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猫の像が意外と少ない?(クチン)

猫の町ということで、猫の像をたくさん見られると期待していた。
旅が始まって、各地で子猫をかわいがったりしているうちに猫好きになってきているようだ(犬も好きだけれど。それに、クマのぬいぐるみもかわいいね。)。

猫の像が意外と少ないのだ。何だかちょっと残念。
ちなみにクチンが「猫の町」というのは、マレー語で「クチン=猫」だから。そんな訳で、町には猫博物館もある。猫博物館では「まねき猫」や懐かしの(ある年代にはだけれど)「なめネコ」なども飾られているらしい。

野良猫も少ない。例えば、マラッカならちょっと道を歩けばネコを見かける。しかし、クチンではなかなかいない。何だか不思議だ。ちなみに、クチンの町はよく整備されている。アジアの町ではなく、どこかヨーロッパ風なのかもしれない。スラワク州の王が英国人だったからだろうか(マレーシア各地で、古い町は独特の雰囲気があるが、クチンは特にきれいに横に空間を使っている気がする)。

関係ないが、夜の遊びは充実している。クラブ通りがあり、バーやクラブの音楽が通りにもれ、若者が集まり活気がある。それゆえ、治安も悪そうな雰囲気があるが、遊べばかなり楽しそうだ。
ロンリープラネットによると、数ヶ月に1回、街で野外パーティもあるらしい。非常に興味があったが、旅の予定があるために素直にあきらめた。

●落ちて怪我。あとも残ってしまった・・・。(クチン)



ここの穴に落ちて、上半身だけ出して痛がっている人がいるのを想像して欲しい。
(やってしまったぁ〜)
痛いのもそうだけど、恥ずかしい。でも、痛い。

這い上がって芝生の上で、汚れを落としフゥ〜フゥ〜と息を吹きかける(意味はないか?)。脇でマユも心配そうに見ている。マユは細かい失敗をよくする。そして私は、こういう失敗をする。2人で失敗することも違うのだ(なんて、その時は思っている暇も余裕もなかったが)。

東南アジアには、なぜかふたのないマンホールが多い。
ガイドブックで、地図を確認ながら歩いていたところ、これに見事に落ちました。痛かったし、血も出たし、さすがに道端も油断できない・・・勉強になりました。

実は・・・この時、暑くてよく汗をかいていたせいか、股ズレでもあった。足も怪我して・・・これから登る予定のキナバル山に向けてよくないことが続く・・・。

●クチンからミリへVIPバスでの移動。(クチン)

予想外に、何の問題もなく13時間で快適に到着した!
到着が早すぎて、郊外のバスターミナルから市内に向かうバスがまだ走り出していなかった。最後の230kmほどを2時間45分ほどで走ってしまった(高速道路ではない)ので、随分と飛ばしていたのだろう(寝ていたので知らない。知らない方が幸せなことも多い!?)。

クチンからミリへの移動は、大移動と言ってよい距離だ。直接に行くか、途中のシブという町を経由していくか悩んだが、一気に行ってしまうことにした。マレーシアは全般に道が良いし、バスも整備されているということを信じてのことだ。

チケットの購入は、クチン市内のクチン・モスクの近くで。1×2の横3列シートのVIPバスが快適そうだったので、値段にこだわらずに決めた。実際に他にはもっと安いバス会社もあったが、長い移動なので快適さも重視した。

バスへの乗車のためにバスターミナルに向かうのだが、どのバスに乗ったらよいのか分からずに苦労した。もしかしたら、多くのバスも行くのだろうが、皆が違うことを(親切そうに)言うので混乱してしまった面もある。地球の歩き方には「スリー・アンド・ハーフ・マイルズと呼ばれている」などと書かれていたが、そんな呼び方より「バスターミナル」の方が簡単に通じた。そういえば、ミリ行きのバスの値段も違っていたが・・・(違うのはしょうがないです)

途中、シブやビントゥルなど経由する町や、食事休憩をはさみつつバスは順調に進んだ。そして、到着はミリ郊外のバスターミナル。長距離バスは、いつも郊外のバスターミナルに着くので不便極まりない。
市内までのバスが動き出す6時を待って、町へ。他にも待っている人がいたので、聞けばすぐに分かった。でも、暗いバス停なので自分だけだと分かりづらいかもしれない。

マレーシアで一番安いビール?(クチン)

クチンのビールは何故か激安だ。と言っても、1軒のスーパーだけだけど・・・。

泊まった宿「B&B」の近くに中華系のスーパーがある。そこで売られている缶ビールが2.2RM(タイガービール)、2.9RM(ハイネケン)と通常の半値くらいに安いのだ!
それとは逆に、いつもは安い方のカールスバーグが割高だった。2人で喜びながらも、頭の中は「?」でいっぱいだった。他のスーパーとは言うと、マレー半島部よりはちょっと安いけれど、そのスーパーほど激安ではなかった。本当にマレーシアのビールの値段のつけ方には呆れてしまう。安い分には喜んでしまう「安い」私たちであるけど・・・

●サラワク博物館。(クチン)

クチンの観光地はスバラシイ。博物館も無料で入れる。
サラワク博物館はその名の通り、サラワク州の博物館である。去年から新館も増え、新旧2館とも自由に見学ができる太っ腹なところだ。

新館ではロングハウスの民族らの写真、採取される鳥の巣などが展示されている。まだこれからの様子で10分もあれば見終わってしまう。旧館は動物や魚の剥製、ロングハウス民族の生活用品(刀や道具、家を再現したものまで)の展示があってなかなか楽しめる。

この博物館を始め、サラワク州では観光客集めに精を出しているようだ。ツーリスト・インフォメーションも綺麗な建物で、人もとても親切。ここに来ればいろいろな情報が手に入る。
イスラム博物館も無料。東南アジアで最初に作られたものらしい。

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ミニコラム

++サラワク川
(クチン)++
川に面するウォーターフロントはお洒落なスポットのようだ。アイスクリーム屋や飲み物屋が並び、涼む地元の友人同士・カップルがのんびりしている。木々が生い茂り、川の流れもあってなかなか涼しい良い場所だ。