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私たちは目を覚ますとバス停に向かい、次の便に乗ることにした。チケットは22000リエルで、昨日旅立っていった旅行者に聞いていた12600リエルとは随分違う。 途中、相変わらずの荒野を抜け、寒くなってきたと思ったら外には雪山が見えた。車内には暖房も効いているのだが、たまに扉を開けると冷たい風が吹き込んでくるのだ。 ●やはり再会。そして、驚きの再会!!(イスファハーン)
それにしても、イランでは観光地も限られ、ホテルも限られる。だから、いろんな人と再会するのだ。デリーやラホールで会ったユウイチくんやセキネくん、リョウくん、アダチくん・・・。と、ここまではごく当たり前に感じたのだが。 「あれっ?お久しぶりです。」 ●外国人慣れした町。(イスファハーン) サンドウィッチ屋の店員が、数字だけは英語を話す。 雑貨屋さんなどは、ポテトチップスなどにしろ値段は変わらない。定価のようなものがあり、それ以外の値段では売りづらいのだろうか。 「コレ下さい。」 ●絨毯屋NOMADは日本人憩いの場!?(イスファハーン)
日本人旅行者が多く訪れるこのお店には、日本語がペラペラのイラン人が2人いる。紅茶はサービスで飲めるし、パソコンが空いていればインターネットも無料で出来る。そんなサービスに惹かれて、多くの旅行者が訪れる。彼らは、そんな旅行者を見てもちっとも嫌な顔をしない。むしろ、親切にあちこち連れて行ってくれたり説明してくれたりする。 彼らの商売はとてもうまいと思う。 実際に、そうして買っていく旅行者も多いようだ。日本人はバックパッカーをしていてもそこそこのお金は持っているし、実際に使ったりもする。そこが他の国のバックパッカーとは多少違うところかもしれない。 でも、まぁ、この絨毯屋さんが親切なことは確かだが、値段が安いかどうかは分からない。むしろ日本語を話すイラン人がコミッションを受け取っていると考えれば高いのかもしれない。ただし、他の絨毯屋さんで自分で値段交渉をするのも「見る目」がないと難しいのだろうが。 ●どこまでも続く、靴屋が続く。(イスファハーン)
とても不思議なのだが、イラン人が靴にこだわるのだろう。 ※だからと言ってイラン人女性の印象が悪いわけではない。ハッとするほど綺麗な女性も多いし、男性についても目鼻立ちが整った人が結構いる。 |
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●イラン航空オフィスはガラガラで。(イスファハーン) 高級ホテルABBASIは、イマーム広場の南にある。 イラン航空は16時でもやっていた。シエスタの時間だからか店内はガラガラ。従業員も男性1人女性2人のみ。とても広い店舗にそれだけしかいないのは気味が悪い。そして、お客も私たち2人だけなのだ。電話がかかってきている様子もない。この時間はいつもこうなのだろうか・・・。 不思議になりつつもすいているのは都合が良い。 チケットは手書きで、なにやら安っぽいがこんなものだろう。。。
目指すは南のジョルファー地区と2つの橋だ。 (ここかな?)
橋の名はスィー・オ・セ・ポル。幅が広く、大きく身構える遺跡のようなその橋は、実にインパクトがある。中央も歩ければ、両側の狭い通路も歩くことができる。橋の手前側には水パイプを吹かし、午後の時間を優雅に過ごすいくつものイラン人の姿があった。川に橋にと飛び交う鳥の姿に、チャイハネ。この条件があれば、何も言うことがないだろう。
●ペルシャ欲。(イスファハーン) 一緒にいた日本人、アダチ君が真剣に絨毯の品定めをしている。 次々に素敵な絨毯が出てくる、出てくる。 さらに、リョウ君も2枚目の絨毯を買ったようだ。彼は小さいながらも、素材のしっかりしたものを購入。その後、花模様はピースの象徴だとか、中央の絵は王冠の意味だとか、絨毯に描かれた模様の意味をレクチャーされていた。絵にひとつひとつ意味があるのは興味深い。 キリムという平織カーペットは遊牧民の手によるもので、絨毯より安く買える(1枚50US$〜)。ペルシャ絨毯とは趣きが全く変わり、どちらかというとアジア色の濃い単調でかわいらしいものだ。こういったものも好きだが、一度味の濃い絨毯を見てしまった後は興味が沸かなかったが。 絨毯は買わなかったが、ファブリックを1枚買った。 今度は皿が欲しい。 さらにトルコ石(ターコイズ)も気になった。これはもともとはトルコのものではなく、ペルシャのものらしい。だが、値段は期待できるものではなかった。 ※1 絨毯に使われている色は様々だけど、特に印象的だったのは辰砂(赤)、孔雀石(緑)、ラピスラズリ(青)、インディゴ(藍)。 ※2 この枠が多ければ多いほど良いとされているらしい。私の買ったのは7重。 |
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