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●雪の国。(ロヴァニエミ)

真っ白。
空港から町に向かうロヴァニエミの印象は、それに尽きる。

どこもかしこも白い。
道も、夜の空すらもどこか白い、樹木も、建物も。
全てが雪で彩られてしまっている。

空港での温度表示はマイナス12度。
街中での温度表示はマイナス11度。

ともかくそんな寒い世界。

マイナス2度とかになっていると「今日は暖かい。」そんな風に普通に思う。

日照時間がとても短い。
これから冬至になるにつれて、日照時間は日々ゼロに近づいて行くのだから当然だろう。そして、何と言っても昼間の日照ですら「明るくない」というのも大きい。毎日が曇りや雪で、ほとんど太陽を見ることがないのだ。

これはオーロラを見るにも障害だし、まったく気分も悪いし・・・。

ああ、寒いのはいいけれど、カラッと青いスガスガしい空を見たい!!

●世界最北のマクドナルド。(ロヴァニエミ)

世界で1番豪華なマクドナルドと噂されているのは、ブタペスト西駅近くにある。

世界最北にあるマクドナルドは、フィンランドのロヴァニエミにある。
メニューに変わった点はないけれど、ポスターも貼ってあるし、空港にもその旨を広告している。

そして、そんな宣伝に釣られてしまいそうな自分もいる。

雪に埋もれるこの街でも、ヘスバーガーやローカルブランドのファーストフードが多い。本当に世界中を席捲するハンバーガー、そしてマクドナルドなのだ。



●サンタクロース村。(ロヴァニエミ)

ロヴァニエミといえば、北極圏そしてそこにあるサンタクロース村が有名らしい。

まぁ私はフィンランドに来るまで知らなかったのだが、世界中から観光客が訪れているくらいだから有名なのに違いない(笑)。

サンタクロース村へは、ロヴァニエミから路線バスに乗って行く。

15〜20分ほどで着くのでそんなに遠くはない。途中、特に寄る場所もない一面の雪の中を進むので、あっという間に着いてしまう。
川面が全て凍結し、その上に雪が積もった真っ白で大きな川を越え、右手にスキー場やジャンプ台を眺めながらあっという間にサンタクロース村。

途中、いくつもの看板がある。
あと2km、あと1.5km、あと1kmという具合なのだ。
それがまた、期待を高めてくれるのだから不思議だ。

サンタクロース村には建物が10棟以上もあるようで、意外と大きい。
バスを降りると、近くに座っていた2人の日本人女性に声を掛ける。ロヴァニエミに長くいるようで、オーロラなどいろいろ詳しいかなと思ったのだ。

「こちらに長いのですか?」

「大学に留学しているんです。」
「・・・こんな寒いところに大学があるんですかぁ〜。」
考えてみれば当たり前だろうけれど、大学があるとか、日本人が留学しているとか考えもしなかった。
「凄い場所に留学してますね〜。なんでここを選ばれたのですか?」
「交換留学先でここがあったから(笑)。」
「私は特に理由はないけれど・・・」
先日はヘルシンキ大学に来ている留学生に会った。フィンランドは狭い世界なのだろうか。いくらなんでも、こうやって普通に旅行しているだけで、何人もの留学生と出会うなんて。
たくさんの留学生がいるとも思えないから、私は日本人留学生の1/10くらいには既に会ったのかもしれない!?(笑)

「私たち、別々に来ているのだけれど、2人とも北海道出身なんです。」
そんなわけで雪には慣れているらしいけれど、この日中の陽の短さというのはどうにもならない。
この中にこれからずっと住まれるのかと思うと素直に「すごいなぁ〜」「気合あるなぁ〜」なんて思ってしまうのだ。


サンタクロース村を訪れたからには・・・。
まずはサンタさんに会わなくてはならない!!

土産物屋さんなどが並ぶ建物群を抜け、敷地の奥にあるサンタクロース・ハウスに向かう。ログハウスのような木造の建物で、屋根の上にある塔には大きくサンタさんの顔が描かれている。

扉を開けると、中には人が随分といる。・・・どうしたのかな?

奥にあるボードを見ると、サンタクロースの次の登場時間は12時とのこと。
さすがに休憩時間があるのだ(笑)。

時間があるので、周辺を歩いて回る。
どこもかしこも真っ白に雪が積もっていて、サンタ村とは言っても凄い特徴があるわけではない。

北極圏のラインが引かれていて、それも見所なのだろう。
ようやく北極圏。旅をしてきてこんなに北に来たのは初めて。果たして南極圏には行けるかどうか。
大きな感慨と言うほどのものはないけれど、誰かと一緒に訪れたなら、もう少し何か感じられたのかも。だって、寒くてしょうがない。ちょっと見て「ほほぉ〜」ってだけだったから(笑)。

サンタさんの登場時間である。ちょっと過ぎてから気付いて、そちらに向かう。
写真を撮る為に人が並んでいて、私も並ぶ。
・・・でも5分ほど並んでいて思った。
(別に写真ほしくないんだよね・・・。25ユーロだもんなぁ〜。)
列を外れて入口付近まで歩く。
そして奥を覗く。

いました、いました!!

サンタクロースなのです。
イメージ通り。
背も身体も大きなサンタさん。

英語はもちろん堪能。
日本語も片言。
他の言葉もいろいろ話すらしい。
さすがにサンタクロース??

彼はクリスマスの日にはプレゼントを配りに行くから登場しないのだろうか??
それでは訪問客が興ざめだから、ず〜っといるのかな。
サンタさんも休みがほしいだろうに!?

サンタさんを、自分のカメラで写真撮影することは禁止されている。少し覗いて満足したのでそれで出ることにする。

次の見所は郵便局。
特別な切手やスタンプもあるらしく、とりあえず出すことにする。
住所録を持ってこなかったので、出せる相手は親だけ。

なんだかつまらないというか、寂しいというか!?

もっとこう、好きな人とかに出せればいいのに・・・。
いないけれどさ。(笑)

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ミニコラム

++ロヴァニエミ++

町の規模はそこそこ大きい。

大きなスーパーもいくつもあるし、バーやパブ、クラブなども。

観光地なのでホテルもたくさんあるし・・・でも問題は安宿が少ない(というか無いと言うか笑)。

問題ですな〜。







ミニ情報

++中華++

マクドナルドと市中心部の間にお昼時はビュッフェのあるレストランがある。

マクドナルドなどで食べるよりは、こちらの方が良さそう。

他にサンタクロースホテルよりさらに東にも1軒ある。メニューなど見ていないので良く分からないが・・・。

さすがに中華料理はどこにでもある。

 

 

●スーパーは休みなので料理も出来ず・・・。(ロヴァニエミ)

到着したのが土曜日の6時だった。
ヨーロッパでは、多くの国でスーパーマーケットの営業時間は短い。

土曜日は早く閉まる。
日曜日はお休み。

便利度は低い。
例えば東南アジアをはじめとしてヨーロッパ以外では、日曜日も営業しているし、夜も遅くまで営業している。
最近は世界中にヨーロッパ系の店舗も多く、そういった店の品揃えは充実している。なので、逆にヨーロッパよりも便利なくらいだ。
日本人にとっては、アジア系の食材の方が身近でもあるし、どうしてもヨーロッパでは不便さばかりが目立ち不満が出てしまう。

ヘルシンキからは、ラーメンとニンニク、玉ねぎを1つだけ持って来ている。
調味料はたくさん持っているけれど、野菜がないことには始まらない。

どうしようか・・・。

外食をするか??

でも、マクドナルドですら6ユーロ(約930円)する。
レストランも同じくらいか、もっと高い店も多い。

ビタミンはオレンジジュースなどで。
そしてラーメンを作って食べることにする。

そんな食事を作っていると、2人の日本人に出会った。
別々に来てここで会ったらしいけれど、1人は既にオーロラを見たとか。運が良い人のようで羨ましい。ずっと天気が悪いようなのに。
この時は2人が楽しく話しているようだったので、そんなに話すこともなく散歩に出てしまった。

それにしても到着した土曜日から日曜日までは貧しい食生活だった。
どこにも野菜を売るお店がやってないって、かなりイマイチと思う。

●何だかおしゃべり。(ロヴァニエミ)

土曜日に会った女性に、月曜日のお昼どきにまた出会った。

かわいらしい感じで、やさしい話し方をする。おっとりといった感じだろうか。

ともかく、長旅している感じの女性には見えなかった。
ヨーロッパでは、たまにそういう方に出会う(笑)。

このホステルはほぼ個室のような状態であり、キッチンで顔を合わせる以外は、他の宿泊客と顔を合わせることはない。
ホステルに泊まったことのない人には、当たり前のことと感じるかもしれない。一般的にはホステルはドミトリー形式の大部屋であることが多く、いろんな人が一部屋でベッドを並べて寝る。

そういう場所だとすぐに知り合いも出来るし、仲良くもなれる。
でも個室状態のここでは出会いも少ないのだ。

・・・個室状態と書いたのは、ここもドミトリーなのだけれど2人部屋であること。空いているので相部屋の客がいないことから、まるで個室同然と言う意味だ。

「こんにちは。いつまでいらっしゃるのですか?」
「もうすぐ帰るんです。」
「この前の方は、まだいるのですか?」
「帰りましたよ。」
ちょっと雑談をして、一緒にお昼を食べることにする。
多めに作っていたのでご馳走する。

肉じゃが風煮込み、ゆで卵、ポテトサラダ、白米というちょっと変わったメニューだったのだけれど・・・(笑)。

その後3日ほど一緒にいたけれど、名前を知らない状態が続いた(笑)。
ユウミさんという方なのだけれど。
名前を知らないと言うのは、旅人ではそんなに珍しいことでもないのだ。

ユウミさんは、マルタで英語を勉強しイギリスで英語を勉強し、そして2ヶ月ほどヨーロッパを回っている途中だ。マルタ島が英語圏だとは知らなかったので、ちょっと興味深い。
フィンランドが終わったら、すぐに日本に帰らなくてはならないということで、オーロラが見られるかどうか微妙なのだ。

ユウミさんは、なんだか「ほんわか」した感じで独特な雰囲気を持っている。話もちょっと変わっていて面白いのだった。

数日間はお陰で楽しく過ごすことができそう。

●もしかして。。。凍傷!?(ロヴァニエミ)

ユウミさんは、夜の列車でヘルシンキに向かうと言っていた。

せっかく一緒にご飯を食べたり楽しく過ごせたので駅に見送りに行く。でも、何時の電車だか分からない。確か8時半とか9時とか、9時半とか言っていたような!?ちゃんと聞いていれば良いのに全く(笑)。

そんなわけで早めに行ってヘルシンキ行き列車の時間を確認する。
9時に1便あった。8時に見に行ったので、まだまだ早すぎる。バスターミナルに行って、バスの時間を見たりして時間を潰す。
駅にいたら、待ち構えていたようで変だなぁ〜とか余計なことを考えてしまい、散歩してから駅に行く。

しかし・・・散歩が長すぎて、駅に着いたのは発車間際の8時50分ほど。
きれいな電車はすでにホームに到着している。きっと多くの乗客も乗り込んでしまった後だ。
ともかくまだ見送れるかもしれないので、待合室を覗き、列車の先頭から後ろまで歩く。

乗客は少ないので分かりそうなものだが、どこだか分からない。
(あれ〜??やっぱり見つけるのは無理かなぁ〜??)
そんな風にウロウロしていたが、ついに出発の時間になり、電車はゆっくりと加速して、去って行ってしまった。

このまま帰るのもイマイチな気分だ。
オーロラが見やすいポイントがあると聞いていたので、曇り空ながら歩いて行って見ることにする。

そこはかなり遠いのだが、丘の上にあるホテルの屋上からロヴァニエミ付近が360度のパノラマで見られるらしいのだ。

付近に建物もないので、光害も少ないとのこと。
夜でも、フィンランドは街灯がしっかりしている。しかも、犯罪がある危ない雰囲気はまったくない。安心して夜中に1人で歩けると言うのも気持ちよい。
(人間よりも熊とかのほうが怖いなぁ〜。)

雪の上を歩く。途中、何回も地図を確認して進む。
思ったよりも遠い。1時間〜1時間半かかると聞いたときには、もう少し近いだろう〜、と思ったけれど本当に1時間くらいかかりそう。
道を知っていればそんなこともないだろうけれど、道を間違えたり、地図を確認したりなのだから当然だろう。

足も冷たいし、身体も冷えてきている。
来なければ良かったかなぁ〜。もっと寒くなったらヒッチしてみようかなぁ〜。南欧で会ったヤングから、北欧はヒッチがラクだと聞いていた。ヤングは北欧はヒッチだけで回ったと言っていたから、町に行くくらいなら簡単に乗せてもらえそうだ。

そんなことを考えているうちに、どんどん目的地は近づいてくる。
丘が見えてくる。
ホテルも見える。

疲れたというよりも、寒い!!

屋上に出て、空を眺める。
一部に雲が薄い場所があり、そこからオーロラが見えないか??
そんな期待をしながら空を眺め続ける。

ロビーに戻ったり、屋上に出たり、そんなことを繰り返すがさすがにオーロラは見えない。もうかなり寒いのであきらめて帰るか・・・。

帰りはスムーズに帰れた。
時々、空を眺めたりもしたが急ぎ足でホテルに向かった。
かなり身体が冷えていたから。

ホテルに帰って、服を脱ぐ。靴を脱ぐ。靴下を脱ぐ。

あれあれ〜?
右足の小指の先が真っ白。しかも感覚がないぞ!?

皮の表面と少しだけ内側も。
白いだけだから良かったのだけれど、どうも凍傷になりかけていた気がする。感覚もないし。・・・やはり寒さを甘くみてはいけない。その夜もマイナス12度くらいだったようだし、ずっと雪の上を歩いていたから靴も冷えていた。それがまずかったのだろう。寒い場所用の靴と言うわけではなく、普通の靴だし・・・。

気をつけないとマジでまずい!!
そんな経験をした夜だった。

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ミニ情報

++お買物++

スーパーの営業時間

平日 8-21時
土曜 8-18時
日曜 お休み

キオスクの営業時間
毎日 22時
 店舗により21時半

キオスクは日本のコンビニとほぼ同じ。ただし、お弁当などはない。

値段ももちろんスーパーと比べるとかなり高い。

 

 

 

ミニコラム

++ラーメン++

キムチラーメンがうまい。
タイの商品だが、味はGOOD。
ただし、70c と少し高い。

安い商品は5つで1.3くらいのKスーパーの独自ブランドがある。
でも味はケミカル的。卵などを入れればまぁ食べられうけれど・・・。

 

 

 

ミニ情報

++おでかけ++

動物園へのバスは、
路線バス 6番。

サンタクロース村へのバスは、路線バス 8番。

支払は車内にて。

 

●毎日の自炊。(ロヴァニエミ)

(あれ?)
キッチンに置き手紙がある。ユウミさんからだ。

「実はまだいます・・・。ヘルシンキ行きは延期しました。」
そんな内容だった。
駅で見当たらなかったので(もしやっ)とは思っていたが、まさか本当にいるとは!!


それから毎食一緒に自炊することになった。
晩ご飯はちゃんと作る。朝昼は残り物+αで軽く。やはり、ご飯は誰かと食べる方がおいしいに決まってる。

安売りのサーモンを買って、サーモンフライにしたり、サーモンのシチューを作ったり。余ったご飯は、カレーチャーハンにしたり。

・・・ユウミさんが去る前日に日本人が2人来た。しかし、1日で移動していった。その日から、日本人はいなくなって、話し相手もいない。

けれど、リトアニアで一緒に遊んでいたオーストラリア人がやってきたのには驚いた・・・。

●サンタクロース村までお散歩8km。(ロヴァニエミ)

皆がいなくなる前のお話し・・・。
「サンタクロース村まで歩いていきませんか?」
「行く、行く!」
誘おうと思っていたら同じことを誘われてしまった。

前回は、サンタクロース村にアドレス帳を持っていかなかった。
もう1回行って、ちゃんといろんな人に手紙を出そう、そんな風に考えていたのだ。先日その話題が出て、ユウミさんも同じように手紙を出そうとしていることを知っていた。

手紙をたくさん出すと言っても、切手代は70セントするし、絵葉書も高い。たくさんは出せないんだよなぁ・・・。しかも最近は結婚した友人も多く、いったい住所が正しいのかどうかも自信がない(笑)。

メールアドレスだけが頼りだなんて、凄い世の中だ。
日本に帰ってからも、まずはメールで連絡しなくてはならない。というか、帰る前に「帰るよ」と連絡して、どこかで待ち合わせかな。電話番号も定かじゃないからなぁ・・・(笑)。

8kmあるので、結構距離はある。
でもまぁ、することもないし、歩くのもいいだろう。
雪道を歩きながらのんびり行く。まずは橋を渡る。

「あれっ!?足跡があるよ〜!!」
雪が積もって真っ白になった川の上に、足跡やスキーで滑った跡があるのだ。「歩いて見る!?」
川の上を歩くとか、したことがないし魅力ある。
穴を掘ってワカサギ釣りとか想像しちゃう。
「ええ〜、でも落っこちたら死んじゃうよ〜。」
「帰りにしよう、帰りに!!(笑)」

地図を見ながら先に進むが、歩道を歩いていたらいつの間にか車道に出ていたり・・・。
大きなスーパーマーケット(シティマーケット)を見て、入りたくなったけれど時間がないので我慢・・・。

アレコレ雑談しながら歩くのも楽しい。

坂道が続く。
地図ではサンタパークはそろそろのはずなんだけれど。
サンタパークとは、サンタ村の手前にあるテーマパークだ。この時期は営業していなかったと思うけれど、正確なところは知らない。

(もしやっていたら、ついでに見ていくか・・・。)

入口に向かう。
「電気ついてるよ〜。」
「やってるのかなぁ〜??」
扉に近づき押してみる。動かないので引っ張って見る。
「開かないよ。」
張り紙がしてあるのに気がついた。
来週からオープンなのだ。

ロヴァニエミのハイシーズンは、クリスマスが近づくこれからだと言う。
オーロラが見られるのでお客が来るのは分かるけれど、ラップランドで「夏よりも真冬の方がお客が多い」のはロヴァニエミだけじゃないだろうか!?

さらに歩いて、まだかなぁ〜、と思っているうちに、サンタクロース村が現れた。遠くに見えて近づいて行く、ではなく突然に視界に入って来た。

2時間以上かかった。
ゆっくり歩いていたのと、雪の上を歩いていたので時間が掛かったのだ。
ユウミさんは疲れてしまったようだけれど、脇見もせずに郵便局に向かった。
私はトイレ、そして絵葉書を書く。

この絵葉書、受け取った人は、少しは喜んでくれるだろうか・・・!?

●いつまで待っても曇り、雨。(ロヴァニエミ)

いつまでいても毎日毎日天気が悪い。
星を見たのは、着いたその日だけ。ここにいて意味があるのだろうか。

思い切って、しばらく後にもう1回来ると言うのでもいいんじゃないか??
そんな風にも思ってしまうけれど、とにかくせっかく来たのだから見て帰りたい。

1人ですることもない。
雪が降っていたのが、さらにたちが悪い雨が降るようになってしまった。
温度がゼロ度もあるので、暖かく感じる(笑)。

最近になって分かった嬉しいこと!!

図書館で自分のパソコンをインターネットに接続できるのだ。
ホステル宿泊者が使用できるパソコンは、サンタクロースホテルにある。でも、それは日本語の読み書きが不可。サンタクロースホテル内にある、ビジネスセンター(会議室)のパソコンは日本語の使用ができる。でも、いつも使わせてもらえるわけでもないし、気を使わなくてはならない。

ロヴァニエミの図書館のパソコンは、やはり日本語の読み書きができないと聞いていた。なので、ロヴァニエミでは快適にインターネットに接続できる場所はないかと諦めてもいたのだ。

それが図書館の受付でIDとパスワードを貰えば4時間無料で使える。
その4時間が終わってしまったら、また新しいIDとパスワードを貰えば良いだけなので実質はずぅ〜っと使えると言うこと。

開館時間が短いのが問題だけれど・・・。
平日は17時まで。
土曜は16時まで。
日曜は使えるかどうか分からない。図書館は閉まっていて、隣にある新聞閲覧室のみが16時まで開いているらしい。

フィンランドって、こういうところもかなり不便。
仕事している人はどうやって図書館を利用するの??

税金を払っている人が利用できない施設なんてばかげていると思う。まぁフィンランドの問題なんで、私はどうでもいいけれど、その辺はどう考えられているのかとは思う。

「世界ぷらぷら」ホームページの更新をしたり、mixi のコミュに書き込みしてしまったり、メールを楽しんだりして時間を潰す。

でも・・・さすがに3日もそんなことをすると飽きる。
いったい、これからどうするべきか・・・。

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ミニコラム

++ファーストフード++

マクドナルド
:世界最北店舗。市中心部の西端にある。

ヘスバーガー
:市中心部の建物の2階にある。

スキャンバーガー
:マクドナルドの隣。ライバル同士で何で隣に!?
こちらの方がポテトなど多そう。営業時間も長い。

ROLLSバーガー
:スキャンバーガー向かいのKKKKスーパーの入口にある。ここのバーガーには最も安い商品がある。

 

 

●値上げ!?もう出るぞ!!(ロヴァニエミ)

「高いよね。ここドミで37ユーロでしょ?」
(あれ・・・私は24.5ユーロだけれど・・・。)
・・・脇で話を聞いていて驚いた。先日泊まった日本人がそう話していたのだ。私は前から泊まっていたので、延長の際にも以前の料金のままで大丈夫だったのだが、さすがに次は高くなってしまうだろう。

1泊37ユーロは払えない。そうなると移動するしかない。

天気も悪いのでちょうど良いといえば、ちょうど良い!?
そうも考えられるのだが。
個室を借りているような感じなので、もう落ちついてしまっていて、動くのが面倒くさい。・・・でも暇なんだよな(笑)。

これは良いきっかけなのだろうか。

本当は早いところオーロラを見て、急いで南下。
そのままアムステルダムに行って、カンナビス・カップを見てみたいと思っていた。でももう間に合いそうにない。

やはり月曜日にはここを出よう。
スウェーデンの天気はここより少し良さそう。
よし、オーロラ見るぞ!

私はそんなに運が悪いはずない!!(笑)

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