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![]() Yemen イエメン |
【その1】 |
| 【イエメンでは・・・】 サナア近郊を観光し、ソコトラ島にツアーで出かけた。 【感じること】 物価も安く、人も特別に親切、ただし、英語があまり通じないので面倒ではある。が、それも人の良さがカバーしている。 【お気に入り】 サナアで快適に過ごし、旧市街を散策するのが楽しい。地方に行くよりも、サナアが良いという意見もよく聞く。 【お勧めは〜】 サナアの旧市街は圧巻。青空の下で、堪能できたら感動的だろう。ソコトラ島の自然もアフリカのようで凄い。 |
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深夜23:25発。未明2:30着。 私だって、そんな時間を好むわけじゃない。私の希望するコースである、サナア(STOP OVER)経由アディス・アベバ行きが安いのはそのイエメニア航空だけからだ。今はこのコースも5万円弱してしまうが、去年までは、さらに安いことで多くの旅行者が利用した。 空港まではタクシーで行く。 しかし!! (何のための番号??) 全く訳が分からないが、ともかくTV画面に移されている番号は無意味なのだ。 (なんだ、あの巨大な荷物は・・・!!) 60kg, 80kg, 100kg・・・ 料金徴収やら何やらで、時間がかかる。 ありがたいことに(というか当然に)、自分のチェックイン手続きはすぐに終わった。 飛行機は時間通りに出発。
イエメン通貨で支払いをしたほうが安いので、両替をしてからビザを取得する。 イミグレーションもあっという間に通過し、荷物受け取りエリアに。 ただいま、夜3時。
さすがにお祈りスペースで眠るのは憚られるので、その脇の床で眠る。荷物などがおいてあって、視線に入りにくいしちょうどいいだろう。バッグを鍵とチェーンで固定し、本を枕にして横になる。 「ここで寝てはいけません。」 なかなか話の分かる(?)親切なイエメン人なのだ。 ガラガラーッ。 (朝だ!!) トイレに行き、顔を洗う。 そのまま歩いて空港を出て、歩いているイエメン人に町へ行く方法を聞く。 ●旧市街散策。(サナア)
世界遺産でもあり、千年前から変わらない姿の町に、多くの人々が生活しているという。私がイエメンを訪れたのも、旧市街の町並みが見たかったからだ。 赤茶けたレンガを主体とし、各階の境目や窓の周辺には白い漆喰で模様が描かれている。 布屋さんの前で日本人3人に出会う。
ガイドブックには載っていない高級なホテル(Burj Al-Salam Hotel)。 (おおっ、確かに眺めがいい!!)
屋上では、ヨルダンから仕事に来ているホテルマンに出会った。 ●ソコトラ島ツアー予約。(サナア)
「歩き方」には、ソコトラ島は載っていないのだが、「旅行人」には載っているらしい。西洋人も多く訪れている島のようだ。 アラタさんが率先して動き、アミンさんという人とツアーで行く値段の交渉をして来る。シュウくんも飛行機の値段を聞きに行く。
3人とは、率先して動いていたアラタさん、それにシュウくんに私である。ケイくんは、間に合えば行くと言うことだったが、まずはイエメンの東部地方に行ってみたいらしい。 翌日にアミンさんの場所に予約に行く。
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砂漠のような風景には見飽きている。 私たちの乗った車は、普段の乗合タクシーよりはずっと快適なものだった。
イエメン人男性は、乗合タクシーを自分の家に向かわせ、買ったばかりの新品の大型TVや荷物を後部座席に積み始めた。そう、彼は多くの品物を運ぶ用事があったので、あまり待っていてもいられなかったのだろう。 500YRというのは・・・、乗客8人が乗って合計4000YR(約2500円)が相場のようだが、最後部座席3人席にたくさんの荷物(1500YR)を。そして私たち(1000YR)の座る3人席の残りの1人分(500YR)。そして前列の運転手を除いた2人分(1000YR)を自分1人で。 マナハまで、あちこち寄りながら進む。 マナハは想像よりも糞などが多く、きれいとは言えない街だった。 途中で見えるマナハの村や、段々になっている風景はそこそこ美しい。 そして、もっと緑が多ければ、バリ島内陸部や中国-ネパール国境間のような風景を連想させるだろう。緑に安心する私にとっては、それらの風景のほうがずっと美しいものだった。 2人で貯水池の脇に腰を下ろし、山の下から吹き上けてくる涼しい風に身をゆだねた。ここまでくる途中、風も少なく、日陰もなかったから汗をかいていた。その幾分濡れた肌に吹き付ける風が、過ごしやすく心地よく感じさせてくれた。
右前方に見える建物から子供が出てくる。 そんな風に電話などは使わずに、大声でのコミュニケーションが行われている。 身振り手振りで、近くに座るイエメン人男性とコミュニケーションをとる。 帰りの途中にいろんな人と出会う。 イエメン人に手招きされ、カートを少し分けてもらう。 帰りの乗合タクシーは、随分と待ってから出発した。 運転手は飛ばしに飛ばし、途中で事故を横目で見ながらも無事にサナアに戻ってきた。 あとは、ソコトラに行けばイエメンを満足できそう。 ●公共交通機関の印象。(サナア)
市内の交通は、ダッバーブと呼ばれる軽のワンボックスカーが担っている。オンボロの車体をウンウンと唸らせながら、狭い道を周りの車と争うように運転する。出発は満席になってから。だから、待つことも多いかと思いきや、運賃が安いため乗客も多く、どんどんと出発する。待ち時間が少ないというだけでもありがたい。 少し遠い距離になると、中型のバスが登場する。それらも、結局は乗合方式なので席がいっぱいにならないと出発しない。途中で乗降する乗客も多く、彼らの乗り降りにとても時間がかかるのが特徴だろうか。 そして、同じような距離でも乗合タクシーが幅を利かせている方面もある。山越えルートなどがそれかもしれない。どちらもシステムは同じだが、乗合タクシーの方が乗客数は少ないし、料金は高い。でも、その分だけ速い。 他に一般のタクシーも走っているし、乗合タクシーを貸切にすることもできる。要は全員分の料金を払うというだけのことだが、いろいろな使い方がされている。 他に長距離を走るバスがある。 全般にイエメンの交通に対する不満は少ない。 うん。イエメン、なかなかいいぞ!!(笑) |
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