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Luxembourg ルクセンブルク

2007.02.17 〜 02.18 ルクセンブルク

 

ルクセンブルク関係リンク
ルクセンブルクのホテル
ルクセンブルクの移動
ルクセンブルクの写真

 
 

【ルクセンブルクでは・・・】 首都のルクセンブルクだけに滞在した。体調不良もあったが、観光は1日で十分かも。
【感じること】 駅周辺ではなく、砦や砲台跡のほうには趣があって良い。
【お気に入り】 特になし。
【お勧めは〜】 特になし。

 
ルクセンブルクに向かう。
(ブリュッセル-ルクセンブルク)

ブリュッセルのユースホステルは、アムステルダムで泊まっていた宿に比べると居心地はずっと良い。ユースホステルに数泊できれば、それでも十分に元気になりそうでもある。
だが、土曜日だけは予約で満室になっていて、連泊ができない。午後まで待てば、予約している人が来ないとかで宿泊できないこともないかもしれないけれど・・・。ともかく結果が不明なのに待つのは嫌いだ。

体調も悪いし、ちょっと田舎に行ってのんびりしようと思い立つ。
ルクセンブルクはベルギーやフランスなどに比べても、宿代が安いらしい。個室をとって、のんびり休むのも良いんじゃないかな。

タイ以来、もうずっと体調が悪いので気が弱っているのか、怠け癖か・・・ともかく、ドミトリーはやめようと気合を入れて早朝に準備をする。

4人部屋だったので、残り3人がいるのだが、不思議なことに全てが日本人。
チェックインの時にも、日本人が5人も並んでいた。やはり学生の旅行シーズンといこうことだろうか。欧州人は休みのシーズンでもないので、週末以外は旅行者は余りいないようだ。

おいしくもない朝食を食べ、それでもお腹が膨らんだことに満足する。
中央駅に行き、ルクセンブルク往復チケットを買う。単なる往復チケットを買ったつもりだったのだが、後で気づいたところ週末往復チケットになっていた。親切かもしれないけれど、こういうおせっかいはやめてほしい。これで、必然的に1泊以上はできなくなってしまった・・・。

列車が来るまでは40分ほどある。
本を読みながら時間をつぶし、やってくる電車と乗降する客を眺める。
旅について考えたり、考えないとならないと義務感にかられ、再び本に目を落としたりする。
40分なんて気分しだいではあっという間だ。

IC列車が時間通りに滑り込んできて、すぐに出発する。
そこそこ混んでいて、空いているのは山手線などのように窓際で向き合っている席だけ。普通に横2席が2つ並んでいるような席は空いていない。やはり始発駅である南駅まで行くべきだったか・・・。3時間なので長い時間とはいえないが、それでも快適に過ごしたかった。

田舎の景色を眺めながら、ところどころで旧市街のような古い建物の村を越えていく。
3時間弱で終点のルクセンブルク駅に到着した。
私が思い描いていたルクセンブルクは、今までに訪れた小国であるアンドラやリヒテンシュタインのようなものだった。それに比べると、ルクセンブルクはとても都会。駅前にはビルが並び、ヨーロッパの地方都市という感じ。駅前には旧市街やれきしを感じさせるものもないので、日本の都市とも大して変わらない。

自然の中でのんびりとか、下調べもせずに勝手に想像していたけれど、ちょっと失敗したかな。

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ミニコラム

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●ノートルダム寺院と大公宮。(ルクセンブルク)

ルクセンブルク観光、どこに行こうか・・・。
ガイドブックを眺めてみたところ、特に大きな見所というものはないようだ。

ホテルを出てとにかく城壁などの跡が残っている、旧市街に向かう。
駅前の近代的なビル群から離れ、大きな石造りの橋を渡ると雰囲気は大きく変わる。

ペトリュッス川という細い川が削り取ったであろう、巨大な崖を越える橋から見える景色は雄大だ。崖の下には畑や旧市街、そして緑の木々が見えており、別世界のようにも見える。

橋を渡るとそこに見えるのはノートルダム寺院だ。
ノートルダムというのは良く聞くけれど「われらの貴婦人」というような意味で聖母マリアを意味するらしい。だからあちこちに同じような名前の寺院があるのだ・・・。
他にも教会には同じような名前があちこちにあるけれど、同様な意味や偉い人の名前であったり、日本のお寺などの名前の付け方とはだいぶ違うようだ!?

ノートルダム寺院の入口前では、若者がたむろしてスケボーをしている。
はっきりいって邪魔だが、彼らは敢えて観光客が来るその場所でやることで、何か満足しているのだろうか。狭いし、とてもその場所が適した場所には思えないが・・・。
重い扉を押し開けると、ステンドグラスの美しい光が見える。どこの教会のステンドグラスもきれいだけれど、ヨーロッパに着いたばかりでもあり、初めてヨーロッパの教会を見た時のように新鮮に感じる。
日本人も何人もいるようで、ルクセンブルクも観光地なのだなぁ〜、と当たり前のことに納得する。この寺院では大公などの結婚式も行われることがあるらしい・・・。

大公宮は中を見学できるわけでもなく、面白くもない。でもなんとなく写真を撮りに行ってしまうのは貧乏性か。建物はそれほど大きくない。
(やはり小さな国なんだなぁ〜。)
モナコは小さな国でも、大公宮はやたら大きかった。
リヒテンシュタインは、公爵の住むお城はそれほど大きくなかった。
考えてみると日本の天皇の住む皇居は大きいほうだろう。

王家、大公家、そして日本の天皇家など、いろいろある。
ヨーロッパでは伝統を重んじるから、かつての身分制度の名残りを今でも保持している国が多いのか。同じ人間でも、生まれによって環境が異なるというのはどこの家庭でも当たり前のことだ。
でも、特別過ぎる「身分差」のようなものはなくなっても良いと思う。伝統は伝統で、別に大切にすることもたくさんあるように思うし。

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