![]() |
|
「駅に向かうエアポート・コーチは10分前で終わりました。」 クアラ・ルンプールの空港は、街からかなり遠い。東京ほどではないけれどかなり遠い。遠いのはありがたくないが、なんでこう空港って遠くにあることが多いのだろう。・・・都市の中には土地がないことと危ないことが原因なのだろうが? ともかくも「地球の歩き方」に乗っている1番安い行き方は、断念せざるをえない。あとで分かったことだが、「地球の歩き方」の方法以外にももっと安い方法があった。ガイドブックさえなければ自分たちで探すけれど、この時に限っては逆に持っていたことが禍となってしまった。 「他にはどんなバスがありますか?」 チャンスが、二度も君の扉を叩くなどとは考えるな。byシャンフォール でもここで嬉ことが1つ。 ちなみに市内へは、空港のバス停から路線バスで近くの駅に向かい、そこから電車で市内に出るのが良いようだ。多くのマレーシア人はそうやって市内に向かっていた。こういう重要な情報を書かないとガイドブックとしてはどうなのかなぁ〜!? ●何もせずに次の街へ。(クアラ・ルンプール)
(暑いなぁ〜) クアラルンプールの宿代は高いし、前回の訪問でも特に魅力を見つけられなかった。街が大きすぎると、簡単に歩けないという要素も大きいのかもしれない。私たちは歩き以外の手段は滅多に使わないので(お金がかかるから)、歩いていけないところは行かないのだ(自慢にならない・・・笑)。 「もうさ〜、明日に出ようよ」 どこに行くかは少し悩んだ。 翌朝起きると街の北西にあるバスターミナルまで電車で向かう。 「とりあえずその宿から見てみようよ」 「エアコン付きで25RMです。」 「部屋を見せてください」 「この部屋いいね〜」 でも、最初に見た宿がもっとも安く、快適なようだった。 街で見た外国人旅行者は、ガイドブックに書かれた宿に吸い寄せられている。私たちの宿を教えてあげたい気分で数組を眺めていたが、あやしいのでやめておいた・・・。 (やはり自分の足で探すのが良いのだよな〜)
●なつかしの中華「ワンタンミー」をもとめて。(クアラ・トレンガヌ)
クアラ・ルンプールはすぐに出てしまい中華料理は食べる余裕がなかった。そんなわけで、クアラ・トレンガヌには着いて早々に中華街に向かった。 「仕方ないからさ、ここにしようよ。」 さっぱり味のスープもおいしかったし、麺もとても多かった。ワンタンミーではなかったけれど、中華料理はやっぱりおいしい!! ところで、マユがインドネシアで買った腕時計が早くも壊れた。 |
|
|
●面倒くさい病にかかり、島はやめ。(クアラ・トレンガヌ) 島に行くのは交通費も高い。 (どうするか考えるのも面倒だよ・・・) そんなネガティブな考えに陥り、島に行くことを簡単に断念してしまった。 「せっかく東海岸まで来たし、コタ・バルだけ行っておこうか。」 そんなわけで気分良く島に行くことをやめて、コタ・バル行きに変えた。 自由万歳!
ゴチャゴチャとした街で唯一期待していたナイトマーケットが取り壊されていた。以前に来た時は、お酒(ビールは除く)が買えなくて困った。そういうお酒の恨みのある土地ながらも、夜の屋台はとてもおいしくて活気があったのが印象的だったのだ。 マユとまたしても中華屋台を目指す。
客引きに連れられて入口に入った途端に、汗のような臭いが鼻をつく。 「どうしようか・・・臭いし。」 「とりあえず他の宿も見てみよう。」 しつこいよいだが、ベッドにも壁にも、階段にすら臭いがこびりついている。この臭いを取るだけでお客は増えるだろうし、ベッドのマットレスだけでも交換すればかなり違うのにそういうことをしない。 ●ペナン島へは絶対に横3列シート!(コタ・バル)
といっても値段が高いわけでもなく、どのお店でチケットを買うかだけである。出発日の早朝に気合を入れてチケットを買いに行った。 「横3列ですよね?」 まだ出発まで時間もあると思っているので、バスターミナルまでのタクシー代金の交渉に入る。そう、ペナン島行きのバスが発着するバスターミナルは遠くにあるのだ。 ・・・ あれこしつつもバスターミナルに着いて驚いた。 (ああぁ、うるさいと思ってすみませんでした・・・。)
|
|
(怖い怖い・・・。) ともかくも怖かったが気持ちよく(マユは酔ってしまっていたようだが)ペナン島に着きそうだった。が、最後にバタワースからペナン島ではなく工場に向かってしまった。どうも荷物を運んでいたようだが、その為に乗客を30分も待たせるのはなぁ〜。 ペナン島に入り、バスターミナルからどうやって安宿の集まるチュリア通りに行くか考えていた。しかし!?何だか分からないペナン島の南部に降ろされてしまった。 「タクシー!!タクシー!!」 ただし、そこにいたバスがどこに向かうか分からないので、大通りに出て人に聞くことにした。 今立っている場所の前にバスは通るらしい。他にも人は待っているし安心して荷物を下ろした。しばらくしてもバスは来ないので不安になる。どうも遠くに見える通りにはバスが通っているようだ。 バスは無事に現れてコムタに向かう。かなり距離があり、タクシーではかなりの金額がかかっただろう。それを思うとかなり節約した気分だ。 そして、コムタからは気合で歩いた・・・。
1軒目。なかなか良いが、少し暑いのでエアコンがあっちゃったりしたら、なぁ〜んて素晴らしいのだろう。マユと夢を語りつつ隣の宿を覗こうとする。 「ファンルーム 2名 12RM、 エアコンルーム 2名 22RM」 エアコンの部屋は全て角部屋で、エアコン完備だけでなくファンも付いていた。ベッドは清潔そうだし、床はなんだか柔らかいというか、底が抜けそうな気配も幾分漂っているが・・・でも総合的には素晴らしい宿だった。 ペナン島ではオススメの宿である。 ●パソコン三昧、裁縫三昧・・・、満腹。(ペナン島) 屋台街でインターネットに無料で接続できる。 そして、ペナン島に着いて早々に屋台街に向かった。
(あのインド系のおばちゃんも「いつまでいるんだよぉ〜」って思ってるんだろうな) 私たちは朝起きるとパソコンの準備をして、ご飯を食べに行く。食べに行くというよりは、パソコンをしに行くという方が正しい。 パソコンに疲れると帰宅、そしてディジュバッグ作りに励む。針をずっと使っていると肩がこる。特に厚い布団や硬目の生地を縫っているので、指の皮の感覚が変になってしまっている。 「肩紐はこんな感じかなぁ〜?」 「ふぅ〜」 夜も宿の前に屋台街が広がる。 ●落ちそうな洗面台。(ペナン島)
(う〜ん、これって顔を洗うのかな?洗濯もできて便利だけれど・・・) こういったアトラクションも安宿の楽しみ(?)かな。 |
|
||
気が付けば、1週間以上もこの宿に滞在している。宿の値段がマレーシアにしては安いのに、エアコンがついていて快適なこと。そして、近くにある屋台街ではワイヤレスランが使えるので、とてもサイトの更新などに便利なのだ。 「最近、何をしてた?」 ●いつ行くのか、いつ出るのか。(ペナン島)
バトゥ・フェリンギへは、ローカルバスで行けることが分かっている。1、2泊くらいはしようと思っている私たちではあるのだけれど、いつ行こうかと迷うだけで一向に実行の気配が見られない。 数日後、 こんな会話が3、4日ほど続き、ようやく重い腰が上がった。ついに出発である。 ●バトゥ・フェリンギをぷらぷら。
地図で見るとさほど離れていないが、バスはぐるぐる回っているようでなかなかバトゥ・フェリンギに到着しない。バトゥ・フェリンギ行きのバスは少し特殊なんだろう、私たちを含めた外国人が10人弱乗っている。さすが、街から観光地へ行くバスといった感じだ。 バトゥ・フェリンギはペナンでは一番有名なビーチらしいが、観光客の姿はまばらだ。レストランや安宿街、ビーチを散歩したが、「日本の夏の終わり」のような空気が漂っている。 散歩とサッカー中継、ご飯を食べただけで足を向ける方向がなくなってしまった。飽きたのだ。 それ以上はいても仕方ないと思ったので、帰りのバスに乗りこんだ。 ここで、格言、
|
|
|
|
|
|