世界ぷらぷらロゴトップ


Croatia クロアチア

 2006.06.25 〜 06.27 ドブロヴニク
 2006.06.29 〜 06.30 ザグレブ

 

クロアチア関係リンク
クロアチアのホテル
クロアチアの移動
クロアチアの写真

 
  【クロアチアでは・・・】 暑すぎて耐えられずに、すぐに出国してしまった。ドブロヴニクは春秋なら心地良さそう。
【感じること】 東欧と言っても、西欧からのリゾート客もとても多い。街の便利さもあり、それでいて物価は安めなので居心地は良い。
【お気に入り】 なし。
【お勧めは〜】 暑すぎない時期にドブロヴニク。もしくはエアコンのある部屋で!
 

ドブロヴニクの暑い夏。(コトル-ドブロヴニク)

コトルに連泊しようと書いた直後に、やっぱり出ようと決断した。

宿の親父が突然に1人だったら10ユーロと値段を変えてきたのだ。昨日にちゃんと話していたのに・・・。そうなると気分が悪い。別に8ユーロでも10ユーロでも大差ないけれど、出発の準備をする。

「10ユーロだと出て行くの? 8ユーロで良いよ。」
準備が終わった頃に言ってきた。もう遅い。準備もしてしまったし、宿を決めるのには「気分」はとても重要な要素だ。

午後のバスでドブロヴニクに行っても、まぁ宿はあるだろう。客引きも来ているだろうし、心を大きく持ってバスを待つ。
バスは15時出発なので結構時間がある。崖を登ったりしたもののさすがに時間が余った。思い切って、バスターミナルの脇の芝生で昼寝をする。あぁ、こんなことしていていいのかなぁ〜、1人旅になってやることが段々といい加減になっている。

アルバニア以来でとにかく暑い。今日も2リットルの水を買ったが、もう少しでなくなりそう。バスは2時間ほどでドブロヴニクに着くらしいので、それを信じて買出しには行かない。

バスがやって来た。もしかしたら昨日乗ってきたようなオンボロバスかと危惧していた。しかし、嬉しいことにそれは杞憂だった!!
クロアチア社の美しい立派な豪華バス。最近ではこれが標準なのに、なぜか頼もしく見えてしまう!!

エアコンも気持ちいいくらいに聞いているし、リクライニングも良い。シートのクッションも良い!!
少しくらい高くても、これだったら良い。汗をダラダラ流しながら我慢しての移動なんてしたくない。もう「ラク癖」がついてしまい、東南アジアやアフリカ、南米とはダメかなぁ・・・!?

アドリア海にいることを納得するような車窓。
ずっときれいな海が見えている。心地よい椅子と温度で、次第にウトウトし始めているが何となく見ている。そして眠りに着く。
気がつくとモンテネグロは出国していたらしい。バスに乗ってから国籍とパスポート番号、名前を書かされたが、ほとんどの乗客はそれでOKになってしまい、パスポートの提出すらないようだ。

クロアチア入国も同様に簡単。セルビア人1人だけがなぜか調べられていたけれど(歴史のこともあるし)、日本人やイギリス人、ドイツ人などはチェックもなし。係官が来てすぐにOKで終わり。他のバスの乗客は気にもしていないようだけれど・・・おいおい、スタンプ押してよ。後でもめるのは嫌だし。でも、もしかしたらスタンプなんか無くても大抵は問題が無いのだろうか!?
自分だけが無駄な心配をしてしまっているようで、ちょっと不思議だ。

ドブロヴニクのバスターミナルには、予想通りたくさんの客引きが。
すぐに希望の値段の相手が見つかる。ありがたいことだ。
とりあえず部屋を見に行った。場所はイマイチながら、清潔そうなこととオーナーの笑顔がやたら良いのでそこに決める。コトルから移動してきて正解だったようだ。。。


●日曜日だった・・・。(ドブロヴニク)

まずは買出しに行く。宿のすぐ近くには大型スーパーがあるのだ。
インスタントヌードルがあれば仕入れておきたいし、ジュース、水、ビール、野菜。アレコレと買いたいものばかり。アルバニアとモンテネグロでは、ハンバーガーばかり食べていたので、やはり違うものが食べたい。キッチンも使えるようだけれど、部屋で気軽に出来る料理を考える。そうするとパスタかパン、ラーメン。どれでも良い。

いろいろと考えながら行ったのに、残念ながらクローズ!!

今日は日曜日なので、お昼過ぎに閉まってしまったらしいのだ。
ヨーロッパはこの辺が不便すぎる。日本と比べてはマズイだろうけれど、本当に24時間の店も少ないし、営業時間も短い。これで現地の人は不便さを感じないのだろうけれど、1度日本を経験したら不便さをようやく実感するのだろう。アジア出身で日本に滞在した経験のある人などは自国との差を、すご〜く実感すると聞くけれど、それはヨーロッパ出身でも同じではないかと思う。

もっとも、日本は時間には正確だし、サービスも良いし、便利だけれど、ウサギ小屋と形容されるような問題などもある。どっちもどっちなのだろうか!?

●外壁だけ見に行く。夕陽どきは3割増し。(ドブロヴニク)

宿から旧市街は思ったよりも遠い。

「明日でいいや」というのは、どうも心情というか性格に合わない。常に様子だけでも見に行きたくなってしまう。そして、そのまま全部見てきてしまうと言うこともしばしばある。もっとのんびりすればいいのにって、自分でも思う。

ともかく今日は、外壁だけでも見てこようと思う。
明日、ちゃんと行く時に迷子になりたくないし、道の下見も兼ねて・・・。もしかしたら外壁にあるという遊歩道も歩いて来よう。昼間の暑い時間よりも、少しは過ごしやすいだろうし、夕暮れ時の方が旧市街がきれいに見れるかもしれない。

坂を上り、まだ旧市街に辿り着かない。
う〜ん、道を間違えたかな。道路沿いには、たくさんの客引きが「部屋」とか書いてあるボードを掲げている。こうして見ると部屋は随分と開いているようだ。旧市街近くだし、車で来ている客目当てだから高そうだけれど。

途中でスーパーに寄って、玉ねぎを買う。水とかを買えばいいのに。
でも、この時は何を買うかよりも問題があった。クロアチアのお金を持っていなかったのだ。恥ずかしいが、直前に気付いてATMに降ろしに行った。レジで自分の番になってから気付いていたら、心の中だけでなく本当に恥ずかしいことになるところだった。

おおっ、やはり大きい。
コトルよりも外壁が高いな。

ヨーロッパに来てから、中世の旧市街をやたらと見ている。そんなこともあってか、予想以下の感動だ。街が印象的じゃないとか、きれいじゃないとか言う話しではない。
ドブロヴニクはさすがに有名どころだけある。赤い屋根が広がり、印象的な通りと細い路地。写真で見た通りなのだ。女の子とかいかにも好きそう。

まだ日が暮れるまでに時間もあるようだし、外壁の遊歩道に登る。一般は50Kn(約1000円)、学生は20Kn(約400円)とある。随分と高い値段だ。まぁ保護とかに使われるのだと思えば、それも仕方がない。

推奨の回り方は反時計回り。
しかし時計回りに回ってしまった。まず、1番高いところから写真を撮りたかったから。
ドブロヴニクは本当に外壁と旧市街がセットということと、その歴史に意味があるのだろう。きれいな写真も撮れたし満足満足。


up↑

ミニコラム

++ホテル予約++

割引価格
クロアチアのホテル予約ならこちら!!



ミニコラム

++バスターミナル++

フェリー乗り場の西にある。スーパーと同じ敷地内。

「地球の歩き方」では地図外。有名観光地なのだから、それくらい範囲に入れたら!?



ミニコラム

++旧市街外壁++

入場料
一般 50Kn
学生 20Kn

途中でチケットチェックあり。

音声ガイドの機械を借りると、40Kn。日本語はなかったような気がする。



ミニコラム

++SWIM!!++

外壁外側に出て、青い海で泳げる。
レストランなどから外壁の外に出られるので、壁の上の遊歩道を歩く際に行きたい場所をチェックすると良い。

 


ミニコラム

++両替所++

意外とない。
銀行か、何かの兼業のお店でする。

ほとんどの観光客はATMりようなのだろうか。



●久々にスーパーに喜ぶ!!(ドブロヴニク)

ちゃんとしたスーパー!!

エアコンも効いているし暇つぶしにも最高。
何を買おうか、いや、何が買えるかな。

のり、醤油、たまり醤油、乾燥しいたけ、そんなものまで売られている。さすがにクロアチアは、発展していると言うべきか。それともドブロヴニクは特別な場所なのか。
ともかくスーパーは街のいたるところにあるし、大きな店舗の品揃えはとても良い。こういうスーパーがあるというのは、長居のための条件でもある。もっとも、宿代が安いとか、日本人が多いとか、他にもいろんな条件があるけれど。

コーンフレーク、牛乳やパスタ、トマトベースの缶詰。
他にもアレコレと買い込む。ソフィア以来で幸せ。ソフィアも、ものはあったけれど、スーパーではなくバザールだったから、大きなスーパーでの買物となるとハンガリーのブダペスト以来か。。。

部屋で1人静かに料理をするのだった。

●暑すぎて昼間は部屋で。(ドブロヴニク)

本当に暑い。
連日で暑い。
こういう風に暑いと思うのは久しぶり。

アジアにいた時は、暑さに慣れていたのだろうか。アドリア海沿岸のこの辺の温度は、今はせいぜい35度くらいである。この程度の温度はアジアでは日常だったが。

身体が暑さに慣れていないのだろう。慣れたいとも思わない自分が情けない。汗をかいて痩せられるなら良いけれど、食欲が減ることもないし・・・。ともかくも、こんなに暑いと涼しい北に向かいたくなる。ビーチが好きで、暑いこの季節を待っている人たちも多いはず。でも私には、今は共感できない。
いや、ふと思ったけれど、白いビーチ沿いの部屋ですぐに泳いで身体を冷やせる環境、そして1人でなければ、特に女性とだったら楽しいかもしれない。どちらにしろ、エアコンか扇風機は欲しいところだ。

日中に外に出ると、服も汗で濡れる。
今日はまだスーパーにしかいっていない。日が暮れる頃になったら旧市街に行って散策し、ビールでものんびり飲んで帰ってこよう。街が気に入ったらもう1泊、何もなければ暑いのでボスニアに行こう。
ドブロヴニクには坂道が多いのも気になる。暑い中、坂を上っているともう・・・。
そういえば、スルジ山に登るケーブルカーがあったらしいが、戦争で破壊されてしまったまま。暑くなければ歩いて登りたいところだが、今回はコトルでも崖を登ったしパス。

国が独立するとかしないとか、そんなこと私にとってはどうでも良いことのように思うけれど、戦争が起こったりする。それも、人の幸せとかよりも権益とかの問題の方が大きそうだ。宗教や感情的なこともあるのだろうが、それは理解しがたい。
例えば悪い例かもしれないけれど、日本のどこかの地方が独立すると希望したら、私は別に反対する気はない。そうしたいならすれば良いし、住んでいる人が決めれば良いだけ。親戚やら何やら問題はいろいろ考えられるが、パスポートを持っていれば良いだけで、新しい国を作る以上に大きな問題とも思えない。皆がそう思っていれば、分離後も国は仲良くやっていけるだろうし、経済的にも人事交流面でも問題はなさそうだけれど・・・。国境なんてどこに引かれようが良い。その時に、どちらに所属すべきか悩みそうではあるけれど。

国の独立とか、真剣に考えれば本当はもう少し悩むこともある。ただ、やっぱり戦争をするほどのこととは思えないなぁ。

寒かったチベットが懐かしい。
あの時は高地にいたことで高山病にやられたことや、食事に苦労したこともあった。でも考えて見ると「寒さ」自体で耐えられなくなったことがあったかな・・・!?
さすがにカイラス山ではかなり寒かったけれど、寒くて水シャワーを浴びられない以外は、寒さよりも他のことの方がつらかった。移動手段が見つからないとか。
暑さには関係あるのかないのか、最近はよくチベットを思い出す。本当に広くて広すぎて、眼の広角レンズをいっぱいにしてようやく全てが認識できるような景色。
信仰に篤く、とても自分には理解できないような生き方をする人たち。もう1度行くことはあるだろうか。分からないけれど、間違いなく行きたい場所の1つだ。今度は高山病にならないように、ラサから入るか・・・。チベットの入域制限がなくなるとかで、内陸までどんどんと風景や文化が変わっていくだろう。既に中華文化が多くを変えていたし、ちょっとした街なら、カイラス近辺でも漢民族が住んでいたし。

ともかく、暑いのとはオサラバしたい!!

●旧市街散策。(ドブロヴニク)

とにかくきれい。
ある意味整然としている。

観光客が多いのだろう。
敷石の表面は磨かれてツルツルしている。雨の日には、滑って危険なぐらいにツルツルしている。

とても魅力的な街で散策も楽しい。あちこち気の向くままに歩く。
ちょうど歴史祭りというのがやっていて、中世の服装をした人たちが催し物をしている。目的はお土産物を売ることみたいだけれど、それも良い。

ただし、こんな旧市街を見て思う。

直前に見たモンテネグロのコトルでもそうだったし、ルーマニアのシギショアラなどもそう、世界遺産に指定されたような旧市街の中は、カフェやお土産物屋さんだらけ。そんなのを見ていると思う。これって、よくできたアトラクション!?
東京近辺にもヴィーナス・フォートとかいろいろあるけれど、基本的には何も変わらない。本物かどうかという大きな違いがあるのだけれど、印象には差はない。本物と言っても、ユーゴスラビアからの独立戦争時に壊されたものを修復しているわけだし。地震で壊れているのも直してもいるだろう。

自分も含めて、多くの観光客が来るからこうなるのだろう。
そう思うと、期待を余り大きくしてしまうのは良くないのかもしれない。有名な場所、行きやすい場所は、どこもこんな風なのだ。
自分が目で差を知っている場所だけでも、観光化が進んで変わってしまったところは多い。紛争の前後や、旅行インフラが整う前後、そんな場合の差異はとても大きい。

危ない場所に好んで行く人がいるけれど、もしかしたら、静かな観光地(?)を見てみたいっていうのもあるのかな。無いだろうなぁ〜(笑)。

そういえば、トルコ近辺に来てからイラクで殺されてしまった某若者の噂を聞く。やっぱり何も考えてなかったとか、旅行の経験もほとんどなかったとか、皆が止めたとか。
事実かどうかは分からないけれど、危険な場所に行くことを勇気があると勘違いする人もいる。先日もクリフホテルで、イラクに行くと自慢していたおじさんに会ったという人と会ったけれど、自慢するって言う感覚も凄いよな・・・。




●余りの物価高!!(ドブロヴニク)

外食をすると全てが高い。
ハンバーガー1つで15Kn(300円)なり。

これがもしかしたら普通の物価かもしれないけれど、スーパーの値段や今までの経験からして、単に観光地プライスなだけ。余りに高すぎる。地元の人は外食は出来ない。もしくは地元の人用の場所がどこかにあるのだろう。

ユーロ圏は、そもそも外食が高いと聞く。ユーロ圏の観光客が多い影響だろうか。
オーストラリアも高かった。白人圏って、そうなのだろうか。日本は物価が高い、高いと言われているけれど。どうも外食などを考えると、日本はそうでもない。自宅で自炊しているだけなら、確かに日本は高いと思うけれど、交通費などを考えても特別に高いとも思えない。日本が高いのって住宅とかなのだっけ??

日本(東京?)の物価高は分かるけれど、圧倒的だということはないだろう。だって実感できないのだから。


up↑

前へ  次へ






















ミニコラム

++外食++

ハンバーガーなどのFAST FOODも含めて全てが高い。
ちょっと食べるだけで、2ユーロはかかる。レストランに入った場合には、5ユーロでは食べられないかも。