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●ビクトリアの滝に。(リビングストン)

とりあえずリビングストンにいるのにビクトリア・フォールズを見ないではいられないでしょう!?

とはいいつつも、以前にも見ているし、今は水も少ない。
ちょっと期待外れに終わるのではないかと懸念しながら行く。

朝10時に宿のミニバスで送ってくれるのだ。
ついでにジンバブエ-ザンビア間の国境の橋を歩き、ビクトリアの滝の目の前で行われるバンジージャンプを眺める。
少しだけ「やろうかぁ〜」なんて考えも浮かんだけれど、遊園地のジェットコースターですら苦手なのでやめておく。飛び込んだ外国人がみんな顔を真っ赤にしているのも気になった。きっと頭に血がたまるのだろうなぁ・・・。

こういう楽しさって、ちょっと自分では分からないのだけれど、マゾ的なものだろうか!?

詳しいことは書かないが、入口近くのザンビア人と仲良くなったらザンビア川の国立公園には無料で入れた。入場料は10USD(または、ザンビア・クワッチャ相当額)なのだが運が良かった。

しかし、ザンビア側からの眺めはイマイチ。水量がある時期は、滝を一望できる素晴らしい長めになるのだが、ザンビア側にはあまり「滝」がないのだ。水量が少な過ぎる。
滝の姿を思い出すことは出来るが・・・、初めて滝に来て、コレを見たならガッカリすること受け合いだ。
ザンビア側の滝はほぼ水がかれているので、滝の上を歩くことが出来る。
普段見ることが出来ない滝の上だが、やはり迫力のある滝を見るほうが楽しいだろう。宿出発で、滝の上の「リビングストン島徒歩ツアー」などを募集していた。35ドルと書かれていたけれど、自分で行けば十分。解説があると楽しいのか分からないけれど・・・。
リビングストンの宿 JollyBoys はとても快適だけれど、ツアーに関してはどれも高すぎる気がする。

ちなみに、ジンバブエ側だが・・・。
水量は少ないが迫力のある「滝」はちゃんとある。ばれなければザンビアから国境を越えて(VISAなしで)、国立公園に入り戻ってこれる。

この時期は、滝はジンバブエ側で見たほうが良い!!










※国境の橋から見た風景。水量が多い時期は滝が見える。

※ザンビア側から見た滝の全景。やはり水が多ければ、全てが滝になっているのだが・・・。

●なぜか歩いて戻る。(リビングストン)

国境の往復や、滝周辺の散策だけでも随分歩いた。

さて、滝から宿までは10kmほどだ。
ミニバスなら、3,000Zkw(約90円)だしタクシーなら20,000Zkw(約600円)だ。特別に高くはないので乗るべきなのだが・・・。

途中で写真を撮りたいというのと、自分の体力を測ってみたくなった。
というか、体力の回復を確認してみたくなった。

おそらく既に滝周辺で7〜8kmほどは歩いている。
ここから宿まで歩けば合計20km弱になるだろう。元の体力が戻っていれば歩いていけるはずだ。宿に戻っても特にすることがあるわけでもない。

(よしっ、気合で行くぞ!!)

「タクシーじゃないと帰れないよ〜!!」
気合で歩き出したものの、そんな声がたくさん掛かる。
(歩いてるの恥ずかしいな・・・。)
そんなことを考えながらも黙々と歩く。

数キロほど歩いたら、もう声も掛からなくなった。
代わりに滝で会って話をした旅行者に心配されて声を掛けられた。好きで歩いているんだと説明して納得してもらったが、変に思っただろう。タクシーの運転手にしろ、幾分は心配も含んで声を掛けているのだろうし。こんなところを歩いていく旅行者が多いとは思えないもの。

かなり疲れる。
しかも暑い。水がなくなる。

川沿いを歩き、写真を撮りながら行く。
歩きながら思い出したのだが、この通りは強盗が出るなど治安が悪いらしい。
もっとも、そんな危険は全く感じない。

徒歩なのは自分だけで、周辺に人はいないし、車はたくさん通っている。
まぁ、暗くなったらもちろん危ないだろうし、気をつけるに越したことはないが。少なくとも自転車で来るのが賢いだろう・・・。

本当に暑い。
久しぶりに長距離を歩いているので足も重くなってきた。
水が飲みたい・・・。

歩き始めて1時間半ほどで、スーパーに辿り着いた。
そういえば、スーパーがあると言われていたっけ。
(ラッキー!!)
ジュースを飲み元気を出して残りの道を歩く。

久しぶりに随分歩いて、ちょっと嬉しい。
体力も問題なく戻ってきているようだ。これからどんどん歩くぞ!!

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