ペテルブルグの南にあるプシュキンという町に、私にとって興味ある宮殿がある。エカテリーナ二世宮殿がそれで、大黒屋光太夫が拝謁を許された場所なのだ。

この旅の最初の頃、マユミちゃんが椎名誠の「大黒屋光太夫」に関するTVドキュメンタリーの関連本を見つけてきた。
さらにさらに!!
偶然にも、バリ島のウブドの古本屋さんにて、「大黒屋光太夫」のドキュメンタリーの元になった小説「おろしや国酔夢譚」を発見したのだ。

海外の古本屋さんで、本当に読みたい本を探すのは難しい。
もちろん、いくらでも読みたい本はあるのだけれど
「コレが欲しい!!」
と思ってではなく、
「おっ、これも面白そうじゃない!?」
というのがほとんどなのだ。

脱線するけれど、イラン以来ずっと三浦綾子著の「続・泥流地帯」が読みたいのだけれど、さすがに見つからない。

ともかくも「ツァールスコエ・セロ」に行きたい。

ガイドブックには何か書いてあるけれど、適当でもどうにかなるだろう。そんな風に軽く考えてホステルを出てしまったのは確かに失敗だった。
でも、そのお陰でロシア人のいろんな親切に出会えた。ちょっと迷惑を掛けてしまったかもしれないけれど、ロシアを体験できて嬉しい。

まずは、「ツァールスコエ・セロ」よりも「プシュキン」と言わなければ、多くの人には通じないということ。地球の歩き方には「プシュキン」なんて、どこにも書いてなくて、それが初めは分からずに困った。

ローカルのバスを乗り継いで、何とか辿り着いたのだけれど、おじさん、おばさん、警察官、多くの人が「引き継いで」私を現地まで連れて行ってくれたのだ。
同じ方向に向かう人を探してくれて、その人に私を託す。そして次の人も。4人目で現地(宮殿の目の前)に辿り着いたわけだけれど、とてぇ〜も良い体験だった(笑)。
サンクト・ペテルブルグを観光しているよりも、ずっと良い体験だったと思う。

「ツァールスコエ・セロ」は素晴らしかったけれど、残念ながら拝謁を許された大広間は何かの準備中のためか公開されていなかった。
その為に訪れたので、かなり残念。でも、まぁ雰囲気が分かっただけでも良かった。
特にサンクト・ペテルブルグ市内にある民族博物館に期待した「大黒屋光太夫」の展示は撤去されてしまったようで、せっかく高い入場料を払ったのにガッカリだったのだから。民族博物館は、はっきり言って私のような旅行者には面白くない。だって、現地でそれらを見ているのだから。いくら私が興味がないと言っても、博物館くらいは行ったりするし、国立のものは無料だったり安かったりするのだから。

帰りも何とか親切によって順調に戻ることができた。ロシア人の皆さんありがとう!!

そして、ホステルでの話。
ユースにはいろんなロシア人も泊まっているのだけれど、彼らと仲良くなれた。日本に興味を持っていて、空手を習っているロシア人がいて、彼のお陰で一緒にお酒を飲んだり打ち解けたりすることがで来たのだ。
ロシア人って、素朴で親切で、なんだかとても印象が良い。

ロシアに来る前は、偽警察とか、警察がウザイとか、いろんな悪い噂もあったけれど、運良く私にはそれは関わりの無いことで済みそう。ありがたい!!

●痛いような寒さ。まだ11月なのに。(サンクト・ペテルブルグ)

風が吹くとツライ。

サンクト・ペテルブルグ駅の掲示板の表示では、マイナス8度(夜9時頃)だった。そんな中に散歩をするのはきつい。

これから本当の冬になる。

ロシア人に言わせれば、
「始まったところだよ。これからだよ。」
となる。きっと本当にそうなのだろう。既に日も短いし、こんな生活が1年の半年ほども続くとすると・・・。極寒の生活というのはどんなのだろう。
日本の豪雪地帯も厳しそうだが、寒さだけで考えるとマイナス10度くらいは「普通」。分厚いコートを着るのは、マイナス20〜30度くらいになってから、というのはかなり凄い感覚。ついていけない(笑)。

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ミニコラム

++アイスクリーム++

ロシア人は本当に不思議である。

寒いのに、あちこちでアイスクリームを売っている。屋台で寒そうなおばさんが売っているのだが、理解不能。

私は暖かいピロシキなどを買う。周りのロシア人も同様に見えるが。。。
タマにアイスを買う人がいるのだろうか!?
・・・1人も見なかったが。






 

 

ミニコラム

++ツァールスコエ・セロ++

学生料金 250RUB。

エルミタージュが無料と間がルと高い。

そして、平常はどうだ川から無いが、大広間が観られなかったので、個人手金はお金を払う価値がなかった・・・。

外見だけでも十分楽しめる。

ただし、行くのが面倒。サンクト・ペテルブルグをちゃんと観光した方が時間もお金も有効かもしれない。

●スパス・ナ・クラヴィー聖堂。(サンクト・ペテルブルグ)

ロシアに来て良かった〜。

これを見に来たのだ。
そして、モスクワの聖ワシリー聖堂と。

実際に目にして、やはり「凄い!!」。

でも、美しいとか感動とはちょっと違うような!?

だって、聖堂の姿は、おもちゃの世界のような、ファンタジーの世界のような、お菓子の国のような姿なのだもの。

世界でロシアにしかないと思うような外観の聖堂。
旅行に出るまで「赤の広場」にこんなにかわいらしい建物があるとか、ロシアの教会にはすごぉ〜くかわいく魅力的な教会が多いとか知らなかった。

白を基調にした教会が多く、どれも立派というよりは、かわいらしい。
ロシア人のセンスって、なかなかいいな〜(笑)なんても思う。


●なぜか4人コンパートメントに1人!?(サンクト・ペテルブルグ-モスクワ)

(おおっ!!)
コンパートメントのテーブルの上には、花が!!
そして、お弁当箱のようなものが!!
さらには、・・・読めないけれど雑誌や新聞なども。
ミネラルウォーターもあるし、石鹸、歯磨きセットなど諸々の必要な全てのものが各人毎に置かれているのだ。

寒いホームからようやく開放されただけでなく、そんな嬉しい驚きが!!
チケットを提示し、電車に乗り込み、コンパートメントに荷物を置いて、本当にリラックス〜って感じ。

コンパートメントはとても清潔だし、こんなにサービスがある。
高い料金を取っているので、頑張っているのだろう。それにしても、ロシアはどうも高すぎると思うけれど・・・。

同室はどんな人だろう??
ロシア語が話せないだけに少し気になる。

でも、待てども待てども誰もやって来ない。他のコンパートメントは既に人が揃っているようだけれど。
そして、電車が動き出す!!あれっ・・・??

(途中の駅で乗ってくるのかな??)
そうするとドアの鍵が閉められないので、ちょっと面倒だ。

でも、その杞憂はすぐに解決。

車両担当のコンダクターがやって来て、彼女も人がいないことを驚いているのだ!!
(ラッキー!!)
そう、嬉しくなる。だって、今晩は個室で過ごせるのだ。

パソコンを出して、ホームページ作りに勤しんでしまう(笑)。
さすがに電源は通路に1つだけなのでつなぐことはでいない。でも、5時間くらいはバッテリーが持つから十分。


で、翌朝に気持ちよく起きられたかと言うと・・・、失敗です。
暑すぎて良く眠れませんでした。上段が自分のベッドだったので、そこで寝ていたのですが、空いている下段に移って寝ればよかった。下のほうが幾分涼しかった・・・。はぁ〜。

●宿が快適だと良くない!?(モスクワ)

良く眠れないままに宿に着き・・・。
いざ睡眠!!

その予定だったのに、ワイアレスでパソコンがネットにつながると分かって夢中になってしまった。ここ数日、メールのチェックができていなかったので、まずはメールだけと思って始めてしまったのだ。

サンクト・ペテルブルグでは、なぜか hotmail にだけアクセスができずに、メールの確認が出来なかったのだ。

そのままホームページの更新、mixiのチェック・・・
いつの間にかサイトに広告を付けよう、そんなことまで考えてしまい「せかたび」のきょうさんに問い合わせてみたりする始末(笑)。

実はホームページを維持するのにはお金が掛かっている。レンタルサーバー代が必須のもので、毎月のものだ(年払いしているけれど)。
まぁ、自分の時間や現地でのネット代は自分の思い出でもあるから仕方がないとして・・・。レンタルサーバー代だけでも稼げたら嬉しいなぁ〜って思っている。

そうして気にして他のサイトを見てみると、何と広告の多いことか!?
今までやらずにいた私が遅すぎた??
皆、どうして始めることになったのだろう??
個人サイトだけでなく、大手の新聞のサイトなどでも広告が多い。やっぱり、皆真剣なんだなぁ〜・・・。負けました(笑)。

そんなわけで、睡眠もとらずに気がついたら午後に。
赤の広場に向かったけれど、帰ったときにはかなり疲れていた。

ベッドに倒れるように横になり、気がついたときには洋服もそのままに寝ていた。

翌日以降もネットが使えるばかりについ部屋で・・・。

自分のパソコンでネットが使える宿は素晴らしい。
でも、危険な宿でもあるのかもしれない。

●市内は警察・軍隊だらけ!?(モスクワ)

「赤の広場」の近くに行くとなぜか警察だらけ。
もしかしたら軍隊だらけ??

近づくに連れてどんどん増えてくる。

ついにゲートまで!!
しかも、赤の広場には近づくこともできない。

ゲートは「赤の広場」前にあるデパートに入るために、身体チェックをされるものだ。モスクワに来て、まずはこんなお出迎え。サンクト・ペテルブルグとは随分と違うのだ。

結局ゲートをくぐったものの、意味はなかった。
赤の広場の前にあるデパートに入れると言うだけのことだったのだ。そんな高級店に用はないのですぐに出てしまう。英語が少しだけ分かる警察に聞いたところ、分かったのは今日は赤の広場には近づけないとのこと。理由も良く分からないが、祝日だからとか何かそういうことらしい(笑)。

モスクワといったら、「赤の広場」と「クレムリン」が有名なのにガッカリ。でもまぁ、気分を入れ替えて周辺で見られるところだけを見る。それに、実は私は「クレムリン」には興味がない。「赤の広場」にあるky崩壊だけが見たかったのだ。
サンクト・ペテルブルグでも見ているけれど、ロシアにはファンタジーのようなお菓子のような聖ワシリー聖堂がある。世界でもロシアだけにしかないのではないかと言うような外見の教会だ。
玉ねぎ頭の塔が、縞々だのカラフルに塗りたくられている。真剣に作ったとは、とても思えないような教会なのだ。

・・・その教会だけは何としても、今日見ておきたい・・・。

回り込んで見ると見えました!!聖ワシリー聖堂!!
裏からだけだけれど、十分に堪能できる!!

・・・でも、サンクト・ペテルブルグの方が上だな(勝手な感想)。そんな風に思いつつ、たくさん写真を撮った。

ロシアの教会を見て思う。正教会の塔は玉ねぎ頭である。
それって、イスラム教のモスクと同じ。もともとは、イスラム教もキリスト教もそういった塔だったのだろうか。それとも、イスラム教とロシア正教は歴史的になにか関係があるのだろうか!?
もちろん攻めたり攻められたりとか、そういうことはあっただろう。そういった歴史的要因なのだろうか。西ヨーロッパでは、モスクのような玉ねぎ頭の塔は見たことがない。不思議だ。

街を歩き、気になる教会を巡る。

デモだ!!
ここにも警察が山のようにいる。
1000人以上はいる。赤の教会にも凄い数の警察がいたけれど、ロシアにはいったいどれくらいの警察(軍隊も?)がいるのだろう。徴兵された若者が、こういうときに動員されて警備しているのだろうか。

こっちでもデモだ!!
もちろん警察がワサワサいる。ふぅ〜、別に私には関係ないけれど警察多すぎ。気分良くない。

どこを歩いても警察だらけだし、暗くなって気分も落ちて、サッサと宿に帰ってしまった。

●やはりかわいい教会たち。(モスクワ)

サンクト・ペテルブルグのところでも書いたけれど・・・。
ロシアの教会は、どこに行ってもかわいい!!

小さな教会だって他の国では見られないようなデザインばかりだ。
しかし、センスが良いのかどうかは分からない。

かわいいとは思うけれど、宗教的な場所にはそぐわないような・・・、それは私の偏見だろう。



●ようやく入れた赤の広場。(モスクワ)

「赤の広場」。

入ったものの大きな感慨は湧かない。

既に「赤の広場」の目当ての聖ワシリー聖堂を見てしまっているからだろう。

レーニンの墓などに興味はないし・・・(笑)。

何か歴史的なことを考えて、ゾクゾクするかと頑張って見る。

でも、そうもいかなかった。

ここは冷戦時代から、いや、もっと前から、歴史の表舞台だった。
権力者たちがパレードをしたり説をしたり、そんな場所だけれど、何だか雰囲気がない。

教会を一通り眺め、門をくぐり、フラフラと数往復の散歩をして外に出る。
モスクワより、サンクト・ペテルブルグの方が良かったなぁ〜。

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ミニコラム

++落ちつかない++

モスクワはどうにも好きになれない。

警察も多いし、偽警察もいるらしい。
気持ちよく外を歩けないので、そんな町は好きになれない。

個人的には・・・行ったから言えるのことなのですが、ロシアに行ってもモスクワではなく、サンクト・ペテルブルグだけで良いと思う(笑)。

少なくともサンクト滞在を長くした方が良い!!