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【その1】 |
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| 【ブルガリアでは・・・】 ソフィアにのんびり滞在し、中華料理や安いお酒を堪能した。ヴェリコ・タルノヴォではバー巡りでお酒を飲み歩いた。 【感じること】 トルコからくると、とにかく開放的。また、イスラム教の世界からキリスト教の世界に来たことをそこかしこで感じる。 【お気に入り】 居心地の良い日本人宿があり、中華料理が周辺国と比べてもとても安いソフィア!! 少しだけ日本食材も手に入る。 【お勧めは〜】 2ケ所しか行っていないが。。。長期で滞在するならヴェリコ・タルノヴォの自然の中でのんびり。 |
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イスタンブールにいる時には、ほとんど行く気もなかったが、いざソフィアに来て見ると、行ってみるのも悪くない気がした。 まずはトラム乗り場まで歩く。 朝9時前に出発して到着は1時過ぎ。 リラの僧院は外から見ても印象的でなかったが、ゲートをくぐった途端にバーンと目に絵のような景色が目に飛び込んできた。 リラの僧院内は、独特の宗教的美しさに満ちている。 不思議だったのは、外国人が写真を写真を撮ると怒られるのに、現地人(?)は注意されないこと。ちょっと訳が分からなかった。 関係ないけれど、ソフィアの町でケイコちゃんたちは、トマトを買いたいのにどこの店でも断られて買えなかったらしい。トマト以外は問題なく買えたというから不思議だ。 ●中華がうまい。(ソフィア) ソフィアに来て、ブルガリア料理を食べていない。 ランチメニューのある中華料理屋さんや、Backpacker's Inn の脇にある中華料理屋さん、そして、中華食材屋さん。トルコでは、なかなか見かけず、あってもとても高かったインスタントラーメンも豊富にある。居心地が良い。物価も安いし、トルコより全然良い感じだ。 ソフィアで食べる中華の1皿の量は、かなり大量だ。大盛なので1人では食べきれない。幸せな食生活を、毎日のように満喫するのだ。 ●マユが、マサくんとまたもや遭遇。(ソフィア) 「マサくんだよ〜。」 マサくんがホテルの部屋の掃除をして、窓から外を見ていたら、ちょうどマユが下の道を通ったと言うのだ。う〜む、マサくんとはいつもこうやって偶然に再会する。 そんなわけで、またしばらくソフィアでもご近所さんになった。 |
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●マユの出発、ルーマニア行き。(ソフィア) マユが、ルーマニアに向かう国際列車で去っていった。 昨夜も随分遅くまで飲んでいたのだが、なぜか朝も暗いうちに目が覚めた。マユも起きていないし、インターネットでもして気を紛らわす。 静かな朝を迎えている。 ちょっと寂れた感じだし、首都の中央駅と行っても、発着が頻繁にあるわけでもない。マユが駅内の売店でパンを買い朝食を済ませる。 別れはツライ。 電車が離れて行く。 帰り道でもいろいろなことを思う。
年齢が増し「大人」になるからと言って、自分が成長していると実感できる人はどれくらいいるのだろう。少なくとも自分については、以前と大して変わっていない、だ。その「以前」というのは、中学生や高校生の頃のような気もするし、20歳頃のような気もする。 かつて、家族数人に依存していた自分が、いつのまにかマユだけに依存してしまっている。なぜ、人をこれほどに意識するのか。なぜ、自分は1人だけで強く生きて行くことができないのか。いや、それを試そうとしていないだけだろうか。 こんな取りとめもないことを、思い悩んでいるというのも1人になった効果だろう。人間には1人の時間も必要だと理屈では分かっている「つもり」でも、それは本当に1人になった時しか実行できない。そう、少なくとも私は、無理に1人になる状況をつくることなどまずない。 ああ。 ●多くの別れ。(ソフィア) マユだけでなく、翌日にはシュウさんが、更に翌日にはケンくんとマサくんも去って行った。 1人で去るのを見送られる場合、特に大人数で見送ってもらうと寂しさが増す。だからといって見送ってもらわないのも寂しい気がするし。そう思うと寂しさは常につきまとう。自分のように弱い人間にとっては。 ケンくんとマサくんは、ヴェリコ・タルノヴォに向かう。 皆に良いことがありますように。 |
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●パスポート再発行など。(ソフィア) 皆に良いことがありますように。
それは、イスラム教のモスクとキリスト教の教会との違いだ。 壁面や天井に描かれているモノが全く違う。 その違いは大きい。 イスラム教では、教えにより偶像崇拝は禁じられている。モスクにはもちろん聖廟にも、偶像となりうる絵画や像は存在しない。 そのことの良し悪しはともかくとして、「神」というものの捉え方の違いだろう。私は初めて、イスラム教の姿勢に同感できる気がした。 ●ミッション・インポッシブル3を見た!!(ソフィア)
「・・・。」 何の話かというと、映画の話だ。ソフィア市内を歩いていたら、ミッション・インポッシブル3の広告が目に入ってきた。それも、、、正確には分からないけれど、5月5日から上映が始まったばかりらしい!!暇人たちが意見をあわせ、映画を見に行くことにする。 宿の管理人に、良さげな映画館を聞いて、地下鉄で出発。もう連日のようにダラダラする事に慣れた私たちなので、出発の準備もそれぞれがのんびり行っている。 映画館はとても大きい。しかも、ミッション・インポッシブル3は、20分毎に上映を開始しているらしく、私たちが着いた時も上映開始ちょうどの時間だった。いやぁ〜、日本の映画館だってこんなにスクリーンは多くないかもしれないって、くらいなのだ。 詳しい内容については書かないが、割と楽しめた。 ●カジノで勝負、いや、ご飯!?(ソフィア)
(夜7時半になると、かなりおいしい夕飯が提供されるらしい!?) ただし、残っていたサラダ類やご飯、パン、ハムなどだけでも十分においしかった。普段食べないような洋食のビュッフェが食べられたと言うだけでも良しとしないと。 私たちが行ったカジノは、バス停や駅にもほど近い「PRINCESS CASINO」だ。高級そうなホテルに併設しており、敷居も高い。入るためにはパスポートを提示して、自分のIDカード(写真入)を作ってもらう必要がある。IDカードは無料なので、それも良い思い出になる。 ゲームセンターにあるようなゲーム機は、0.1Lv(約7円)単位から賭けられる。市内にある小さなカジノでは、0.01Lv(約70銭)単位から賭けられるので、それに比べるとお金の浮き沈みも激しい。 私がまず挑戦したのは、競馬ゲーム。日本のゲームセンターにもあり、取っ付きやすく見えたからだ。 ルーレットが好きだ。カジノっぽくて何だかお金を賭ける楽しみがある。 パチンコは完全に機械だし、釘だけの台では勝ってもたいした事はないだろう。競馬は馬次第なので、自分が予想しても関係ない要素が多すぎる気がする。競艇だって、自分が動くわけではないのでどうも実感できない。"運"だけで片付けられない何かたくさんの要素が入り込むというのは、ちょっと胡散臭く感じるのだ。まぁ、それぞれが好きな人は全く違う意見や印象を持っているのだろうけれど、私にはそんな感じだ。 ちなみに、カンボジアでは勝ち、ネパールでは負けであったが、ブルガリアでは勝ち。トータル2勝1負で良い気分になって帰宅した。 |
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●タクちゃんの誕生日。(ソフィア)
5月11日になるその瞬間にお祝いをしたいので、5月10日に準備をする。プレゼントに凝るのではなく、趣向を凝らして楽しませたい。ケイコちゃんやユキコちゃんが、いろいろと考えている。う〜む「誕生日祝い慣れ」しているのだろうか!? 私はタクちゃんの写真を、CDRにまとめて焼いて渡すことにした。内容は、皆が今までに撮ったタクちゃんの写真と誕生日当日の写真だ。 プレゼント・リレー。 これで、楽しみながらプレゼントを探せるのだ。このヒントの質は人によって調整しないとならないらしい。簡単すぎるとつまらなくて、難しすぎると「もういやだぁ〜」となってしまう人もいるらしく、さじ加減が重要と言うところだろう。 ケーキを食べて、お酒を飲んで皆で楽しく過ごす。 タクちゃんも喜んでいたし、良い誕生日パーティだったのだ。 ●エロというより美!?ストリップ見学!!(ソフィア) 本当はマユと見に行こうとしていたストリップ。 いつものメンバーであるタクちゃんやユキコちゃんたち5人と、夜10時開店を目指して出発する。夜なので皆で歩いた方が安心。はっきり言って治安が良いとは言えないソフィアなので、ちょっとだけ周囲に気を配りながら歩く。 入場料は5Lv(約380円)と、日本で考えればかなり安い。 どのコもきれいだ。 「ねぇ、隣のブースに女性が行ったよ。」 ●ヴェリコ・タルノヴォはすぐ近く。(ソフィア-ヴェリコ・タルノヴォ)
ようやくソフィアを出る決心をした私に、そんな声もかかる。でも、もう本当に出る気になっている。 出発前夜には、皆でお酒を飲み、談話室で音楽を掛け、ワイワイと騒がしく楽しんだ。勝手にはじめたらまずいだろうと、管理人のマーティンに了解を取った。そうしたのも良かった気がする。まさか踊りだしたりするとは思わなかっただろうが(笑)。 タクちゃんとユキコちゃんと朝まで話した。そして、昼まで寝る。3時のバスで出発だが、朝まで話していた2人とマサトくんが見送りに来てくれた。見送ってもらえると言うのはやはり嬉しい。ケイコちゃんは写真屋さんに行く用事があり、玄関での見送りとなったがやはり同じように嬉しかった。 バスに乗り込み、景色を見るまもなく寝込む。気がつくともうヴェリコ・タルノヴォの近くだった。郊外にあるバス停ではなく、市内で降ろしてもらったのはとても嬉しかったが、バスの車体にしまいこんであった荷物をなかなか取り出せなかったのはイマイチ。 ●ケンくんとマサくんと朝まで飲む。(ヴェリコ・タルノヴォ)
まずはオーソドックスに、教会の夜景を見たりと観光する。そして、バーへ。ブルガリアではバーで飲んでもビール1杯が1Lv(約75円)からと安い。安心して飲めるのでありがたい。音楽も、入った当初はイマイチ好みでなかったが、段々と速くなってくる。 トランス風の音楽になってきて気分も良くなったが、そこで店を出ることにした。カジノに行こうと言うのだ。 当然のようにそちらに向かったが、他のカジノも見てみようと言うことに話は変わり、なぜか次のバーに。ケンくん曰く、タルノヴォで人気のバーでいつも混んでいるバーらしい。 「うにゃうにゃうにゃ・・・。」 |
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北斗の拳を読んでいて涙してしまった。 (あれっ?) 涙が出ることは嬉しい。 涙というと思い出す人が2人いる。 皆既日食パーティでのマユ、普段から涙もろい時はあるけれど、皆既日食の美しさ、自然の不思議さや大きさに本当に感動して涙していた。そして、その後しばらくは些細なことでも涙を流し「涙腺がゆるくなっちゃった」と言っていたものだ。 (涙とは何だろう?) 悲しいときに涙が出ることは確かだが、それだけでなく、怒ったとき、笑ったとき、とにかく感情が高まった時に出る。 本当はもっと素直に感情を表現したい。でも、それが出来ていない。もしくは素直な感情自体が得られていない。本当に物事を素直に感じるって難しい。そもそも素直って何だかも分からなくなっている。 自分の「偏見と言うフィルター」について良く考えるけれど、結果としてフィルターを薄くできているとも思えない。 話は飛ぶけれど、人の気持ちを感じられるようになりたい。共感できるようになりたい。涙を流す人と同じ気持ちを持つとは言わないまでも、より実感できるようになりたい。そういうことって、人間として重要な要素だと思うし、自分が考える「理想の人」にとっては当たり前のことだ。 涙、そう、やはり思いっきり感動したりして今日も涙を流したい。 ●昼寝が気持ちよいツァレヴェッツの丘。(ヴェリコ・タルノヴォ)
本を片手に教会に行き、学生料金で中に入る。 丘の頂上にある教会や遺跡などを見て回るうちに、何だか眠たくなってきた。 レインボーなどで、タクちゃんが出かけるといつも昼寝してから帰ってきた。タクちゃんの気持ちがようやくにして分かった。本当に昼寝は気持ちよい。そして、昼寝をより気持ちよいと感じる為には、心の余裕や、時間にしばられない生活が必要なのかもしれない。 レインボーの時には、昼寝をできなかった自分だが、今になってこういうことが分かるというのも不思議だ。やはり「いつもマユについて考えていた自分」だったが、1人になったことで無駄な心配がなくなって、いくらか変わったのだろう。本当は2人でいる時だって、不要な心配はしなくて良かったのだが・・・。こういうのも自分のまずさだと思う。 |
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