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Czech Rup. チェコ

 2006.10.14 〜 10.16 チェスキー・クルムロフ
 2006.10.16 〜 10.18 プラハ

 

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チェコの移動
チェコの写真

 
  【チェコでは・・・】 世界遺産の有名どころをだけ訪れた。まだまだ他にも興味ある町が残っている。
【感じること】 中世の町並みが残り、プラハが好きな人が多いのも納得。何よりも物価はそこそこ安いし便利だし、バランスが取れている。
【お気に入り】 チェスキー・クルムロフ!! プラハも良いけれど。
【お勧めは〜】 チェスキー・クルムロフは良い。友人と訪れて、是非のんびりしてみたい場所!!
 
面倒な移動だけれど頑張る。(ザルツブルク-チェスキー・クルムロフ)

チェスキー・クルムロフまでの直行便は、バスも電車もないらしい。

仕方がないので、電車を乗り継いで目指す。

ザルツブルク駅のインフォメーションで、時間に無駄なくチェスキー・クルムロフに行く方法を印刷して貰った。2回乗換えが必要で、どちらも待ち時間がある。

無駄な待ち時間を少なくして行くには、11時半頃にザルツブルク駅を出れば良い。でも、それだとお昼の時間は電車の中になってしまう。
というわけで、私はもっと早い電車に乗って、乗換えのリンツ駅にお昼時に着くようにする。リンツ駅で、のんびりご飯を食べてから先に進もうと言うのだ。
ザルツブルクで時間を潰しても、リンツ駅で時間を潰しても同じだ。電車の中でお昼よりも、外でご飯を食べた方が気持ちが良いに決まっている。

リンツ駅には予定通りお昼前の11時頃に到着し、スーパーでトマトやキュウリ、牛乳などを買い込む。
駅の正面には、ちょうど良いことに芝生のスペースがある。ちょっと肌寒いけれど、ばっちりのシチュエーションだ。ピクニック気分でサンドウィッチを作り、すぐに乗換えのチェコに向かう電車の時間になる。

次の乗換えのチェスケー・ブディヨヴィツェまでは、意外と遠くて2時間半ほどかかる。距離はたいしたことは無いのだけれど、幹線を走る特急とは違ってのんびりと進むからだ。

途中に国境駅があり、オーストリアとチェコのイミグレ係官がやってきてスタンプを押してくれる。こうやってスタンプを押されるのは久しぶりで、何だか新鮮味がある。

ヨーロッパに入る前は出入国でスタンプを押されるのが当然だった。ヨーロッパに来た当初は、逆にスタンプを押されないことに新鮮味を感じていたので随分変わったものだ。

チェスケー・ブディヨヴィツェ駅では、2時間も待たなければならない!!
バスで行ってしまおうと思ったけれど、あいにくと土曜日は便数が少ない。平日は30分に1便ほど走っているし、日曜日もそれなりに走っている。しかし、なぜか土曜日だけは2〜3時間に1便しかバスがないのだ。まったくツイていない!!

そんなこんなで、ようやく到着したのは午後6時だった。朝9時半の電車で出発しているので、9時間ほどかかった計算になる。まぁ効率的に来れば7時間くらいだったのだろうけれど、久しぶりに面倒な移動だった・・・。


●ヴェネツィアとは違った良さ!!(チェスキー・クルムロフ)

ヴェネツィアに続き、素敵な町だ!!

チェスキー・クルムロフに来て良かった。

以前にマユに勧められていたのを思い出して、突然に予定を変更して来たのだ。来るのは面倒だったけれど、ここは来る価値がある(プラハから来るなら簡単)。

世界遺産に登録されていることもあって、旅行者はとても多い。でも、小さな町なのでか、まだまだのんびりした雰囲気も漂っている。

石畳の旧市街を囲むように流れる深い色の川、そして丘の上に立つ城、まるで物語に出てくるような町だ。

って、実はここまでの文章は今朝に書いたのだけれど、昼頃からの町の様子にびっくりした!!日本人の団体旅行者の何と多いことか!?

あちらにもこちらにも。街中に日本人の集団がいる。小さな町なのに、あまりにも多すぎて不気味なくらいだ。偶然に今日たくさんの旅行者が来たのか、それとも毎日こうなのか。
ちなみに日本人以外にも団体客は少しいる。今日は圧倒的に日本人だらけだったけれど。

夕方以降はまた急に静かな町に戻る。

その雰囲気は昨夜感じたものと同じだ。人間の多寡だけで、昼と夜でこんなに雰囲気が変わるというのは面白い。確かに街並みにたくさん紛れているお土産物屋さんやレストランを考えると、それくらい人が集まらないと儲からないだろうし・・・(笑)。

ともかくチェスキー・クルムロフは小さな町だ。
なので、お城を眺めて、川を眺めて、のんびりとした時間を楽しめる。
慌しい都会を離れてリラックスするのに最高な場所だ。


●中国人旅行者と一緒に。(チェスキー・クルムロフ-プラハ)

「おおぉ〜!!」
予想はしていたけれど、今回も彼らと一緒。

私が選んだお昼のバスに、中国人夫妻もやって来た。
そのバスはお昼出発なのだけれど、そのバスがプラは行の1番早いバスだ。なので、大抵の旅行者はこのバスを選ぶことになる。

中国人夫妻とは、チェスキー・クルムロフに向かう電車が一緒だった。夫婦でバックパッカーをしている彼らは、中国の北京にあるロンリープラネット中国支社で働いているという。
長い休暇も取れるようだし、2人が知り合ったのもオーストラリアに留学している時だと言うし、お金持ち層の中国人なのだろうか。

彼らに教えてもらったことの1つに、EUビザがある。
日本人などには縁はないけれど、ヨーロッパに入るのにビザが必要な国の人たちはEUビザを取るのだという。そうすると、EU圏全てに有効だとか。まぁ、国境でのチェックもないから、そうしないとならないのだろうし、その為のEUなのだろうなぁ・・・。

バスに乗ってから、プラハには3時間で着くということだ。
バスは混雑していて、立っている人までいる。私たちは先頭近くで待っていたので、無事に座ることができた。もし立つ事になったら大変だっただろう。
ところで、ツーリスト・インフォメーションで予約代を払うと、席を前もって確保できる。けれど、バス停では買えないという不思議な仕組み。
ツーリスト・インフォメーションは儲け主義なの??(便利と言えば便利なのだろうけれど・・・)

プラハのバスターミナルには、30分遅れて到着した。
しかも、ドイナカ。中央駅近くのフローレンス・バスターミナルに到着すると勝手に解釈していたが、実はローカルのプラハ近郊バスターミナルだった。はぁ、面倒くさい。地下鉄に乗って、市中心部を目指すのだった。

●町を徘徊。(プラハ)

地下鉄フローレンス駅で降りる。

クラコフ行きバスの時間・料金だけ確認して、中国人夫妻とお別れする。彼らは、ホステルではなく友人の家に行くらしいのだ。バスに乗る前は、電話がつながらないと不安そうだったが、無事に連絡がついたらしい。良かった良かった。

地図の確認もせずに、歩き出したのが良くなかった。
どちらに向かえば良いのか分からなくなる。すぐに、ホステルが見つかったけれど、新しいホステルのようだ。値段も高いし、もう少し有名なところに泊まりたい。
それは・・・恥ずかしながら、少し日本語が話したくなったのだ。やはり、1週間とか10日間とか日本語から離れると、日本語を話したくなってしまう。そのまま我慢することもできるのだけれど、(随分前の経験では)1ヶ月くらいすると、少し鬱になってくる(笑)。そんなわけで、できたらたまには日本語で雑談がしたいのだ。

地元の人に聞いても英語が通じない。東欧はやはりそんなものだろうか。大観光地のプラハでも、中心地以外はこんな感じなのだろう。
ともかく歩く。そして気付いた。東西を逆に考えていた。これでは近づけるはずがない。もう既に重いバッグを背負った背中からは、汗が出始めている。

(気合だぁ〜!!気合だぁ〜!!)

もう、こうなっては歩くしかない。

近道をしようと、10本以上も通っている線路を歩いて横断してしまう。
日本では大都会の中央駅近くの場所で、線路を横断してしまうなんてありえないけれど。。。
まぁ海外では一般的と言えば一般的。問題がないと自分で判断すれば、行ってしまうのが日本以外の国の常識のように思う。
駅員さんも見ているけれど、特に何も言わない。

またもや失敗!!
線路を渡ったものの、そこは駐車場だった。大通りに出るためには、左前にある目的の方向ではなく、右前に進まなくてはならない。
とりあえず重い荷物を下ろして、トイレがないので野外で用を足す。ふぅ〜。

坂道を登り、適当に感覚で真っ直ぐ進んでしまう。しかし・・・、それも失敗だった。実は左折する必要があったのだ。

ともかく、そんな風に失敗を重ねる。地図を良く見れば良いのに、見ない。まったく横着者は苦労をするようになっているのだ。

(新しいホステルに泊まっておけばよかったなぁ〜。)
そんなことを考えても今さらである。もう汗はかいているし、疲れてしまったし考えが悪い方に向かう。

その頃にようやく目的のホステルを発見!!
同室は、韓国人2人と香港人、そして欧米人1人、私。まるでアジア人部屋を作ろうとしているかのようだ。

他の部屋には日本人もいるようで、苦労はしたけれど目的は達成。ようやくプラハに落ち着くのだった。

●オーストラリア人と一緒に。(プラハ)

プラハを観光する。
長居するつもりはないので、1日で見て回りたい。

昨夜、着いて早々に下見(?)に繰り出している。一通り町は歩いているので、観光スポットに向けて、無駄のない歩きができる。
って、昨夜に歩いた時に満足すれば良いのにと思う人もいるだろう。
私としては、やはり昼間の明るさの中で目を楽しませ、写真を撮りたい。夜は夜のライトアップされた良さがあるけれど、昼間に青空の下で見るのは格別だ。

旧市街の中心にある広場に向かい、その途中で火薬塔や教会、シナゴーグも見る。
「写真撮ってもらえますか?」
そうして彼は声を掛けてきた。
「もちろんいいですよ〜。」
そのままカメラの撮影ボタンを押したものの、フラッシュがたかれずに本人だけ暗くなってしまった。それを言うと、フラッシュをオンにしてもう一度お願いしたいと言う。そんな風に話し始め、ちょっと意外な展開に。

2人ともプラハ城に同じ向かう途中ということで、いろいろと雑談をしながら向かう。
実は昨日が母親の誕生日である。安いテレホンカードがあれば、購入して家に電話をしようと考えた。
そしてお店で聞いてみると・・・、意外と高い金額分を買わないとならない。

「何を買いたいの??」
「昨日が母親の誕生日だったから、電話を掛けたいんだけれど、安いカードがなくて・・・。」
「俺の電話を使っていいよ。」
「えっ?それは悪いよ。」
「俺が良いって言うんだから良いんだよ。誕生日とかは重要だろう!!」
「・・・ありがとう。すぐに切るよ。」



そうして電話を掛けさせてもらった。
道端であった人に、国際電話を掛けさせてもらうことになるとは!?
彼はマレーシア(中華)系オーストラリア人だったのだが、家族を大切にするって言う心はマレーシア人にも。そして、西洋人的なオーストラリア人にも強くありそうだ。私ももっとしっかりしないとな、と考えさせられた。

そんな風に、半日をずっと一緒に観光して過ごした。
彼は奥さんがオーストラリアで待っているらしく、仕事もあるし、長旅が出来ないと言う。プラハに来る前には数日だけ東京に寄ってきたらしい。プラハの後はコペンハーゲンだと言うから、本当に飛行機で飛び回っているのだ(笑)。
お陰で寂しく1人で観光することなく済んだ。

彼と別れてすぐに、今度はチェスキー・クルムロフで出会ったオーストラリア人に声を掛けられた。彼はチェスキー・クルムロフで部屋を探していた時に、とても親切にしてくれたので覚えていたのだ。
道端で雑談をし、彼はイラク駐留軍人だと分かった。今は短い休暇で、近場の欧州に来たと言うことだ。イラクの話しはしたくなさそうだった彼の雰囲気を見て、特にそう思う。本当に気をつけて欲しい。

今日はオーストラリア人づいていた。
こうやって毎日話しを続ければ、英語も上達するのだろうけれど・・・いや、単語を増やさないことにはどうにもならないか!?

●快適な宿。(プラハ)

プラハの宿は、ホステル・エルフだ。

「地球の歩き方」という有名なガイドブックがあるけれど、最近は安宿をあまり載せない傾向にある。だから、バックパッカーにはどんどん使えないガイドブックになっていってしまう。まぁ、途上国などの版ではそれも良いと思う。写真集のようなガイドブックなら、パックツアーの旅行者も含めて、ターゲット(購買層)が増えることは確実だし。

しかし、ヨーロッパではどうなのだろう。
ヨーロッパを旅行する若者にとっては、継続してホテルの個室に泊まるのは高すぎる。そういう現実を考えると、今のように安宿を(ほとんど)載せないのでは、ターゲット(購買層)が減るとしか思えない。
まぁ、そんなこともないのかもしれないけれど、完全に「地球の歩き方」の当初の思想とは変わってしまったことが顕著に現れていて寂しい。

本当に節約旅行者の利用するガイドブックは、「旅行人」や「ロンリープラネット」にさらにどんどん変わっていくのだろうなぁ・・・。
もっとも辺鄙な地域については、旅行者自身が作ったガイドブックなどが出回っている。そういうのは、日本人旅行者独自のネットワークと言うかコネというかのようで、興味深い。

このエルフにも情報ノートが置かれている。
たいして役に立つことは書かれていなかったけれど、ちょっと嬉しい。私も何か書こうと思ったけれど、時間がなくて書くことはなかった。何か役に立つ情報があれば、なるべく書くようにしているのだけれど。

さてさて、エルフには談話室もあるし、目の前のスーパーではビールもお菓子も売っている。そして、インターネット使用可能なパソコンが3台もある。
キッチンも各フロアにあるし、自炊している人も少ないのでいつも自由に使える。周囲の物価が(西に比べると)高くないため、多くの旅行者は外食しているのだろう。
西ヨーロッパでもなのだけれど、ヨーロッパにいるヨーロッパ人旅行者は短期が多い。そうなると、一部のカップルとか以外は自炊をしないようだ。いやぁ・・・キッチンが空いているのはありがたい!!

で、シャワーも十分にあるし、お湯の出も良い。
そして時期が重要なのだけれど、11人部屋でも半分くらいしか埋まっていない。ありがたいことだ。

朝食もサンドウィッチやパンがおいしいし、もちろんコーンフレークもある。1日中コーヒーや紅茶だけでなく、牛乳まで飲み放題と言うのも嬉しい。

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ミニコラム

++ホテル予約++

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ミニコラム

++駅からのバス++

旧市街の目の前の橋まで行ける。
バスターミナルよりもずっと近いし便利。

「地球の歩き方」に書いてある場所で降りると、遠すぎて不便。









ミニコラム

++お城の塔++

高いものがあると、どうしても登ってみたくなる。
特に最近は写真を撮る為に・・・

そんなわけで、チェスキー・クロムロフでも、お城の中には入らないのに問うだけ登った。

学割で20Kcだったような・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニコラム

++プラハ城++

チケットは
A(全部)、
B(一部)、
C(路地だけ!?)
の3種類がある。

私はBを買ったのだが、ガイドブックでは3ヶ所見られるとあったのに、2ヶ所に減っていた。

残念。きっと値上げの代わりに見られる場所を減らしたのだろう!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニコラム

++夜行列車++

プラハ-クラコフ間を結ぶ夜行列車には、強盗団が出るとかで危険らしい。

真偽は分からないけれど、被害者はそこそこいるみたい。
日本人だけでなく、この話しは他の国の人も知っていた。

 

 

 

 

 

 

 

ミニコラム

++中華料理++

プラハは中華料理が豊富!!
しかも西から来ると凄く安く感じる。私は毎日、中華を食べてしまった。

外食なのに2ユーロくらいでおいしい中華。そんなの西から来たら信じられないくらいに安い!!